北欧系インテリアの宝庫!IKEAの人気収納グッズ10選
プチプラでおしゃれな北欧系インテリアといえばIKEA。今回は、おしゃれなだけではなく使いやすさにも定評がある、IKEAの人気収納グッズを紹介します。
IKEAの人気収納グッズをおしゃれに使うポイント
まずはIKEAの人気収納グッズをおしゃれに使うための4つのポイントを紹介します。
〇収納グッズは統一感を重視
IKEAの収納グッズは、シンプルなようで存在感があります。そのため、さまざまなシリーズを同時に使うと部屋全体にまとまりがなくなってしまうことも。IKEAの収納グッズを購入するときは、シリーズや素材、色味を揃えて統一感が出せるように工夫してみましょう。
〇「何を収納するのか」は先に決める
収納スペースを確保してから部屋を片付けるのではなく、収納するものを決めてから収納グッズを購入しましょう。収納するものによって、必要なスペースや高さ、見せる収納が向いているのか・隠す収納が向いているのかなどが違います。理想通りのおしゃれな部屋を作るためには、先にイメージを固めておくことが大切です。
〇SNSを参考に
インテリア好きさんのなかには日頃から注目している人も多いIKEAの収納グッズ。活用方法に悩んだときは、InstagramなどのSNSを参考にするのもおすすめです。
インテリア好きさんならではの着眼点で生み出されたアイデアや工夫が数多く公開されているので、自宅でも活かせる活用方法が見つかりますよ。
〇「収納は7割」がキーワード
部屋をおしゃれに見せるためには「収納は7割」をキーワードに、スペースに余裕をもって収納しましょう。
10割きっちりと収納してしまうと、新しいものを購入したときに置くところがなく、部屋が散らかりやすくなってしまいます。また見た目もごちゃごちゃしやすく、見栄えが良いとは言えません。そのため、収納するものはスペースの7割程度に抑えておくことが大切です。
IKEAの人気収納グッズ10選
ここからは、IKEAの人気収納グッズを紹介します。実際の活用例とあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. RÅSKOG(ロースコグ)
キッチンやダイニング、脱衣所やベランダなど、マルチに使える人気商品です。SUNNERSTA(スンネルスタ)シリーズなど、他の収納グッズと併用すれば、文房具やコスメなど細かいものの収納としても活用できます。
キャスターが付いているので、部屋の掃除をするときにも邪魔になりません。移動のしやすさから、観葉植物を飾るスタンドとして活用している人もいます。
2. VARIERA(ヴァリエラ)ボックス
シンプルなデザインながら使いやすい収納ケースと言えば、VARIERA(ヴァリエラ)。外側がすべてホワイトで、ずらりと並べるだけで簡単に統一感のあるおしゃれな収納スペースが演出できます。
強度のあるプラスチック素材なので、バスルームや冷蔵庫など、ボックスが濡れてしまうような環境でも活用できます。
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3. SKUBB(スクッブ)シリーズ
SKUBB(スクッブ)シリーズは、サイズ展開が豊富なことから、IKEAの定番収納アイテムとなった商品です。とくに衣類や寝具の収納ケースとして人気。中身が見えないデザインなのも魅力のひとつです。
補強板が入っているので、スクッブに入れた布団は縦に並べて収納できます。上部にデッドスペースが生まれがちな押入れやクローゼットの収納におすすめの収納ケースです。
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4. TJENA(ティエナ)シリーズ
紙製のシンプルな収納ボックスです。1箱399円からとコストパフォーマンスが良く、組み立ても簡単なことから人気があります。
またTJENA(ティエナ)シリーズには収納ボックスだけではなく、机を整理整頓できるマガジンボックスやデスクオーガナイザーなどのバリエーションも。収納はすべて同じシリーズで統一したい人には、ピッタリのシリーズです。
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5. RISATORP(リーサトルプ)
コロンとしたデザインが可愛いスチール製のバスケットです。ひとつだけでちょこんと置いても可愛いですが、いくつも並べても可愛く、インテリアとして優秀な商品です。
通気性が良く、野菜やお菓子など食材やバスグッズの保管場所として活用するのが人気。カラーバリエーションが豊富で、使う場所や好みにあわせて選べます。
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6. KVISTBRO(クヴィストブロー)
ベッドサイドやリビングで活用できる収納付きミニテーブルです。
中に収納するものは雑誌などインテリアとして映えるものでもよし、ブランケットなど実際に使うものでもよし、マルチに活用できます。収納だけではなくサイドテーブルとしてもしっかり使えるので、スペースを有効活用できますよ。
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7. KVISSLE(クヴィッスレ)ケーブルマネジメントボックス
シンプルで美しいケーブルマネジメントボックスです。
パソコンやスマートフォン、タブレットなどのケーブル類をスマートに収納できる優れもの。他のKVISSLE(クヴィッスレ)シリーズとあわせて使えば、シンプルでおしゃれなデスク周りが実現できます。
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8. LERBERG(レールベリ)
LERBERG(レールベリ)は、シンプルなデザインのスチールラックです。上に行くほど幅が細くなっているので、狭いスペースでも圧迫感なく使えます。
下段の棚板は奥行きがあるので、大型のボックスや本を収納したいときにもおすすめです。コストパフォーマンスも高く、なかには複数のLERBERG(レールベリ)を並べて使用している人もいます。
9. GLIRING(グリリング)
リビングやベッドルームの「とりあえず収納」として便利なバスケットです。雑貨やアウターの一時収納場所としてはもちろん、乾いた洋服をポンポン入れておくだけでもおしゃれな部屋でいられるのがバスケットの魅力です。
10. MOSSLANDA(モッスランダ)
シンプルな壁を美術館に変身させたいなら、MOSSLANDA(モッスランダ)がおすすめです。MOSSLANDA(モッスランダ)は、アート用の飾り棚で、壁に取り付ければ写真や絵、CDなどを並べて飾れます。
飾り棚として以外にも、幅をとらない壁面収納として活用している人もいます。
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収納グッズ以外に収納スペースを増やす方法は?
収納スペースを増やす方法は、収納グッズを増やすだけではありません。トランクルームや貸倉庫、数脳サービスを活用すれば、収納グッズを購入しなくても収納スペースが増やせます。
たとえば、月額240円から利用できる宅配型収納サービス「カラエト(CARAET)」では、収納したい物をダンボール箱に詰めて送るだけで専用倉庫に保管が可能。専用倉庫はセキュリティ対策や空調が管理されているので、大切な洋服や靴、カバンも安心して預けられます。「カラエト」を活用すれば、収納グッズにお金を掛けなくても、部屋をきれいに整理整頓できますね。
収納グッズを増やすと、部屋が手狭に感じてしまうこともあります。ぜひ、収納グッズ以外の収納方法も検討してみてくださいね。