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【必見】物が多すぎるのに捨てられない!上手な断捨離方法を徹底解説

【必見】物が多すぎるのに捨てられない!上手な断捨離方法を徹底解説

「家に物が多すぎる!なのに捨てられない」

「他の人の家は、なぜあんなに整頓できてるの?」

こんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

物を減らしたい、捨てないといけない、と分かってはいるものの、なぜかそれができなくて困ってしまいますよね。

そこで今回は、「物が多すぎるのに捨てられない」という悩みの解決する、上手な断捨離方法をご紹介します。物が捨てられない人の心理や、うまく物を捨てるための方法・アイデアを徹底解説しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

物が多すぎるのに捨てられない人の心理とは?

まず、「物が多すぎるのに捨てられない」という人は、どういった心理で捨てられないのでしょうか?

捨てられない人の心理は、主に以下の4つだと言われています。

・もったいないと感じて捨てられない
・貰いものだから捨てられない
・思い出だから捨てられない
・片付ける・捨てる必要性を感じていない

それでは、1つずつ詳しく解説します。

1.もったいないと感じて捨てられない

なかなか捨てられない人は、「まだ使うかもしれない」「ゴミになってしまうのは、物がかわいそう」といった“もったいない”の気持ちを強く持っています。

“もったいない”の心理を持っていると、すべての物がいずれ使うも物のように思えたり、物に感情移入したりして、捨てられなくなってしまうようです。

2.貰いものだから捨てられない

友達や家族からプレゼントとして貰ったものだから捨てられない!という感情もあるようです。「せっかくの貰いものだからとっておきたい」「捨ててしまうのは申し訳ない」という気持ちから、使わない貰い物で溢れてしまう傾向があります。

3.思い出だから捨てられない

思い出の品だと、なかなか捨てられなくなる場合もあります。子どもの頃に使った本・ノート・作成物や、何かの記念で買った物など、今や箱の中に眠っているけど、思い出が詰まっているから捨てられないという人も多いようです。

4.片付ける・捨てる必要性を感じていない

そもそも、片付ける・捨てる必要性を感じていない、という人もあります。「片付けた方がいい、捨てた方がいい」と表面的に思っているだけで、実際のところは「捨てなくてもいいや!片付けなくてもやっていける」と心のどこかで思っているということです。

もし皆さんが「自分は片付ける・捨てる必要性を感じていないのかも…」と思った場合は、まず「なぜ捨てる必要があるのか?」「物を減らすことでの自分のメリット」を考えてみることから始めましょう。

うまく物を捨てるための方法・工夫

では具体的に、「物が多すぎるのに捨てられない」状態から脱出するにはどうすればいいのでしょうか?

ここでは、うまく物を捨てていくための方法や工夫をご紹介していきます!

1.一気に捨てようとしない!できる作業量を定める

まずは一気に捨てようとせず、自分のペースでできる作業量を定めましょう!

物が捨てられない人は「1日で終わる作業量」を、「実際に自分ができる作業量」ではなく「これくらい作業したい!という理想的な作業量」で計画を立ててしまう傾向にあります。

しかしながら理想的な作業量で計画を立てると、飽きてきたり、結局時間がかかりすぎてモチベーションを無くしたりと、うまくいきません。

そのためあくまで「自分でもできる作業量」を設定することが大切です。その作業量は平均して大体5分~10分程度なので、まずは少しずつ、自分のペースで片付けを行っていきましょう。

2.「1年間使わなかった物は捨てる」という基準を設ける

「1年間使わなかった物は捨てる」という基準を設けて、捨てる作業を行いましょう。

作業をするときには、「必要か、必要でないか」ではなく「使ったか、使っていないか」で捨てるのもを決めることが大切です。一般的に、1年間使わなかった物はそれ以降も使うことはほぼないと言われています。いざ必要になったら、またその時に購入すればOKです!

「必要か、必要でないか」で決めると物が捨てられないので、1年間使っていない物は捨てる!を基準に沿って作業を進めてください。

3.誰かと一緒に片付けと捨てる作業を行う

誰かと一緒に片付けと捨てる作業をやるのもおすすめです!

今まで物が捨てられなかった人は、どうしても「これから使うかもしれない」と考えがちです。そうするとなかなか作業が進まず、途中で断念してしまう場合が多いとされています。

途中で断念してしまうことを防ぐためにも、誰か家族や友達と一緒に捨てる作業をやることはとても効果的です。作業もはかどり、かつ途中で辞めない理由にもなるので、本気で片付けたい!と思うのであれば誰かに協力してもらいましょう。

物を減らすための“捨てる以外”の方法

物が多すぎる状態を脱するための方法は「捨てる」だけではありません。他にも様々な方法で、家に溢れた物を減らしていくことができます。

ここでは、物を減らすための“捨てる以外”の方法をご紹介していきます。

1.フリマアプリで販売する

まず1つ目が、フリマアプリで販売するという方法です。

ずっとタンスの奥にしまってある服や、使わずに保管されてある家電は、家にあるともったいないですし、一生使われることはありません。それを必要としている人にあげて渡した方が物も喜びます。

フリマアプリを活用すれば、それを必要とする人に譲り渡すことができ、そしてちょっとしたお小遣い稼ぎにも繋がります。

「使える物をゴミとして捨てるのはちょっと抵抗がある…」という方は、ぜひフリマアプリを活用してみてください。

2.トランクルームを利用する

「どうしても物が捨てられない、でも物が多すぎるので部屋を綺麗にしたい」という方は、トランクルームの利用がおすすめです。

トランクルームは、部屋にある使わない物やオフシーズンの物などを預けることができる収納サービスです。利用者は月額の料金で収納スペースをレンタルし、物を収納しておくことができます。

今すぐには使わないような物や、とりあえず取っておきたい物などをトランクルームに預けると便利です!

物の保管なら宅配型トランクルーム「カラエト」がおすすめ

トランクルームには様々なサービスがありますが、中でも宅配型トランクルームの利用がおすすめです!

宅配収納サービスの「カラエト(CARAETO)」は月額たった240円から利用することが可能です。使う頻度の少ない物を預けて、家のスペースにゆとりをもたせるができます。

またカラエトは、壊れやすいでも丁寧に扱ってくれる点もポイントです。預けたものは1つ1つ梱包して、空調完備された空間で保管しておいてくれます。

さらに預けた荷物はアプリ上で写真とともに確認することができ、必要になったものはすぐに取り出して届けてくれます。

家にあるどうしても捨てられない物は「カラエト」に預けて、部屋のスペースに余裕をもたせてみるのはいかがですか?

まとめ:「物が多すぎるのに捨てられない」から脱出しよう!

今回は、「物が多すぎるのに捨てられない」という人の心理や、その悩みを解決するための断捨離方法・工夫をご紹介しました。

家にある物を減らすことができれば、部屋にゆとりが生まれ、自分の心にも余裕ができます。ゆとりある暮らしをするためにも、少しずつ物を減らせるよう努力するのがおすすめです。

“物が多すぎる”という状態から脱出して、ゆとりある暮らしを手に入れましょう!

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