【月額500円】短期契約するなら、トランクルームよりも宅配型収納サービスがお得な3つの理由
「1ヵ月間だけ荷物を預けたい」「新しい部屋の準備ができるまで、短期間だけトランクルームを使いたい」など、引っ越しや留学・旅行などで短期間のトランクルームの利用を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし実は、トランクルームを短期契約するよりも、宅配型収納サービスのほうがお得になるケースが多いのです。
「トランクルームを短期間だけ契約しようと思っていた!」という方は、ぜひ本記事を読み進めて、よりお得に荷物を預ける方法を確認してみてください。
トランクルームは短期間だけ契約できるの?
「そもそも、トランクルームは短期間だけでも契約できるの?」と疑問の方もいらっしゃるでしょう。
結論からいうと、トランクルームは短期間でも契約可能です。
しかし、トランクルームは長期間利用することを予想して料金が設定されているため、短期間だけ契約する場合には割高になってしまうことに注意が必要です。
トランクルームを短期契約するときに知っておきたい3つの注意点
トランクルームを短期契約する場合には、割高になる以外にも注意点があります。
次に、トランクルームを短期間だけ契約するときに知っておきたい3つの注意点について確認していきましょう。
注意点1.最低利用期間が設定されていることがある
トランクルームを短期契約するときの1つ目の注意点は、最低利用期間が設定されているケースがあることです。
「最低でも6ヵ月以上利用すること」など契約期間が設定されている場合は、たとえ荷物を預けていなかったとしても月額料金が発生してしまいます。
1ヵ月だけ預けたいのに、6ヵ月分も月額料金の支払いが必要になるとムダなコストが発生してしまいますよね。
契約する前には、最低利用期間が設定されていないか必ず確認するようにしてください。
注意点2.短期利用の場合でも初期費用の金額は変わらないことが多い
トランクルームを短期契約するときの2つ目の注意点は、短期契約の場合でも初期費用が発生することです。
通常、トランクルームを契約するときには「初期費用」「事務手数料」に加えて「鍵の交換費用」「保険料」などの支払いが必要になります。
初期費用は月額料金の1〜3ヵ月分、事務手数料は月額料金1ヵ月分程度が相場です。1ヵ月利用するだけでも、月額料金以外にこれらの料金を支払う必要があるため、高額になることがわかるでしょう。
また、解約するときには解約料を請求されるケースもあります。
短期契約の場合でも月額料金だけの支払いではなく、諸々の費用がかかることは注意が必要です。
注意点3.解約の申請は1ヵ月前に必要なことが多い
トランクルームを短期契約するときの3つ目の注意点は、解約の申請は1ヵ月前にする必要があることです。
トランクルームを解約するときには、1ヵ月以上前に「◯月末で解約します」と伝える必要がります。急に解約をする場合は、次月の月額料金を請求されることも。
1ヵ月だけ契約する場合には、契約すると同時に解約の申請が必要になります。場合によっては、「1ヵ月だけ利用したかったのに、解約の手続きがうまくいかず、2ヵ月分の料金が必要になった」なんてことになってしまう可能性もあるのです。
短期間の場合は、解約の申請がいつまでに必要なのかも必ず確認するようにしておきましょう。
トランクルームを短期契約するときの金額の目安
トランクルームを短期契約するときには、月額料金だけでなく様々な費用がかかってくることがわかりました。
では次に、トランクルームを短期契約する場合の料金の詳細について確認してみましょう。
トランクルームは「屋外コンテナ型」「屋内型トランクルーム」と大きく分けて2種類のタイプがあり、それぞれのタイプ、そして広さによって金額が変わります。
<トランクルームのタイプ・広さ別の月額料金の目安>
屋外コンテナ型 屋内型トランクルーム 0.5畳 ー 4,000〜5,000円 1〜1.5畳 3,000円~5,000円 8,000円~10,000円 2畳 6,000円~10,000円 15,000円~23,000円 3〜4畳 8,000円~20,000円 26,000円~40,000円
今回は、0.5畳の屋内型トランクルームを1ヵ月契約する場合と、3ヵ月契約する場合について比較してみましょう。
1ヵ月利用する場合 3ヵ月利用する場合 初期費用(月額料金の2ヶ月分) 10,000円 10,000円 月額料金 5000円 15,000円 管理費 2,000円 6,000円 鍵代 3000円 3000円 事務手数料(月額料金の1ヶ月分) 4000円 4000円 保証・保険料 任意の料金 任意の料金 解約料金 任意の料金 任意の料金
月額料金は5,000円ですが、諸々の費用をあわせると1ヵ月利用する場合は24,000円。3ヵ月利用する場合38,000円程度の料金が必要になることがわかります。
トランクルームを短期契約するより宅配型収納サービスがお得!?
「トランクルームに預けるには思ったより費用がかかるな……」と思った方も多いでしょう。
トランクルームは月額料金だけでなく、初期費用や事務手数料などが発生するため、短期間だけ契約する場合は、どうしても割高になってしまいがちです。
そのため、少量の荷物だけ預けたい場合や、大きな荷物がない場合は、トランクルームを短期契約するよりも、初期費用がかからない宅配型収納サービスがお得です。
宅配型収納サービスとは
宅配型収納サービスとは、預けたいものをボックスに詰めて送り、特定の場所に保管してもらうサービスです。
預け入れするには箱に入れる必要があるため、トランクルームと比較すると、縦+横+高さの合計が140〜160cmの箱に収まらない「大きいもの」や「重いもの(20kg以上)」は預け入れできないデメリットがあります。
しかし、預け入れする場所まで運搬する必要がないこと、そして何よりも料金が安いことがメリットです。
トランクルームと宅配型収納サービスの比較
トランクルームと宅配型収納サービスの違いを、より詳しく比較してみましょう。
参考:https://www.trunk.services/about
宅配型収納サービスCARAETOがトランクルームよりもお得な3つの理由
「アイテムをアプリで閲覧できるってどういうこと?」「料金はどれくらい違いがあるの?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。
最後に、宅配型収納サービスCARAETO(カラエト)についてより詳しく説明しながら、宅配型収納サービスを利用する3つのメリットを解説します。
1.月額料金が安い
宅配型収納サービスCARAETO(カラエト)を使う1番のメリットは、月額料金が安いことです。
トランクルームを利用した場合、初期費用や管理費などがかかり1ヵ月利用するだけでも20,000円以上かかることを説明しました。
一方、CARAETO(カラエト)の場合は、1箱500円の月額料金以外必要ありません。
1箱預けるなら500円。10箱預けるなら5,000円のみです。
「縦+横+高さの合計が140〜160cmの箱に20kgまで」という制限はありますが、これに収まる場合は、トランクルームと比較してかなりお得に預け入れできることがわかるでしょう。
また、CARAETO(カラエト)は最低利用期間や解約金も必要ありませんが、アイテムを取り出すときには、1梱包につき800円が必要なことは覚えておきましょう。
2.倉庫に出向かなくても預け入れ、取り出しできる
宅配型収納サービスCARAETO(カラエト)を使う2つ目のメリットは、倉庫に出向かなくてもいいことです。
CARAETO(カラエト)は預けたい荷物をボックスに詰めたあと、自宅まで来た集荷スタッフにボックスを手渡すだけで預け入れが完了します。
また、取り出しするときにも、スマホで操作するだけで希望の場所にボックスが届きます。
トランクルームの場合は、自分で倉庫に出向く手間があるため、自宅内で完結できるのは大きなメリットだといえるでしょう。
3.アプリでアイテムを確認できる
宅配型収納サービスCARAETO(カラエト)を使う3つ目のメリットは、専用のアプリから預けたアイテムを確認できることです。
CARAETO(カラエト)に預けた荷物は、1点ずつ写真撮影されアプリで閲覧できます。
預けた荷物はアプリから操作して取り出しも可能。「一部のアイテムだけ長期で預けておきたい」「特定のアイテムだけ取り出したい」というケースにも対応できます。
トランクルームの場合、何を預けたのか行って確認して、必要なものを探して取り出す必要がありますが、CARAETO(カラエト)の場合はスマホから確認して選択するだけで手元に届くのは嬉しいポイントではないでしょうか。
短期契約の場合は、宅配型収納CARAETOでお得に荷物を預けよう
トランクルームを活用するときには、初期費用や最低利用期間、解約金などがネックになってしまいます。短期だけ荷物を預けたいときには、初期費用や解約金などがかからない宅配型収納サービスを活用することがおすすめです。
宅配型収納サービスCARAETO(カラエト)なら、1箱月額500円。自宅から箱に詰めて送るだけで、空調・セキュリティ完備の倉庫で保管されます。
「預けたい荷物は保管できそうかな?」「もっと詳細を知りたい!」という方は、ぜひCARAETO(カラエト)の公式サイトからご確認ください。