絵本の収納時に起こりがちなトラブルとは?上手な保管方法教えます
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小さな子供のためにたくさん読んであげたいのが絵本です。子供がお気に入りの絵本を何度も持ってきては「読んで」とせがむなど、懐かしい思い出が多く詰まっていることもあるでしょう。

思い出の絵本をいつまでもとっておきたくても、シミが出る、カビが生えるなど劣化しやすいのも絵本の特徴です。

本記事では、絵本を収納しておくと起こりがちなトラブルと、絵本の正しい保管方法、長期間良い状態で保存できる場所についてご紹介します。

絵本を保存する時に起こりがちなトラブル

絵本は情操教育や脳の発達にもよいとされ、眺めるだけでも楽しいためどんどん増えてしまいがちです。また、お誕生日やクリスマスなどにプレゼントされる機会も多いでしょう。

しかし、たくさん絵本があっても、くり返し読むお気に入りの絵本は意外と少ないものです。その他の絵本はきれいな状態のまま、ほとんど開くことがないということも。

絵本には値段も張るものも多く、読まないものでも捨てるのはもったいないので、読まなくなった絵本もひとまず保管しておくという人が大半ではないでしょうか。

絵本を保管していても、いざ誰かにあげようと思って開くと、さまざまなトラブルにみまわれていたということが多く発生します。具体的にどんなトラブルがあるのか、1つ1つ見ていきましょう。

汚れが原因!カビが生えてしまう

絵本は小さな子供が見るものです。何度も読むうちには、ベタベタの手でページをめくったり、夢中になって飲み物をこぼしたりということはつきものですよね。

絵本は紙でできているため汚れを吸収しやすく、その汚れが残ってカビの発生につながります。

ホコリが原因!虫が発生する

本棚や本のページの間に、銀色の小さな虫を見つけたことはありませんか?紙を薄くかじるのは「紙魚(シミ)」と呼ばれる虫で、トンネルを掘ったような跡は「死番虫(シバンムシ)」という雑食性の虫です。

また、1㎜程度でダニによく似た「チャタテムシ」などもおり、本につく虫はさまざまです。どれも人体に大きな害はありませんが、ホコリや湿気が大好物であることが共通しています。

湿気が原因!ページが変形する

ページの変形は湿気が多い環境で起こります。一度紙を水に浸けると、乾いた後でも波を打って変形してしまいますよね。

絵本のページも同じように、多湿の環境に置くと紙が湿気を吸い込んで変形してしまいます。

一度変形した絵本は、乾かしてもアイロンをかけても元には戻りません。絵本は湿度のない環境で保管することが大切です。

紫外線が原因!色があせる

絵本は色とりどりに彩色されているのが特徴で、中には芸術性が認められているものもあります。

しかし、収納しているうちに、気づいたら背表紙の色があせていたという経験はありませんか?これは紫外線が原因です。

直接日光が当たっていないのに色あせしてしまう時もありますよね。実は、日光が直接部屋に侵入していない時も、紫外線は窓から家の中に入ってきているのです。また、蛍光灯にも紫外線は含まれています。

そのため、露出している背表紙の部分だけに色あせが発生してしまうのです。

きれいに保存するために家庭でできる収納方法

それでは、トラブルを避けて本を長持ちさせるのに適した収納方法とはどんなものでしょうか。ここからは、家庭でできる対策4つをまとめました。

1.カビの原因汚れを取り去って収納する

カビの被害をなくすには、絵本が汚れたらそのつど汚れを丁寧にふき取り、除菌するのが効果的です。

1ページずつ除菌タイプのウェットティッシュなどを使ってふき取りましょう。

いったんカビが発生したら、カビの胞子を根絶やしにしなくてはならないため、天日に干して風に当てるしかありません。天日は色あせや劣化の原因にもあるので、なるべくカビを発生させないことが大切です。

2.マメに掃除をして虫を寄せ付けない

本棚は非常にほこりが溜まりやすい場所です。ホコリはカビや虫を発生させる原因になるので、本の保管場所をこまめに掃除しましょう。

本の上や本が並ぶ奥も忘れずに。できればいったんすべての本を取り出し、本棚全体に掃除機をかけましょう。本に風を通す意味でも有効です。

また、虫の嫌いなラベンダーのアロマオイルを垂らして乾かした紙片などを挟んでおくのも効果的です。

3.乾燥剤や除湿機で湿気をとる

本の湿気をとるには、部屋の中の湿度調節をするのが有効です。特に梅雨の時期や夏は湿度が高くなるので、除湿器やエアコンを使って、部屋の湿度を調節しましょう。

また、本棚にも湿気をとるような工夫が必要です。シートタイプの乾燥剤を本の下や間に挟んでおきましょう。

その上で、天気の良い乾燥した日には、時々風を入れて部屋の空気を循環させる事が大切です。

4.本にカバーを付けて紫外線をシャットアウトする

紫外線を100%シャットアウトするのはなかなか難しいですが、昼間の紫外線をできるだけ避けるだけでも効果があります。

例えば、常にレースのカーテンを引く、窓に紫外線防止フィルムを貼るなど、できる対策はいろいろあります。

また、少し面倒ですが、1冊ずつ本にカバーをつければ紫外線の影響を最小限にできます。

読まなくなった絵本を自宅で長期保管するには

読まなくなった絵本を長期間保管するには、紙の保管に適した環境が必要です。まず、絵本を良好な状態に保つために、してはいけないNG収納から見ていきましょう。

  • ダンボールで保管する
  • 押し入れの奥でしまいっぱなしにする
  • 平積みで保管する

ダンボールは紙でできているので、湿気を吸ってしまう性質があります。そのため、カビや虫を寄せ付けやすくしてしまうため、自宅の押し入れなどに保管する際はプラスチックのケースを使って保管しましょう。

長期保管の際は、1年に2回程度風を当て虫干しを行います。その際にはホコリもしっかり掃除して清潔な環境を保つようにします。

また、絵本を長期間平積みで保存すると、湿気や圧迫により、表紙同士がくっつくなどのトラブルが発生します。絵本は必ず立てて保管してください。

自宅で絵本を長期保管するのに最適な方法

絵本を長期的に保管する時は、シートタイプの乾燥剤を敷いたプラスチックケースの中に不織布やビニール袋で包んだ本を立てて並べ、年に数回(乾燥している天気の良い日)程度、虫干しをすることです。

また、収納している場所は常にホコリをとって清潔を心がけ、虫よけのアロマオイルをしみ込ませた紙片などと一緒に保管することも心がけましょう。

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思い出の詰まった絵本を長く保管しよう

絵本にはたくさんの思い出が詰まっています。

お気に入りの絵本は、子供が大人になるまで大切に保存しておきたいですし、読まなくなった絵本は、美しい状態で長持ちさせ、必要な人や、次の子供にゆずってあげたいですよね。

絵本を美しい状態で保管するには、さまざまな工夫が必要で手間もかかります。なかなか手間をかけられない、そもそも保管しておく場所がないという人は、ぜひ宅配型トランクルーム「CARAETO」を上手に利用して、美しいまま絵本を長期間保存してあげてくださいね。

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