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使わないバーベキュー道具は一旦保管!物置ではダメな理由とは

使わないバーベキュー道具は一旦保管!物置ではダメな理由とは

宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

最近では、夏になったら家族や友人とバーベキューをするのが毎年の恒例事業になっているという方も増えてきています。また、バーベキュー関連グッズもたくさん販売されており、レンタルではなく道具も全て自分で揃えているという方もたくさんいます。しかし、バーベキューができるのは基本的に初夏〜秋口のみであり、1年間のうちほとんどは、バーベキュー道具は倉庫の中にしまわれています。

そこで、今回はバーベキュー道具を預けるのに最適なトランクルームサービスを紹介していきます。

参考記事:置き場のないタープやテントのキャンプ用品収納はトランクルームへ

バーベキュー道具にはどんなものがある?

バーベキュー道具

まずは最初にバーベキュー道具にはどのようなものがあるのか確認していきましょう。バーベキュー道具は大きく分けて、バーベキューに必ず必要なものと、あると便利なものという分類ができます。

必ず必要なバーベキュー道具

バーベキューグリル 1台あたり4人から5人で使います
1時間あたり1キログラムほど消費します
着火剤初心者でも簡単に炭に火をつけることができます
クーラーボックス食材用、飲み物用と2つ準備できればなおよいでしょう
トング炭用、食材用の2種類用意しましょう
調理道具入包丁、まな板など。野菜や肉、海鮮を切るのもバーベキューの楽しみです
テーブルや椅子快適なバーベキューには必須アイテムです

このほかにも、洗浄グッズや皿、箸、ゴミ袋など細かい物の準備も必要です。

あると便利なバーベキューの道具

レジャーシート荷物を置いたり、くつろいだりするのに便利です
1時間あたり1キログラムほど消費します
着火剤初心者でも簡単に炭に火をつけることができます
テント、タープ夏の日差しを避けることができます
鉄板焼きそばを楽しむことができます
キッチンバサミソーセージやお肉などを切ることができて便利です
火起こし器火おこしが簡単にできます

バーベキュー道具には、このようなものがあります。他にも、花火などを持って行くと、子供達と一緒に楽しむことができますね。

調理道具や鉄板など、小さいものや薄いものであれば家の中にでも収納できますが、大きいものを家の中に収納するのは難しいですね。大きいものはトランクルームを活用して収納するようにしましょう。

アイテム別!バーベキュー道具の保管方法

バーベキュー 道具

バーベキュー道具を長く使うためには、使わない時期に正しい方法で保管することが重要です。ここでは、バーベキュー道具の保管方法を道具別に紹介していきます。

まず全体を通して言えることなのですが、使った後はしっかり洗浄しましょう。汚れや食べかすが付いたまま長期間保管してしまうと、次使うときに状態が悪くなってしまいます。では、まずはクーラーボックスの保管方法について解説していきます

クーラーボックスは冷たいものや食材を入れるものですので、湿気には強くできています。しかし、匂いがついてしまうと食材にも影響が出てしまうため、匂いがつかない場所に保管することが大切です。食材を入れるものなので、倉庫など汚い場所には置かないようにしましょう。

テントやタープは、湿気にとても弱いです。そのため、湿気の多いところには絶対に置かないようしましょう。また高温な場所も変色してしまう可能性があるため、避けるようにしてください。つまり、テントは高温多湿を避けて保管しなければいけません。

焼き台は、バーベキュー用品の中でも収納に困るアイテムの一つです。食べカスや汚れが全て落ちるようにしっかり洗浄し、天日干しで乾燥させた後、錆びやすい足や焼き網に錆止めや食用油を塗って新聞紙に包んで保管すると、より長く使うことができます。

バーベキュー道具は、道具に合った方法で正しい環境下で保管することで、長く使うことができるので、保管する際はしっかりと行いましょう。

バーベキューの道具の保管にトランクルームをおすすめする理由

今回の記事では、バーベキュー道具の保管場所にトランクルームをおすすめしています。理由がなくおすすめするわけではなく、トランクルームをおすすめする理由は2つあります。ここでは、バーベキュー道具の保管にトランクルームをおすすめする理由について書いていきます。

バーベキュー道具の保管にトランクルームをおすすめする理由① 保管環境

バーベキュー道具の保管にトランクルームをおすすめする理由の1つ目は、最適な保管環境下で保管できることです。

先ほど紹介したように、バーベキュー道具の中には湿気や高温に弱いものもあります。そのような道具を、倉庫や庭先などで保管しておくと、確実に劣化してしまうことは誰でもわかります。そのため、最適な保管環境で保管できるトランクルームは、バーベキュー道具の保管場所に向いているのです。

トランクルームでは、空調設備が整っています。そのため、24時間365日ずっと同じ環境で道具を保管しておくことが可能です。家で保管しておくと、季節によって保管環境が変わってしまうので、トランクルームで保管した方が確実にバーベキュー道具の劣化は防ぐことができます。

バーベキュー道具の保管にトランクルームをおすすめする理由② 収納力

収納場所が余っている家庭はほとんどないでしょう。そのため、大きくて場所を取ってしまうバーベキュー道具を家で保管することは難しいです。トランクルームでは、大きな荷物でも預けることができる収納スペースがあります。そのため、安心して預けられるほか、家の収納スペースを使わなくて済みます。

また、トランクルームは清潔な空間です。清掃員が毎日しっかり掃除してくれているので、ダニや虫食いの心配もなく保管しておくことができます。クーラーボックスは大きくて清潔な環境で保管するのが最適なものですから、まさにトランクルームで預けるのに向いているアイテムだと言えますね。

バーベキュー道具をトランクルームで預ける場合、最適な環境で保管することができます。そのため、バーベキュー道具の保管はトランクルームをおすすめします。

バーベキュー道具の保管に最適なトランクルームの選び方

炭 保管 物置

バーベキュー道具の保管に最適なトランクルームを選ぶポイントは2つあります。

1つ目は、エアコンが完備されていることです。エアコンがあることでずっと同じ環境で保管することができます。全てのトランクルームにエアコンが付いているわけではないため、事前に確認しておくこと必要があります。

2つ目は、清潔な倉庫で保管されているかです。バーベキュー道具を長く使うためには、綺麗な場所で保管しておくのが望ましいです。トランクルームの中には、保管倉庫が汚い代わりに料金が安いというものもあるため、倉庫が綺麗であるか確認するようにしましょう。確認方法として、ホームページを見るのもいいですが、実際に倉庫を見学するという方法もあります。

上記2つの条件を満たすのは、室内にあるトランクルームか、宅配型のトランクルームです。屋外型のトランクルームは、料金は安いですがエアコンは基本ついていませんし、倉庫も汚れているものが多いです。屋外で保管が可能な道具は、屋外トランクルームでも問題ありません。預ける道具の保管方法を確認し、トランクルームを賢く活用していきましょう。

まとめ

バーベキュー用品 収納

いかがでしょうか?
今回は、バーベキュー道具を保管しておく場所としてトランクルームをおすすめしてきました。トランクルームでは、バーベキュー道具を最適な環境で保管することが可能になります。バーベキュー道具は安いものではないので、簡単に買い換えることもできませんよね?大切なバーベキュー道具を長く使うためにも、ぜひトランクルームを活用してみてください。

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