あの瞬間の思い出“トロフィー”の上手な収納方法でいつでもきれいに

スポーツや芸術の分野で優秀な成績をおさめるともらえるトロフィー。どんなトロフィーも思い入れがある栄光の証ですから、大切に保管しておきたいものです。
しかし、トロフィーは人によっていくつも数が増えてしまう物の一つ。気づけば、飾る場所もないほどに増えていた、などということもあります。
本記事では、そんなトロフィーの上手な収納方法と、最適な収納場所について紹介します。
参考記事:賞状や卒業証書を劣化させずに取って置ける保管方法は?
意外と困るトロフィーの収納
数えきれないほどのトロフィーを常に飾っておきたい人はいいのですが、デザインや形がさまざまなトロフィーは、インテリアになじまないことも多く、できれば劣化させないようにしっかり収納しておきたいという人も意外に多くいます。
また、何かの折に1つだけもらったトロフィーを持っている、栄光の証というより、何かを終了した証の記念品としてもらった、などの場合「わざわざ飾るまでもない」と思う人もいます。
そのようなさまざまな理由から、飾らなくても処分することなく収納しておきたい、しかし劣化させたくないというのが、トロフィー収納の難しさであるといえます。
トロフィーの収納で気を付けるべき注意点とは?
トロフィーの収納には、いくつか気を付けるべき点があります。ここでは、1つ1つ紹介して解説します。
極度の乾燥・湿気・温度変化に注意
まず気をつけるべきことは、極度の乾燥・湿気・温度変化などの環境です。
極度に乾燥する場所では、トロフィーそのものや台座の部分が木製の場合、ひび割れなどの破損を起こす場合があります。
多湿の場所では、あらゆる素材でカビの被害に合いやすくなり、リボンなどの布がついていた場合は、その部分にカビが生えたということもよくあります。
また、押し入れの中など、夏の間は非常に高温になり、冬になると低温で乾燥するような、環境や温度の変化が激しい場所で保管すると、ガラス製品などの割れを引き起こす場合があります。
ホコリが溜まらないように注意する
トロフィーを棚の上などに飾る場合や、ホコリが溜まりやすい収納場所の場合、蓄積したホコリが油分や水分と結びついてシミになることがあります。
また、全体にうっすらついたホコリを放置することで、トロフィーの輝きが失われます。
このようにしみ込んだ汚れは、掃除しても拭き取っても落ちず、元の輝きを取り戻すことが困難なため、注意が必要です。
直射日光を避けて収納する
トロフィーに直射日光(紫外線)が長時間当ることによって、焼けや色あせを引き起こします。
また、メッキ加工などがなされている場合も、紫外線によって加工がはがれてしまうことがあります。
トロフィーを飾ったり、収納したりする場合は、日光に当たらないよう細心の注意を払いましょう。
トロフィーにおすすめの収納方法と、最適な保管場所
トロフィーの収納方法
トロフィーに最適な収納方法については、上で紹介した注意点を全て守った場所になります。
しかし、自宅の環境で、すべてをクリアする環境を実現するのは困難なのも事実。そのため、できるだけ理想の環境に近づけるしかありません。
まず思いつくのは押し入れ、クローゼットなどの扉のある収納スペースです。しかし、完全にクリアできるのは直射日光に当てないということだけです。
つまり、そのような環境で収納しておくには、
- なるべく一定の温度・湿度を保つ
- 小まめに掃除してホコリを溜めない
この2点を徹底して実施するしかありません。
まずは、収納スペースの物量は、キャパシティの8割を心掛けることで、空気を循環させ、湿気が溜まりにくくできます。
そうした上で、室内にエアコンを効かせるときは収納スペースの扉も開け、1年じゅう極端な温度変化を起こさないようにしておきましょう。
また、小まめな掃除でほこりを溜めないのはもちろん、天気の良い日には扉を開け、外の空気を通し、虫干しも兼ねてトロフィーを外に出して掃除を行います。
こうすることで、トロフィーの収納に最適な環境に近づけることができるでしょう。
トロフィーに最適な保管場所とは
自宅の収納スペース以上に、トロフィーの保管に最適なのが、室内で荷物を保管してくれる収納サービスです。
例えば、宅配型トランクルーム「CARAETO」の特長は以下の6つが挙げられます。
- 24時間、365日、温度・湿度管理が行き届いた空間
- 清掃が行き届いた清潔な室内空間
- スタッフ常駐、電子ロック、監視カメラなど24時間体制の強固なセキュリティ
- 集荷・配送はアプリから宅配便で行え、忙しい人に使いやすい
- アプリから、トロフィーをコレクションのような並べて確認
- すべてのサービスが大型段ボール1個月額500円、初期費用なし
24時間、365日、温度・湿度管理が行き届いた空間
「CARAETO」は室内で荷物を保管するサービスのため、いつでも適切な空調管理がなされています。
そのため、急激な温度変化や、多湿の環境になることもなく、大切なトロフィーを最適な環境で保管しておけます。
清掃が行き届いた清潔な室内空間
CARAETOで保管する空間は全て室内です。スタッフが定期的に清掃する清潔な空間のため、ホコリが溜まらず、トロフィーを劣化させないままに保管しておけます。
24時間体制の強固なセキュリティ
CARAETOの荷物は、24時間強固なセキュリティで守られています。電子ロックや監視カメラ、機械管理、モーションセンサーなどを駆使して、常にスタッフが常駐する有人管理システムのため、安心して大切なトロフィーを預けられます。
宅配荷物の集荷・配送はアプリ操作一つで完結
CARAETOは宅配型トランクルームのため、集荷・配送ともに宅配便で行いますが、すべてスマホからアプリの操作で完結します。
現地まで出向いて荷物を預ける手間もなく、自宅に居ながらにしてトロフィーを管理しておけるのも利点です。
トロフィーはコレクションのようにアプリで管理
預けた荷物を写真に収めてから保管するため、コレクションのようにアプリの画面上でいつでも眺められるのも大きな魅力です。
時々栄光の証を眺めては、輝かしい戦績を懐かしむ事も簡単にできます。
リーズナブルな月額で気軽に利用できる
CARAETOの料金形態は大型段ボール単位です。段ボール1つで月額500円と非常に分かりやすく、かつリーズナブルで初期費用も掛かりません。
気軽に利用できる月額のため、第2のクローゼットのような感覚で利用することができます。
CARAETOに大切な思い出を預けるメリット
トロフィーの他にも、自宅の収納に眠っている思い出の品物はたくさんあります。
子供の図工作品や、賞状、スナップ写真を残したアルバムや、節目節目に写真館で撮影した晴れ姿など、どれも捨てられない大切なものばかりです。
しかし、これらは収納の大きなスペースを占有してしまい、しかも頻繁に出し入れすることもないため、ホコリの被害や虫害、カビ被害に最も合いやすいといえます。
何より、収納にスペースをとってしまい、必要なものがしまえなくなったり、物がぎゅうぎゅう詰めになって収納環境が悪化してしまうことが最大の問題です。
そのため、思い出の品物はCARAETOに預け、暮らしのスペースを快適に整えることでたくさんのメリットをもたらします。
思い出の品を劣化させない保管環境で保管でき、自宅も広く使えるという大きな利点を活かし、このようなサービスを上手に活用していきましょう。
>>大切な思い出を預けるのに最適な「CARAETO」を見てみる
まとめ
トロフィーは、ただの戦利品ではなく、その功績にたどり着くまでの努力や時間、そして想いが結集したシンボリックなものです。
スペースがない、インテリアに合わないなどの理由から、収納しなければならないときは、劣化しないように細心の注意を払いましょう。
そして、自宅の収納では良い環境が作れず、大切な思い出の品を処分しなくてはならないなど、悲しい事態にならぬよう、CARAETOのサービスを上手に使って、いつまでも鮮やかな思い出として残しておきたいものですね。