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場所を取るロードバイクやホイールの収納はトランクルームがベスト!

場所を取るロードバイクやホイールの収納はトランクルームがベスト!
宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

気候が良い時期になると、ロードバイクで少し遠出をしたり、トレーニングするのも気持ち良いですよね。一般的な自転車と違い、ロードバイクはメンテナンス用品や揃えておく必需品が多く、長く愛用していればいるほど道具も増えていきますよね。

しばしば、趣味の道具の収納場所に悩む人がいます。ロードバイク愛用者についても、同じことが言えそうです。

ここでは、ロードバイク用品の収納場所について、トランクルームを利用するメリットについてご紹介します。

ロードバイク用品にはどんなものがある?

ロードバイク トランクルーム

ロードバイク用品にはたくさんのものがあります。はじめてロードバイクを購入した時、必ず必要となってくるものから、長距離の使用時に必要となってくるもの、日々のメンテナンスに不可欠なものなど様々です。

【長距離・短距離問わず必要なもの】

  • ヘルメット
  • サングラス、グローブ
  • フロントライト、リアライト
  • ベル
  • カギ
  • ペダル
  • 空気入れ
  • サイクルウェア、シューズなど
ロードバイク運転時には、法律上、ヘルメットの着用義務はありませんが、必需品とも言っていいほどマストアイテムです。道路を高速で走ることができるロードバイクは、それだけ転倒時に危険が伴い、命を守る上でも重要です。

また、ロードバイクは一般的な自転車と違う点がたくさんあります。特に、あって当然と勘違いされるライトや、ベル、ペダルの多くは別売りです。ライトは夜や早朝での使用に不可欠ですし、ベルは道路交通法第54条や都道府県条例で着用が定められているため、必ず購入する必要があります。

【長距離であった方が良いもの】

  • サイクルコンピュータ
  • モバイルバッテリー
  • 輸行袋
  • サドルバッグ、バックパック など
サイクルコンピュータは、心拍数やペダルの回転数、ルート表示など行う便利アイテム。輸行袋は、遠くまで走って帰りは公共交通機関を利用する時に必要です。

サドルバッグやバックパックは、積みたい荷物の量に合わせて選ぶため、複数持っている人が多いのはないでしょうか。

【メンテナンス・その他】

  • トルクレンチ
  • ブラシ
  • オイル、ディグリーザー、ポリッシュ
  • パンク修理キット
  • タイヤレバー
  • マルチツール
  • ローラー台
  • ホイール
  • タイヤ
  • ディスプレイスタンド、メンテナンススタンド
日々のお手入れやカスタマイズには、メンテナンス用品も必要です。タイヤやホイールは、完成品を購入した際には付属していますが、性能や乗り心地等を考えて別で購入する人が多いです。

参考記事:アウトドアの必需品!バーナーの正しい保管方法とは

ロードバイク用品の保管に悩む理由

ロードバイク ホイール 保管

先にご紹介したロードバイク用品の他にも、便利なアイテムは多数あります。ロードバイク歴が長ければ長いほど、便利なアイテムを増やしたり、新製品に切り替えたりと、どんどん増えていきますよね。

大きさや素材、用途が様々なロードバイク用品は、本体よりもはるかに収納場所を占拠するほどの量になり、困っている人が多いです。自宅の収納スペースが狭いなどの理由で、本当はもっと充実させたいと思っていても増やせないという悩みを抱えている人もいるかもしれませんね。

電子機器やウェアなど、湿気や高温となる環境での保管に適していないものを収納する時は、特に注意が必要です。しばらく押し入れに収納しておいて、取り出した時にカビが生えている、あるいは故障しているなどのトラブルが起こる可能性もあります。

ロードバイク用品やホイールの保管をトランクルームで行うメリット

近年、都市部を中心にサービスを展開する業者が増えているトランクルーム。どんな人が、どのように利用しているのか気になる人も多いでしょう。トランクルームは、自宅で収納できない、あるいは大事なものを長く良い状態で保管したい時に便利な、荷物を預けるためのサービスです。

ここでは、トランクルーム利用のメリットを説明していきます。

自宅の収納スペースを確保できる

ロードバイク用品をトランクルームに預けると、ごちゃごちゃしがちなアイテムを家の外に収納することができるため、自宅での収納場所に困ることがなくなります。

また、まとめて預けることができるため、紛失の恐れも軽減するでしょう。

最適な環境で保管できる

ロードバイク用品を長く使うためには、保管環境に気をつける必要があります。

ウェアや電子機器などの湿気対策が必要なアイテムも、湿気対策万全のサービスを行っているトランクルームなら安心です。

リーズナブルに利用できる

トランクルームは割高という印象をお持ちの方もいるかもしれませんが、大変リーズナブルに利用できるトランクルームも増えています。

段ボール1箱程度の荷物から預けられるサービスでは、月額料金1,000円以内で利用できるものもあります。

予算と預けたい荷物の量に応じて選ぶことで、無理なくトランクルームの利用ができるのです。

ロードバイク用品やホイールの保管に最適なトランクルーム3選

ロードバイク ホイール 収納

ロードバイク用品の保管の際には、湿気対策が万全のトランクルームを選ぶことをおすすめします。

今回は、特にロードバイク用品の保管に最適なトランクルームを3つご紹介します。

CARAETO

CARAETOは月額500円で預けることができる、宅配収納サービスです。専用の段ボールのサイズは3辺140cm。ロードバイク用品の多くは、この専用段ボールのなかに収まりそうですね。さらに、自分で段ボールを用意する場合は、3辺160cmまで大丈夫です。

CARAETOの最大の魅力は、アプリで申し込みから集荷・取り出しまでできる利便性です。自分で行う作業は自宅で段ボールに詰めるだけ。あとの管理はすべて任せることができます。

また、預けたアイテムは、写真でデータ化され、何を預けたのかアプリで随時確認できます。不要となったものは、専用マーケットでそのまま出品することも可能。処分しようか悩んだロードバイク用品は、一度預けてから考えるのも良いですね。

もちろん、常に空調や湿気対策が行われているため、ロードバイク用品の保管環境として申し分ありません。

キュラーズ

東京を中心に、全国の主要都市にサービスを展開しているトランクルームです。収納サイズは様々で、預けたい荷物の量や大きさから適切なスペースを選ぶことができます。

屋内型トランクルームは、荷物の出し入れの時間が定められているケースが多いですが、キュラーズは24時間出入りすることができます。温度や湿度は常に管理されており、ロードバイク用品の保管も安心です。

サマリーポケット

こちらも便利な宅配型トランクルームサービスです。段ボール箱に入れて、出し入れは業者に任せるシステムのため、自分で荷物を運搬する必要はありません。

一番リーズナブルなサイズなら、1箱250円で利用することができます。預けたい荷物の量や大きさによって段ボールサイズを選ぶことができ、それぞれ段ボールの種類によって月額料金が異なります。

まとめ

ロードバイク ホイール 保管方法

今回は、たくさんあるロードバイク用品の保管方法や、トランクルームを選ぶメリットをご紹介しました。

トランクルームにより、そのサービス内容は様々です。料金の安さや自宅から近いなどの条件も大切かもしれませんが、大事なものを適した環境で保管できるかどうかも重要な判断材料にして選んでみてはいかがでしょうか。

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