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一人暮らし向けの10の収納アイデア!ワンルームでもおしゃれに見せる方法とは?

一人暮らし向けの10の収納アイデア!ワンルームでもおしゃれに見せる方法とは?

一人暮らしの部屋では十分な収納スペースがないことも多いもの。「ワンルームだから収納する場所がない」「部屋をおしゃれにするにはものが多すぎるから諦めた」という方もいらっしゃるでしょう。

しかし、一人暮らしの部屋でもおしゃれに見せるコツはあるんです!本記事では、一人暮らし向けの10の収納アイデアを紹介します。

一人暮らし向けの10の収納アイデア

一人暮らしの部屋と、ファミリー用の部屋では収納スペースが違うからこそ収納方法も異なります。

おしゃれな部屋にするためにも、一人暮らしならではの収納のコツをおさえておきましょう。

1.まず物を置くための場所を決める

一人暮らしをしていると、自分以外に人がいないため物をあちらこちらに置いてしまいがち。なんとなく物の置き場所が決まっていても、絶対的な置き場所が決まっていない方も多いのではないでしょうか。

部屋がなんとなく乱雑に見えたり、物が散乱したりしている印象になる原因は、物の置き場所が決まっていないことが多いもの。

置き場所が決まっていないと部屋に収納できる量を把握することもできません。知らずしらずのうちに収納できる量を超えている可能性もあります。

まずは、持っている物の置き場所を決めるところから始めましょう。

2.収納する容量にあった収納グッズを用意する

物の置き場所と、収納しなければいけない物の総量が把握できたら、次のステップは、収納する量・場所にあった収納グッズを用意することです。

収納グッズはたくさん販売されていますが、一人暮らしの場合そもそも収納グッズをいろいろ置くスペースが少ないことも問題です。あれこれ収納グッズを揃えてしまうと、収納グッズを収納する場所がない……なんて本末転倒になりかねません。

収納する容量に必要最低限な収納グッズを用意するようにしましょう。

3.収納付きの家具を利用する

「収納グッズを揃えるスペースなんてないよ……」という方は、収納付きの家具を利用することもおすすめです。

特にベッド・ソファなどの大きなスペースが必要な家具は、収納機能がついたものを選ぶことで、スペースを有効活用できます。

これから家具を揃える方や、買い替えを検討している方は、収納付きの家具を選択肢に入れてみるといいでしょう。

4.デッドスペースがないように収納グッズを駆使する

「収納スペースがない……」と思っていても、意外とデッドスペースができてしまっている方が多いんです!

洋服をかけている下のスペースがぽっかりあいていたり、洗濯機を置いている上のスペースがあいていたり、キッチンの前の壁を活用していなかったり……。

このようなデットスペースを活用しきれていない場合、少し工夫するだけで収納スペースは1.5倍に広がります。

クローゼットの下のあいたスペースには収納ボックスを。洗濯機やトイレの上の空間があいている場合は突っ張り棒を使って棚を作成。キッチンの前や横の壁にはワイヤーネットを置いてラックを作成。

これだけでもたくさんの収納スペースが作れます。材料は100円均一ショップやホームセンターで簡単に揃えられるので、ぜひ収納スペースを増やしてみてはいかがでしょうか。

5.日常使いにハンガーラックは必須

「どうせ明日も着るから」とアウターやカバンなどを出しっぱなしにしていませんか?

適当な場所に置いてしまうと、散らかった印象になってしまいます。日常使いをするものは「日常使い用の物をまとめる場所」を作ることがおすすめ。そのためには、ハンガーラックを活用することがベストです。

ハンガーラックに、毎日着るものを掛けて収納し、下にボックスやかごなどを準備してカバンを置くと、部屋にバラバラに置いたときより洗練された印象になります。

部屋に入ってすぐのところにハンガーラックを準備して、帰宅したときにすべてハンガーラックに収納する習慣を作るといいでしょう。

6.スペースが狭いからこそワゴンを活用する

一人暮らしの部屋、特にワンルームの場合は、同じスペース・家具が何役もすることがあるでしょう。勉強机、食卓、ドレッサーがすべておなじ机なんてことも珍しくありません。

このように様々な用途として活用するからこそおすすめな収納グッズは「ワゴン」です。

使うときだけ近くに持ってきて必要なものを取り出せ、必要ないときには、別のあいているスペースに置いておけるワゴンは一人暮らしの強い味方。特に、机周りの収納が足りない場合には、ぜひワゴンを1台準備してみてはいかがでしょうか。

7.キッチングッズは吊るす

一人暮らしの収納で特に困るエリアのひとつが、キッチンではないでしょうか。一人暮らしのキッチンは小さなシンクに、コンロがついているだけなことも多く、必要な調理道具をすべて収納しきれないこともあるでしょう。

キッチングッズを収納するときには「吊るす」ことで収納できる空間を広げるのがポイントです。

調理器具やマグカップ、ふきんなどはすべて吊るすことが可能です。吊るす収納を活用していない方は、吊るして収納できそうなアイテムを確認してみましょう。

8.ハンガーラックはかごをつけると収納力UP

キッチングッズを吊るすときには、ハンガーラックが大活躍します。ただの壁にハンガーラックを取り付けるだけで、収納スペースに。

ハンガーラックにS字フックをとりつけるだけでも収納できますが、かごをつけることでさらに収納力が上がりますよ。

9.軽いものはマグネットタイプの収納グッズもおすすめ

軽いものを収納するときには、マグネットタイプの収納グッズを活用するのもおすすめです。

ラップやキッチンペーパーなどはマグネットタイプの収納グッズを使って、冷蔵庫に貼り付けることもできます。また、棚の裏側を収納スペースとして使うときにもマグネットは活躍しますよ。

100円均一ショップでも手軽にグッズを手に入れられるので、一度チェックしてみることもおすすめです。

10.収納スペースに入り切らないものは見せる収納

これまで紹介してきたように、物の置き場所を決めて、必要な収納グッズを揃えながら収納をしても、どうしても収納スペースに入り切らないものがある方もいらっしゃるでしょう。

そんな方は、思い切って見せる収納にすることも一案です。

しまいこむのではなく、お気に入りのものは飾るようにして収納することでインテリアとして部屋になじませるのはいかがでしょうか。

部屋の雰囲気や色合いなどとあわせながら、見せる収納をコーディネートしてみましょう。

収納しきれないものは宅配型収納サービスを利用する

「ひとつずつ試したけれど、それでもスペースが足りない!」「見せる収納をしたら部屋が汚く見えてしまう……」という方は、宅配型収納サービスを利用して、自宅外に物を収納することもおすすめです。

宅配型収納サービスCARAETOでは、160サイズのボックス1箱月額500円で預け入れ可能。預けたいものをボックスにつめると自宅まで引き取りにきてもらえ、引き出したいときにも自宅まで届けてもらえるので、手間いらずで荷物の出し入れが可能です。

預けたものは、アプリで管理できるので「どこにしまったっけ?」と不安にならないのもポイント。必要なくなったらCARAETOマーケットで販売することもできます。

収納スペースが少ないワンルームをおしゃれにするためには、そもそもの物を減らすことが大前提です。シーズンものの洋服や、アウトドア用品など普段使わないものは、宅配型収納サービスを活用して、自宅のスペースを広げてみてはいかがでしょうか。

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