更新日: トランクルーム

人気の物置は?おすすめメーカー徹底比較し特徴と選び方5つのコツ

人気の物置は?おすすめメーカー徹底比較し特徴と選び方5つのコツ

「自宅に入りきらないものを、物置に収納したい」というあなた。物置を調べると種類が多く、どれを選んだらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。

本記事では、人気の物置メーカーごとの特徴を比較。物置を選ぶときの5つのポイントを紹介します。

おすすめな人気の物置は?人気メーカーごとの特徴を比較

物置を選ぶときには「人気メーカーの中から選びたい」という方も多いでしょう。まずは、物置の中の定番中の定番の「イナバ物置」「タクボ物置」「ヨド物置」の3つのメーカーの特徴を紹介します。

イナバ物置(イナバ製作所)

「100人乗っても大丈夫」のキャッチフレーズで知られている「イナバ物置」。日本製で、キャッチフレーズの通り丈夫なことが特徴です。

家庭用の物置として人気なのは「シンプリー」というシリーズ。シンプルなデザインで馴染みやすく、一般地でも多雪地でも利用可能。仮ロック機能や、ほこりが入り込まない構造になっていることも特徴です。

その他にもタイヤの収納に特化した物置や、シャッター式の物置など様々なシリーズが展開されているので、「丈夫な物置を探している」という方は、ぜひイナバ物置の公式サイトから確認してみてはいかがでしょうか。

>>イナバ物置の公式サイト

タクボ物置(田窪工業所)

物置をメインに扱っており、とにかくラインナップが豊富なタクボ物置。

サイズだけなく、駐輪スペースを追加したものや、ガレージ付きのものなど、様々な種類の物置があります。また、カラーの種類も豊富なので、気に入ったものが見つかりやすいでしょう。

「作業用のヘルメットハンガーがほしい」「ツルハシやスコップを吊り下げて収納したい」など、小物の収納もばっちり対応できることもポイントです。

また、タクボ独自の連動吊り戸は、ローラ式のため開閉しやすく、雨水やゴミなどの影響もうけにくい耐久性の高さも特徴です。

「こだわった物置がほしい」「デザイン性も重視したい」という方は、タクボの物置をチェックしてみてはいかがでしょうか。

>>タクボ物置の公式サイト

ヨドコウ(淀川製鋼所)

エクステリアを中心に取り扱う淀川製鋼所の主力商品である「ヨド物置」も人気の物置です。

ガルバリウム鋼板仕様のため耐久性に優れ、サビにも強いことが特徴。自然環境にも優しく、長期間安心して使えるメーカーです。

出し入れが簡単な三枚扉の「エスモ」が人気の商品。カラーラインナップも豊富で、スタイリッシュなものから、かわいらしいものまで揃っています。

「雨風に強い物置が欲しい」「使い勝手もよく、見た目にもこだわった物置が欲しい」という方は、要チェックのメーカーです。

>>ヨドコウの公式サイト

物置の選び方5つのポイント

物置を購入する機会は多くないため、どのようなポイントに注意して選ぶべきか悩む方も多いでしょう。次に、物置を選ぶときの5つのポイントを紹介します。

1.開口の大きさや扉(3枚扉・シャッター式)

物置を選ぶ1つ目のポイントは、開口の大きさや、扉の種類です。

大きめのものを収納する際には、開口口の大きい物置を選ぶことで、スムーズに出し入れできます。扉はどの程度開くのか事前に確認しておくことがポイントです。

また、3枚扉のもの、シャッター式のものなど扉の種類も様々です。シャッター式のものはバイクや自転車など大きな物を収納するときにはスムーズですが、どうしても開閉するときの手間がかかってしまいます。

毎日頻繁に開け閉めする場合は3枚扉のものを選ぶと便利でしょう。

開け閉めするときに力はいらないのか、スムーズに扉は動くのか使用感を確かめておくこともおすすめです。

2.全面棚やハーフ棚などの、棚の数

物置を選ぶ2つ目のポイントは、棚の数です。

脚立やほうき、スコップなどの高さが必要なものを収納するときには、棚があるとうまく収納できません。高さがあるものを収納する場合は、全面に棚がないハーフ棚のものを選ぶことがおすすめです。

一方、細かいものを収納したい場合は、全面に棚がついたものを選ぶことで収納力がUP。

収納したいものにあわせて棚の数を選びましょう。

3.屋外用の場合は防水・防塵・耐久性

物置を選ぶ3つ目のポイントは、防水・防塵などの耐久性です。

特に屋外に設置する場合は、雨風にさらされるため耐久性が高いものを選びましょう。サビにくい素材のものを選んでおくと安心です。

また、雪が降る地域の場合には、積雪にも対応しているのか確認しておきましょう。

4.おしゃれ・かっこいいなどデザイン・色

物置を選ぶ4つ目のポイントは、デザイン性です。

毎日使いものは、見た目も重要でしょう。「物置なんてどれも似たりよったりじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では黒やシルバーだけでなく、ベージュ、パステルピンク、緑、ブルーなどの様々な色が展開されています。

機能性だけでなく、家や庭のイメージにあったデザインのものを選ぶことで、気持ちよく使い続けられるでしょう。

5.設置する場所に対応するもの・サイズ

物置を選ぶ5つ目のポイントは、設置する場所に合ったサイズです。

物置を設置する場所は限られていることがほとんど。幅や高さに制限があるケースが多いでしょう。

最初にサイズを確認しておくことで、「せっかく購入したのに設置できなかった……」となることを防げます。

設置する場所自体にスペースがあるのか不安な方や、運搬できるのか心配な方は、事前にメーカーに問い合わせると安心です。

メーカーの公式サイトでは、希望のサイズを入力すると当てはまるサイズの物置を抽出してくれるところもあります。「気に入った物置はサイズが合わなかった……」となるとがっかりしていまいますので、最初からサイズを元に検討することも一案です。

物置を設定したほうがいいケースと別の収納方法がいいケース

物置を選ぶときには、設置する場所と使用用途にあわせることがポイントだとわかりました。

最後に物置を設置することがおすすめのケースと、物置以外の方法で収納するほうがいいケースについて確認してみましょう。

参考記事:トランクルームと物置ってどう使い分けたらいいの?

物置を設置がおすすめのケース

「自宅に物置を置くスペースがある」「災害時のときのために、防災グッズを外に準備しておきたい」という方には、物置の設置がおすすめです。

宅配型収納がおすすめのケース

一方、「自宅に物置を置くスペースがない」「洋服や本など、屋外の物置に収納するのは心配……」という場合には、宅配型収納サービスがおすすめです。

宅配型収納サービスとは、預けたいものをボックスに詰めて自宅から送ることで倉庫で預かってもらえるサービス。

自宅以外に収納スペースを増やせるので、ボックスに収まるサイズのものを預けたい場合や、手元に収納しなくてもいい場合におすすめです。

シチュエーションに合わせて利用する物置を決めよう

宅配型収納スペース「CARAETO」なら、160サイズの段ボール1箱月額500円から預け入れ可能です。預けたアイテムは、1つひとつ写真撮影され、アプリ上で確認できます。

温度・湿度・セキュリティも完備されているので、大切な荷物を安心して預けることができるでしょう。

物置 メーカー比較

また、預けていて必要なくなったものは、CARAETOマーケットから販売することも可能。

「自宅の物置に収納しきれないほど物がある」「物置を置くスペースがない」という方は、宅配型収納サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

>>CARAETOに荷物を預ける

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