トランクルームのトラブル例やその対処方法とは?
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トランクルームを使用していると、何らかのトラブルに巻き込まれる可能性があります。今回はトランクルームを契約していて起こる可能性があるトラブルを紹介し、その対策方法を解説していきます。

現在トランクルームを利用している人にとっても、これからトランクルームを利用する予定のある人にとっても価値のある内容になっているので、ぜひ参考にしてみてください。

トランクルームのトラブル1:荷物のトラブル

まずは、荷物に関するトラブルにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。荷物に関するトラブルは大きく分けると以下の3つになります。

預けることができない

トランクルームでは基本的に現金や現金に相当するものは預けられません。また、腐敗する可能性のあるもの、生き物、危険物も同様に保管してもらえません。

よくあるのが冷蔵庫や洗濯機で、きちんと清掃がなされていないものです。冷蔵庫や洗濯機はカビが発生しやすく、きちんと清掃されていないものに関しては、預かっている間にカビが発生してしまう可能性があるため、前もって拒否されることもあります。

品質劣化

預けている間に品質劣化してしまい、トラブルになることもあります。基本的にこういった被害が起きやすいのは、屋外のトランクルームに保管している場合です。例えば、水漏れなどは明らかにトランクルーム会社に非がありますが、太陽光で焼けてしまったなどは自己責任となってしまいます。

セキュリティ

セキュリティ対策は、屋内で保管するトランクルームのほうが優れています。そのため、貴重なものはなるべく屋内のトランクルーム預けることをおすすめします。セキュリティ関係のトラブルとしては、事前に言われたセキュリティ対策がしっかり施されていないというものが多くみられます。

トランクルームのトラブル2:契約についてのトラブル

契約に関するトラブルも非常に多くあります。契約に関するトラブルでは、お金が絡むものが圧倒的に多くなっています。ここでは、2つのトラブルを紹介します。

延滞金の問題

賃料の支払いが遅れると延滞金を支払わなければいけない会社もあります。この延滞金は思っているよりも高額となっており、大手トランクルーム会社であるキュラーズでは、「利用者が支払い期限を徒過した利用料の未払い額に年14.6%の割合を乗じて計算した額」を延滞金として請求しています。これは、消費者金融からお金を借りるのと同じくらいの金利が発生してしまうことになり、延滞金が高すぎるというトラブルが起きています。

賃料を支払わず保管物を処分された

トランクルーム会社からの催促に従わず、3か月間賃料を支払わなければ、預けている荷物を処分されます。大切な荷物を処分されるのですから、大きなトラブルに発展することが多々あります。

トランクルームのトラブル3:他の利用者とのトラブル

自分で荷物を預けにいくタイプのトランクルームの場合は、他の利用者とのトラブルも起こりがちです。ここでは、代表的な利用者同士のトラブルを3つ紹介します。

駐車場でのトラブル

トランクルームの中には、駐車場が少ししかないトランクルームもあります。大きな荷物を運搬する際、当然かなりの時間がかかってしまうでしょう。その場合、少しの荷物を預けようとしている他の利用者が駐車できず、トラブルに発展するというものです。また駐車スペースが小さいために、駐車の邪魔になっていることでトラブルに発展する場合もあります。

共用スペースでのトラブル

共用スペースを荷物でふさいでいて、自分のトランクルームまでいけないといったトラブルが発生しています。また屋外コンテナで2階建ての場合、移動式の階段が邪魔で荷物が出せない、車が止められないというトラブルも起きています。

異臭のトラブル

基本的に腐敗する可能性のあるものは保管できないのですが、トランクルーム会社に黙って生ものを保管していて、そのにおいが他の利用者のトランクルームまで影響を与え、トラブルに発展することがあります。この場合、契約に違反しているため利用者は解約を申告される場合もありますし、場合によっては他の利用者が預けているものを弁償しなければいけなくなる可能性もあります。

それぞれのトラブルの対処法とは?

ここからは、それぞれのトラブルの対策法についてご紹介していきます。トラブルに対する対策法を事前に知っておくことで、トラブルが起きた時にスムーズに対応することができます。ぜひ知識として持っておくようにしてください。

荷物のトラブルの対策法

まず荷物を預けられないことによるトラブルですが、これはトランクルーム会社が預けられないといえばそれが正しくなってしまいます。どうしても納得いかないという場合には、他のトランクルーム会社に預けることも検討しましょう。

2つ目の品質劣化のトラブルですが、この場合トランクルーム会社に明らかな損失がなければ、保証金を払ってもらうことはできないでしょう。太陽光や温度、湿度などで劣化する可能性がある物に関しては、屋内のトランクルームで預けるのがより安全といえます。屋内のトランクルームには、基本的に空調が完備されており、荷物が劣化してしまうことはほとんどありません。そのため大切なものは屋内のトランクルームで預けることで、トラブルは未然に防ぐことができます。

3つ目のセキュリティに関しては、事前に下見をしておくことで解消されます。下見の段階でホームページと違う点が見られた場合、その会社とは契約しないようにしましょう。またはスタッフ以外立ち入らない宅配型のトランクルームを利用する手もあります。

契約上のトラブル

契約上のトラブルでは、契約書に記載されていれば勝ち目はありません。そのため、契約する前にしっかり契約書を読み込むことが、未然にトラブルを防ぐことにつながります。どんなに納得いかないことであっても、契約書にサインした後では何を言っても聞いてもらえません。特に、契約金や違約金など、お金に関する点はトラブルに発展しやすいため、しっかり契約書を読み込み、不明点があれば確認するようにしましょう。

他の利用者とのトラブル

他の利用者とのトラブルに関してですが、個人間で解決するのではなく、トランクルーム会社に間に入ってもらうようにしましょう。個人間で解決しようとすると、さらに問題をややこしくしてしまう可能性があります。トラブルの解決もトランクルームを運営している会社の大きな仕事ですので、細かいことでも何かあればトランクルームを運営している会社に言うようにしましょう。

またトラブルの種となるのは、思いやりがない行動です。トランクルームを自分だけが使用しているわけではなく、たくさんの人が使っている施設です。そのため、利用する場合は他人のことを考えて行動するようにしましょう。

まとめ

いかがでしょうか?
今回はトランクルームを利用するうえで起こりやすいトラブルとその対策について解説してきました。トランクルームを利用していて起こりやすいトラブルとしては、大きくわけて以下の3つがありました。

  • 荷物に関するトラブル
  • 契約に関するトラブル
  • 他の利用者とのトラブル

荷物に関するトラブル、契約に関するトラブルは契約する前にしっかり契約書の内容を確認することで、未然に防ぐことができます。他の利用者とのトラブルは、必ずトランクルームを運営している会社に間に入ってもらい解決するようにしましょう。

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