【子供服】大量にもらったお下がり!現役ママの取り扱い方法とは?

子供服のお下がり、親戚やママ友が多いと大量に増えていきます。子供服はサイズアウトが早く、すぐ汚してダメにしてしまうため消耗品扱いとなるので、もらえるのは確かにありがたいのですが…。今回は、現役ママが実際にやっているお下がりの取り扱いについて詳しく紹介していきます。
子供服のお下がりは嬉しい?現役ママの声
正直なところ、子供服のお下がりはもらえると嬉しいです。しかし、大量になるとさすがに少し困ります…。そして、もらったお下がりは、なぜか自分の中で「絶対に着せないといけないのか」という疑問を抱き、葛藤するのです。もらえること自体は嬉しいのですが、もらうときに配慮のある言葉をもらえると嬉しいなと感じます。
例えば
- 状態悪かったら捨てていいからね~
- 趣味が合わなかったら無理に着せなくてもいいからね~
- 着られるものだけ選んで使ってね~
もらうときに、このような声掛けが最初にあると嬉しいです…!やはり、人からの頂き物は大事にしたいのが第一にあります。どんなに状態が悪くてもなかなか捨てきれません。そんな思いをさせないために、私がお下がりをあげる立場になった時は、上記のような声掛けをし、配慮しようと思っています。
子供服のお下がりが大量となる原因
子供服のお下がりが大量となってしまう原因は、主に以下の4点。
- 親戚やママ友が多い
- 断りきれない
- 捨てられない
- 次の子のために取っておく
私自身そうですが、やはり断り切れない、捨てられないのが一番大きな要因だと考えます。結局捨てられないまま、次の子が出来たら使えるかも…と言い聞かせて収納スペースを使っています。
しかし、使うこともない服を持っていても、ただ収納スペースをとってしまい、快適な空間とは言えないでしょう。どうにもできない場合は、断る勇気を持つのも大切です。
お下がりで大量にもらった子供服の使い道
お下がりで大量にもらった子供服、自分では買わないな~と思う趣味の服をもらうこともよくあります。しかし、状態が良ければ普段着以外で着せることにしています。その使い道は以下の通り。
- 普段の外着
- パジャマ
- 保育園のお着替え
- 友人などにゆずる
- リサイクルショップに出す
それぞれ詳しく解説していきましょう。
①外着・遊戯用の服
自分の好みではないデザインのお下がりは、近場の公園や病院の日に使うようにしています。いくら汚れても気になりませんし、万が一ジュースをこぼしてもどこか心に余裕があります…。普段の外着として活躍してくれますよ。
また、おうち遊びでも、お絵描きやねんど遊びで服は汚れます。雨の日で外に出られず、おうち遊びする日に着せてみましょう。
②パジャマ
パジャマであれば、少しくたびれたお下がりがピッタリ。パジャマとして着れば少しくたびれていた方が着心地が良いかもしれません…!しかし、子供はお下がりではなく、買ってもらったパジャマがいい!と主張してくる場合があるので、子供と話し合いましょう。
実際に我が家の子は男の子で、仮面ライダーもののパジャマがお気に入り。他のパジャマを着せようとすると残念がってしまいます。その場合には使えない手段かもしれません…。
③保育園のお着替え
保育園や幼稚園時のお着替えとして持たせましょう。通園した服が汚れてしまったときに、保育園で着替えさせる洋服です。①でお話ししたように、汚れても気にならないため、個人的にはおすすめ。
なお、普段は保育園で保管するようになります。保育園用で何着かストックしておくのもいいかもしれませんね。
④友人などにゆずる
断れない、捨てられないのであれば、いっそのこと友人にゆずるのも一つの手段です!その際はお下がりであること、必要なければ捨ててしまって大丈夫だということを伝えます。責任転嫁のようですが、この方がお互いに罪悪感なくお下がりを手放すことができますよ。
⑤リサイクルショップに出す
先ほど紹介した④と同じで、リサイクルショップに出してみるのもいいでしょう。リサイクルショップは直接店舗に出してもよし、フリマアプリで出品してみるのもいいでしょう。本当に必要な人の元へ届くのであれば、手放すときの罪悪感も薄れますよ。
お下がりで大量になった子供服の収納術
お下がりで大量になった子供服は、以下の方法で収納しましょう。
- サイズ別に保管する
- 季節別に分ける
- 収納サービスを利用する
小さな服と言えど、子供服はかさばりがち…。区別して保管するのが情事に管理するコツです。では、それぞれ詳しく解説していきます。
1.サイズ別に保管する
保管時はサイズ別に仕分けて収納しましょう。子供服がお下がりと自分で買ったものとで大量になると、ごちゃごちゃしてしまします。どこに何があるのか分からなくなる事態を防止しましょう。
私の場合、80・90・100といったように仕訳けています。お下がりの中には色々なサイズのものがある場合が多いでしょう。探す手間をなくすためにもサイズ別の収納はおすすめです。
2.季節別に分ける
サイズ別の中で、季節別に分けるとなお良し。衣替えの時期になると、去年大きめに買っておいた服がまだ着れることもあります。お下がりの中でも、着れる服が出てくることもあるため、季節別に分けるのも、手間を無くすために重要と言えるでしょう。
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見た目もオシャレで積み重ねられるので、省スペースでの収納が叶います。
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3.収納サービスを利用する
どうしても収まりきらない子供服、または大量にもらったお下がりの子供服があれば、収納サービスを利用するのもおすすめです。収納サービスとは、自分たちの代わりにトランクルームで保管してくれるサービス。
宅配収納サービスであるカラエトであれば、収納したいものをわざわざ持っていかなくても、家に集荷しにきてくれます。預けたアイテムはアプリ内で手軽に管理できるのも嬉しいポイント。トランクルームでは、アイテムの劣化を防ぐために一つ一つ丁寧に梱包して保管してくれます。
また、カラエトで管理していくうちに「もう必要ないな~」と思うものがあれば、出品まで行ってくれるというサービスをしています。ここまでしてくれて月240円~利用が可能です。大量の子供服に困っているなら、ぜひ一度検討してみてはいかがですか?
大量にもらったお下がりは上手く活用する
大量に受け継いだ子供服のお下がりは、上手に活用していきましょう。縫製が得意な方であれば、布を使ってリメイクもいいですね。今回おすすめしたのは以下の5つの方法。
- 普段の外着
- パジャマ
- 保育園のお着替え
- 友人などにゆずる
- リサイクルショップに出す
やはり子供服は消耗品なので、たくさんあれば嬉しいのは確か…。しかし取り扱いや収納に困った場合は、一度収納サービスに預けてみるのも検討してみましょう。ここでおすすめなのが宅配収納サービスカラエト。
宅配収納サービスのカラエトとは、
- 月額240円~利用できるトランクサービス
- 家まで集荷にきてくれる
- 一つ一つ梱包して保管
- 預けたものはアプリで管理
- 不要と思えばそのまま出品
大量にもらったお下がりは、上手に収納・活用していきましょう。