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【一人暮らしの災害対策】防災セットの中身チェックリスト

【一人暮らしの災害対策】防災セットの中身チェックリスト

防災セットに入れる非常食や飲料水は重く、全てを持って逃げることはできません。

そのため、1人で持って逃げられる「非常用持出袋」と、あとで取りにきたり、在宅避難するときのための「備蓄品」とにわけて考える必要があります。

そこで今回は、防災セットの中でも一人暮らしの人向け「非常用持出袋」について解説します。

防災セットは何は必要?用意するべき中身リスト

大人の女性が持って走れる重さは約10kgと言われています。

避難先で「あると便利なもの」はいろいろありますが、荷物が重すぎて避難できなくなってしまっては意味がありません。

自分にとって必要なものや、自治体の公的備蓄で用意されているものも考えて、用意するものに優先順位をつけましょう。

リュックサック

防災セットは両手は空いた状態で避難ができるリュックサックで用意するのがおすすめです。防災セットは荷物が増えやすく、重くなりやすいものですが、リュックサックなら重さが両肩に分散されるため、負担が軽減されます。

飲料水・食品

一般的に、飲料水や食品は3日~7日以上の備蓄が求められます。

しかし、抱えて避難する防災セットに3日分の飲料水を入れていたら、とても重たくなり、避難が困難になります。

3日~7日以上の食料備蓄は自宅に置き、持ち出す防災セットには最低1日分の飲料水と食品を入れて置きましょう。また、食事以外にも好きなおやつを入れておくとストレスの緩和に役立ちます。

常備薬・予備の眼鏡

普段飲んでいる薬や予備の眼鏡など「他では代用できないもの」は必ず用意しておきます。とくに薬や眼鏡はすぐに手に入らないこともあるため、注意してください。

眼鏡を買い替えるときは、古い眼鏡を捨てずに防災用として保管しておきましょう。

ラジオ兼用ライト

ラジオは情報収集のために必要になります。ラジオは使用に必要な電力が少なくソーラーパネルや手回し充電でも使えるというメリットがあります。また、ローカルな情報に強く災害の情報を集めやすいのも特徴です。

防災用ラジオにはさまざまな商品があり、懐中電灯を兼ねているラジオやスマホ充電用のUSBポートが付いているラジオもあります。被災時の行動を想定して、自分が使いやすいものを選びましょう。

モバイルバッテリー

現代では、被災時にSNSを利用して情報収集をしたり、助けを求めたりするシーンがあります。モバイルバッテリーは、常に持ち歩く習慣をつけるのが良いでしょう。

充電容量は10,000mAh以上がおすすめ。コンパクトな製品なら、常に持ち歩いても邪魔になりませんね。

イヤホン

避難所では、多くの避難住民と共同生活することになります。そのため、ラジオやスマホで情報収集をする音が、トラブルの原因となってしまうことも。

イヤホンがあれば、他人に迷惑をかけることがありません。また、左右分離型のイヤホンなら耳栓代わりに使うこともできます。

ホイッスル・軍手

例えば倒れた家具の下敷きになってしまったときや、出入口を塞がれてしまったときなどに助けを呼ぶためにホイッスルを使います。

また、軍手は瓦礫をどかしたり防寒具としても活用できます。

どちらも市販の防災セットに含まれているものですが、個別で包装されていることが多いため、すぐに使うことができるように開封しておきましょう。

マスク

感染症防止のほか、ホコリや感想から喉を守るために必要になります。マスクが用意できないときは、大きなハンカチや手ぬぐい、ふろしきなどで代用できます。

簡易トイレ・トイレットペーパー

断水時にも使えるように、水を使わない簡易トイレを用意しましょう。女性の場合は、身体を隠すケープもあると便利です。

生理用品

最近では避難所にも生理用品が用意されていることが多くなりましたが、自分でも用意しておくと安心です。とくに肌トラブルなどで製品にこだわりがある人は必ず用意しておきましょう。

生理用品は包帯やガーゼの代わりとしても使えます。

衛生用品

避難生活では、水は貴重品です。

入浴も満足にはできなくなるため、水の要らないシャンプーやボディソープ、マウスウォッシュなど、水を使わずに使える衛生用品を活用しましょう。

ビニール袋

ゴミ袋や荷物の仕分け、防水対策などさまざまな用途に使用できます。

何枚あっても困るものではないため、たくさん用意しておきましょう。一般的なビニール袋以外にも、密封できるビニール袋や中身の見えないビニール袋などもあると便利です。

洋服・下着

何着も用意する必要はありませんが、洗い替えがあると衛生的に避難生活が送れます。とくに女性はスカートで避難することもあるため、長ズボンは必ず入れておきましょう。

食器・サランラップ

避難生活では水を節約する必要があるため、洗い物を減らしましょう。サランラップを食器に巻き付けて使えば、食器を汚さずに使えます。

靴下・スニーカー

避難生活では、フラットで歩きやすい紐靴が必要です。

サンダルやパンプス、ブーツは、転倒したり割れたガラスを踏んだりしてケガをすることがあります。また、長靴は水害のときに水が靴に入り込み避難が難しくなります。

歩きやすい紐靴を選びましょう。

救急セット

絆創膏や包帯などが入った簡易的な救急セットがあれば、自分で簡単な応急処置をすることができます。

日常生活では放置できるような小さな傷も、衛生的な環境を保つことが難しい災害下では治りが悪くなったり膿んでしまったりすることがあります。除菌ジェルやスプレーも一緒に用意しておくと良いでしょう。

小銭

災害下ではスマホよりも公衆電話の方が繋がりやすくなることがあります。公衆電話ではテレホンカードや小銭しか使えないため、あらかじめ準備しておきましょう。

また、停電した場合は商店での電子マネーやクレジットカードでの決済はできなくなります。コンビニやスーパーは、停電時でも営業している場合があるため、現金も用意しておきましょう。

写真付き身分証明書

被災した場合、意識不明で病院に運ばれるケースもあるかもしれません。

そのようなときも身分証明書を持っていればスムーズに本人確認ができ、適切な治療を受けやすくなります。

また、災害時には特例措置として、預金通帳等を紛失した場合でも銀行窓口で身分証明ができればお金を引き出せる場合もあります。

常に原本を持ち歩くのが不安な場合は、コピーだけでも携帯しておくのがおすすめです。

家族の連絡先や写真

大規模な災害だった場合、被災したのは自分だけではないかもしれません。

実家など別居している家族の連絡先や家族写真をもっておくと、家族を探しやすくなりますよ。また一緒に写った家族写真は、家族の関係性を証明する証拠にもなります。

防災セットはどこに置く?おすすめの場所3選

非常時に使用する防災セットは、すぐに手に取れるところに置いておかなければ意味がありません。ここからは、防災セットを置いておくおすすめの場所を紹介します。

玄関

避難するときに必ず通ることになる場所が「玄関」です。確実に防災セットを手に取って逃げることができるため、最もおすすめの場所です。

デメリットとしては、人目につくことが挙げられます。

玄関にはシューズボックス以外の収納がないため、お客さんや宅配業者の人にも防災セットが見られてしまいます。

寝室

災害が発生するのは起きている間だけではなく、寝ている間にも起きる可能性があります。寝室に防災セットを置いておけば、起きでハッキリとしない頭でもサッと防災セットを手に取って避難できます。

ただし、寝室が2階や奥の方にある場合は、避難の妨げとなるため避けた方が良いでしょう。この場合は、1日の中で滞在時間が長いリビングやダイニングに置くのがおすすめです。

自家用車

自家用車は避難所は違い、プライバシーを確保できる避難スペースとして活用することができます。あらかじめ防災セットを積んでおけば、外出先で被災した場合も安心です。

ただし、夏場などは車内が非常に高温になります。常温保存が推奨されている非常食は車内で保管できないため、注意してください。自家用車に防災セットを保管する場合は、車載用の非常食を選びましょう。

防災セットを置く場所が無い人は‥‥

防災セットを置く場所のポイントは「すぐに持ち出せるか」です。自宅や車はものがたくさんあって、防災セットを置く場所が無いという人は収納サービスを活用して場所を作りましょう。

宅配型収納サービス「カラエト(CARAETO)」なら、月額240円から利用でき、BOXいっぱいの荷物を預けることができます。

オフシーズンの衣類や、アウトドアグッズ、使わない季節家電などさまざまなものが預けられるので、収納スペースに余裕ができますよ。

ぜひ「カラエト」の利用を検討してみてくださいね。

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