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昔のファッション雑誌が捨てられない!捨てたくない雑誌を上手に保管

昔のファッション雑誌が捨てられない!捨てたくない雑誌を上手に保管
宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

買ったファッション雑誌を捨てられずに困っている人は多いのではないでしょうか?

ファッションに意識が高い人は、月に複数の雑誌を購入することも珍しくないでしょうし、気に入ったアイテムやコーディネートがある雑誌は、やはりいつまでもとっておきたいものです。

そこで今回は、捨てたくないファッション雑誌をとっておく方法をご紹介していきたいと思います。

参考記事:本や雑誌が捨てられない!本はどうやって収納すればいいの?

ファッション雑誌の保管に悩む理由

ファッション雑誌 捨てられない

ファッション雑誌を毎月1冊以上購入している人は多いでしょう。特に女性や若い世代からのファッション雑誌への支持は強く、おしゃれ好きの人は複数冊買うことも多いでしょう。

そんな雑誌購入を毎月続けていれば、当然、部屋の中に雑誌は溜まっていきます。不要な雑誌はやはり処分していきたいところですが、正直、気に入っているものばかりで捨てられない……という人も多いはずです。

参考にしたいコーディネート、おしゃれなアイテム、好きなモデルの写真など、ファッション雑誌には魅力的なコンテンツがたくさん詰まっています。

しかし、例えば毎月3冊のファッション雑誌を買っている人が、都度雑誌を捨てられず、部屋の中に溜めていった場合はどうなるでしょうか?単純計算で、年間36冊も雑誌が溜まっていくことになります。

しかもファッション雑誌は普通の書籍と比べてサイズも大きく、かさばるものばかり。本棚にも収納しにくく、やはり保管方法には困るものです。

ファッション雑誌の正しい保管方法とは

雑誌 捨てられない

お気に入りのファッション雑誌を正しく保管しておくためには、まず以下の方法に気をつけるようにしましょう。

湿気や高温、紫外線に注意する

まず、ファッション雑誌などの書籍類は、湿気や高温、紫外線に弱いことを覚えておきましょう。湿気の強い場所に放置しておくとカビが生え、そのせいで嫌な臭いがついてしまうことも多いです。虫が湧くこともあるでしょう。

高温も虫食いや紙のヨレにつながることが多いです。紫外線、つまりは直射日光が当たると、雑誌が色あせたり変色したりする原因にもなってきます。温度や湿度の変化が激しい屋外の倉庫や、日光が当たる窓際などには雑誌は収納しないようにしましょう。

保管する際は雑誌自体がヨレヨレにならないようにする

保管する際は、置き方にも注意したいところです。ファッション雑誌は、比較的薄い紙を使用して作られているため、立てようとしても自立しません。それでいてサイズも大きいので、すぐにヨレヨレになってしまうのが特徴的です。

このため、ファッション雑誌を保管しておく際は、ブックスタンドやファイルボックスなどを使ってヨレヨレにならないように置きましょう。なるべく複数冊まとめて保管した方が安定性も高まるのでおすすめです。

溜まりすぎたときは一部を切り抜いて保管するなどの対策を

ファッション雑誌を溜めすぎてどうしても保管できなくなったときは、時期を決めて断捨離する、気に入ったページだけ切り抜いて保管するなどの対策をしましょう。部屋の中にすべて収納しておくのにも、やはり限界はあるでしょう。

それでもどうしても捨てられない……というときは、自宅以外の場所に保管することも考えてみましょう。以下からは、その選択肢の一つとして、トランクルームにファッション雑誌を預けることについて解説していきます。

昔のファッション雑誌の保管にトランクルームがおすすめな理由

昔の雑誌 捨てられない

家以外の場所でたくさんあるファッション雑誌を保管するなら、トランクルームがおすすめです。トランクルームを利用すれば専用のスペースに自分の倉庫を持つことができるため、保管に困っているものをしまっておくのにはもってこいです。

トランクルームには以下のような便利な点、おすすめポイントがあります。

空調完備で雑誌類の保管に向いている

まず、屋内にあるトランクルームは、空調システムが備わっていることが多いです。24時間空調は稼働しているため、温度変化によって劣化しやすい雑誌類を預けておくのには非常に向いています。

常に同じくらいの温度・湿度が保たれている状態なので、環境の変化によって保管中にものが傷むことはないのです。

利用中は自由に出し入れができる

トランクルームの利用中は、基本的に出し入れが自由です。24時間いつでも足を運べるトランクルームも多いため、急に預けていたファッション雑誌が見たくなったときでも自由に取り出すことができます。

ファッション雑誌以外のもの預けられる

トランクルームは利用する場所によって、広さが異なってきます。広いトランクルームは10畳以上になることもあり、コンパクトなところだと段ボール1箱程度です。広いトランクルームはその分保管料も高くつきますが、多くのものを保管することができてとても便利です。

セキュリティも安心

ファッション雑誌の保管に困るファッション好きの方は、やはり服などのファッションアイテムもたくさん持っているでしょう。家の中で保管に困るような洋服、バッグ、帽子などがあれば、一緒に保管しておくことが可能です。

大事なファッションアイテムを預ける場合に心配なセキュリティ面ですが、鍵がついているトランクルーム、セコムなどのシステムを導入しているトランクルーム、スタッフしか立ち入らないトランクルームなど、それぞれ対策を行っているので安心です。

段ボールに入れて預けられるものなら保管料も安い

トランクルームは確かに保管料がかかるため、「あまり高いのでは利用も考えてしまう……」という人も多いはずです。

しかし中には非常にコンパクトなトランクルームもあり、段ボールに荷物を入れて保管できるタイプの宅配型トランクルームなら、毎月の費用は1,000円以下に収まることも多いです。

荷物のやり取りはすべて宅配で行うため、利用もとても簡単です。ファッション雑誌なら段ボールにも収まりますし、費用を抑えたい人は宅配型トランクルームを利用すると良いでしょう。

ファッション雑誌の保管に最適なトランクルームの条件

雑誌の切り抜き かさばら ない 方法

では最後に、トランクルームでファッション雑誌を保管するとした場合、絶対にそろえておきたい条件を見ておきましょう。トランクルーム選びに役立ててください。

空調設備がある

ファッション雑誌を保管するなら、空調設備が整っていることは欠かせません。

屋内のトランクルームでも場所によっては空調がないところもあるため、選ぶときにはよく確認するようにしましょう。

コスパ重視なら宅配型トランクルームがおすすめ

ファッション雑誌のみ、もしくはファッション雑誌+洋服数点など、段ボールに収まりきるほどの荷物なら、宅配型トランクルームがリーズナブルでおすすめです。

宅配型トランクルームの「CARAETO」なら毎月500円で利用ができ、保管庫の空調設備も整っています。

たくさんの物を預けるなら適正な広さを

他にも保管に困っているものを預けたいという場合は、やはり屋内型の広いトランクルームを利用したいところです。

預けたいものは何があるか考え、どれくらいの広さのトランクルームが良いのか、予算とも相談しながら検討していきましょう。トランクルームは見学OKのところも多いので、契約前にはしっかりとどれくらいの広さなのか確認しておくことも大切です。

また、宅配型トランクルームを複数箱で利用するという手もありますので、用途、預けたいもの、量など、しっかりと考えた上で選択すると良いでしょう。

まとめ

雑誌が捨てられない

いかがでしょうか? トランクルームなら、管理に困っているファッション雑誌も気軽に預けておくことができます。屋内倉庫のトランクルームは空調設備も整っていますし、雑誌がカビ臭くなるなどの心配もないでしょう。

せっかく集めた大事なファッション雑誌を、保管できないからといって捨ててしまうのはもったいないですよね。そろそろ家に置くのも限界……と思った古いバックナンバーは、トランクルームに預けてしまいましょう!

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