宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!
フェスとは、フェスティバルの略で、多くの場合音楽フェスのことをさしています。音楽フェスは夏の暑い時期に行われることが多く、一度にたくさんのアーティストを見ることができるので、音楽好きにはたまらないイベントです。
今回は、そんなフェスに欠かせないフェスグッズの保管について解説していきます。
フェスグッズにはどんなものがある?
- フジロックフェスティバル
- ロックインジャパンフェスティバル
- ライジングサンロックフェスティバル
- サマーソニックフェスティバル
これらは日本4大ロックフェスティバルと呼ばれているものです。フェスに興味がないという方でも耳にしたことがあるだろう、有名な夏フェスばかりです。これ以外にも夏になれば日本全国各地でフェスが開催されています。実際にフェスに行く人はわかると思いますが、フェスに行ったことがない人もいますので、フェスグッズにはどのようなものがあるのか簡単に紹介していきます。
ポンチョ
フェスでポンチョはとても便利なアイテムです。夏フェスは山の中で行われるものもあります。そのため、急な天候の変化が起きやすくなっています。例えばフジロックフェスティバルは、新潟県のスキー場で行われており、気温は夏にもかかわらず20度前後、天候の変化も激しいです。こう行ったときにポンチョを持っていると、雨具がわりになりますし、防寒着がわりにもなるため、とても使い勝手のよいアイテムになります。
チェアー
フェスでは基本的に椅子が用意されていることはありません。そのため、座ってゆっくり音楽を楽しむためには、地べたに座るかチェアを持参するかしかありません。地べたに長時間座ると腰を悪くしますし、雨が降れば座ることができないため、私はチェアーを持って行くことをおすすめします。チェアーは何でも良いのですが、快適に過ごすためには少し高いものを思い切って購入するのがいいでしょう。
荷物入れ
フェスでは、細かな持ち物が多いので、荷物を入れるカバンがマストアイテムです。肩にかけることができるものや腰に巻くことができるタイプのものであれば、手を空けることもでき、邪魔にならないのでおすすめです。
防水スマホケース
フェスは細かなタイムスケジュールに沿って進められます。また、ステージも複数あるため、何時からどこの会場でどの人のライブがあるのかはこまめにチェックしなければいけません。そう行った場合に便利なのが、スマートフォンをケースに入れたまま操作できるアイテムです。フェスは雨が多いので、防水用のものであればなおよしと言えるでしょう。
このほかにも帽子やサングラス、日焼け止めといった紫外線を防ぐアイテムや、アーティストのタオルやTシャツもフェスに欠かせないアイテムだと言えます。
フェスグッズを預けるのに最適な環境とは?

フェスグッズはとにかくたくさんあります。またチェアーなど大きなものから、ポンチョなど小さなものまでたくさんあり、サイズもばらつきがあります。そのため、家で収納する場合には、バラバラに収納するしかありません。もしバラバラに収納してしまうと、いざ使おうと思ったときに探すのが大変だったり、すべて見つからなかったりする可能性がありますね。そのため、フェスグッズはまとめて収納できるスペースに保管しておくのがいいと言えます。
また、シャツやタオルなどのグッズ、金属製のチェアーなどは、保管環境によっては虫食いの被害になってしまったり、錆びてしまったりする可能性があります。そのため、保管環境としては、湿度や温度の管理が行き届く空間や直射日光が当たらない場所というのがベストです。
さらに、フェスグッズという大切なものを保管しておくわけですから、庭先や倉庫などに保管していては盗難にあってしまう可能性があります。そのため、ある程度はセキュリティ対策が行われている空間が望ましいです。
フェスグッズを預ける際には、このような条件を見たす場所が最適な環境だと言えます。
フェスグッズを預けるにはトランクルームがおすすめ

先ほどフェスグッズを預ける場所の条件として、
- フェスグッズをまとめて預けることができるくらい十分な収納スペースがあること
- 湿度と温度の管理ができ、さらに直射日光が当たらないこと
- セキュリティ対策がしっかりしていること
の3点を挙げました。この条件をすべて満たすのはトランクルームです。そのため、フェスグッズはトランクルームを利用して保管することがおすすめです。
トランクルームの中でも、室内型トランクルームと宅配型トランクルームはエアコンが完備されており、湿度と温度を適切なものに調整することができます。そのため、湿度や温度が原因で預けているものが劣化してしまう可能性はかなり低いと言えます。また、もし劣化してしまってもしっかり補償のあるトランクルームを選ぶことで、問題なく利用できます。
フェスグッズをすべて預けることができるかという問題ですが、こちらも問題なく行えます。トランクルームは広いものであれば2畳以上のスペースを利用できます。この広さであれば、家族みんなのフェスグッズ出会っても収納することができますね。
セキュリティ面においても、屋内型トランクルームと宅配型トランクルームでは、警備員が常駐しているのが普通ですし、基本的に荷物を預けている人以外は保管倉庫に近くこともできないようになっています。よって、家の保管しておくよりも安全だと言えます。
このような点から、トランクルームはフェスグッズを預けるのに適したサービスであることがわかりますね。そのため、フェスグッズの保管にはぜひトランクルームを活用してください。
フェスグッズを預けるのに最適なトランクルームとは?

暑さや湿度で劣化してしまう可能性がないものを預ける場合には、料金の安い屋外型のトランクルームに預けてもいいですが、やはりより適したのは宅配型トランクルームか屋外型トランクルームです。そのため、できるならば屋内型もしくは宅配型のトランクルームからトランクルームを選んでください。
屋内型、宅配型どちらのトランクルームがいいのかという点に関してですが、これは預ける荷物の大きさによって変えてください。もし、預ける荷物が多くサイズも大きい場合には、屋内型トランクルームを選択することをおすすめします。預ける荷物が少なく、サイズもダンボールに収まる程度ならば、宅配型トランクルームの方が安く利用できるのでおすすめします。
宅配型トランクルームを利用するという場合には、おすすめのトランクルームがあります。それは、「
CARAETO」というサービスで月額500円から利用でき、セキュリティ対策もしっかりしています。さらに、預けているものが何かというのはスマホアプリから手軽に確認できますし、いらないものがあれば他の人に譲ることもできます。興味のある方は是非チェックしてみてください。
まとめ

いかがでしょうか?
夏にある楽しみなイベントの一つに夏フェスがありますね。夏フェスはたくさんのグッズがあり、その保管場所に困っているという方もいるのでしょう。そのような方は、是非フェスグッズをトランクルームで管理してみてください。トランクルームはフェスグッズを預けるのに最適な環境で、使い勝手もいいサービスなので、非常におすすめです。