更新日: キッチン用品

たくさんあるならトランクルームを使おう!ランチョンマットの保管方法

たくさんあるならトランクルームを使おう!ランチョンマットの保管方法

宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

ランチョンマットはテーブルに食べこぼしがつくのを防いでくれるだけでなく、食卓を一気に華やかにしてくれるアイテム。季節やメニューに合わせてランチョンマットを使い分けているという方も多いのではないでしょうか?

また、料理は苦手だけどテーブルウェアはつい集めてしまう……なんて人もいますよね。実際のところランチョンマットはついつい数が増えがちですし、収納場所に困っている方も少なくありません。

そこで今回は、ランチョンマットの正しい保管方法や、日々のお手入れ方法を解説していきます!大量のランチョンマットの置き場所に困っているという方にも役立つ情報をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ランチョンマットの保管に悩む理由

まずはランチョンマットの保管で悩みがちなポイントをご紹介!ランチョンマットをたくさん集めている方は、どのような点に困っているのでしょうか?

しわや型崩れが気になる

一口にランチョンマットといっても様々な種類がありますが、最も一般的なのがリネンをはじめとした布製の商品。布製のランチョンマットはなんといってもデザインが豊富で、気軽に使えるのがメリットですよね。

しかし、その反面しわや型崩れが気になるアイテムでもあります。衣類と一緒に洗濯するとどうしてもしわができてしまいますし、頑張ってアイロンで伸ばしても、収納しているうちに折り目ができてしまった……なんてことも少なくないでしょう。

すぐに取り出せるようにしたい

食事の準備というのは得てしてバタバタしがちなので、テーブルウェアはささっと取り出せるのが理想ですよね。特にランチョンマットは1番最初に敷くアイテムなので、できるだけすぐ選べるようにしたいところです。

しかし、ランチョンマットの枚数が多くなってくると、取り出しやすいように収納するのはなかなか大変。というのも、枚数が多いとどうしても畳んで重ねるといった収納方法になりがちなので、目当てのアイテムがすぐに見つからなくなってしまうのです。

季節物の保管場所に困る

春は桜柄、冬は雪だるま……というように、シーズンごとにランチョンマットを変えていけば、手軽に季節感を取り入れることができます。

しかし、そうなるとシーズン外のランチョンマットをどこかに保管しておかなければならないので、収納スペースが圧迫されてしまいます。ただでさえキッチン周りは「収納が足りない!」と感じることが多いので、ついつい集めがちなランチョンマットが行き場がなくなってしまうのです。

ランチョンマットのお手入れ・保管方法とは

つづいてはランチョンマットの正しいお手入れ方法や保管方法を解説していきます。今までなんとなくお手入れしていた方もぜひ参考にしてみてください。

ランチョンマットのお手入れ方法

●素材によってお手入れ方法を変えよう!

ランチョンマットには様々な商品があり、素材によってお手入れ方法も大きく異なります。たとえば、全体にビーズが編み込まれているランチョンマットは普通に洗うことができないので、アルコールシートなどで全体を拭く程度にとどめておきましょう。

また、PVC材質の物はそのまま水洗いでき、汚れもつきにくいのでお手入れがとても簡単です。

●布製ランチョンマットの洗い方

最もお手入れ方法に困ってしまう、布製ランチョンマットのケア方法をご紹介していきます。

ランチョンマットは洗濯機に入れてしまうと高確率でシワシワになってしまうので、基本的には手洗いがおすすめです。

まず、洗面器に水を張り、洗濯洗剤を適量溶かします。そこにランチョンマットをしばらく浸けておきましょう。だいたい3時間程浸けおいたら、汚れがついた部分を重点的にこすりながら手洗いしていきます。

その後洗剤を水でよくすすぎ、優しく水を押し出します。この時ぎゅっと絞ってしまうとシワがついてしまうので、シンクに押し付けるようにして水を抜きましょう。水があらかた絞れたら、ピンと張った状態で陰干しします。

汚れがひどい部分があったり、網目のあるデザインの場合は、古ハブラシを使ってこすり洗いするのがおすすめです。細かな部分もしっかり洗えるので、刺繍が施されたマットなどもこの方法で洗いましょう。

ランチョンマットの保管方法

ランチョンマットはきっちり畳むと折り目がついてしまうので、くるくると丸めて収納するのがおすすめです。

また、シンク下は湿気がこもりやすくカビが生えてしまう可能性があるので、キッチンラックなどにカゴを用意するのが良いでしょう。カゴはどのようなデザインの物でもかまいませんが、手持ちのランチョンマットが余裕で入るサイズ感の物を選ぶと良いですね。

あまりぎゅうぎゅうに収納するとシワや折り目がついてしまうので、ゆったりしまえる収納アイテムを探してみましょう。

ランチョンマットを長期保管する場合

表に出しておくのはその季節に使うアイテムに絞り、その他は余った収納スペースにしまっておきましょう。この時、季節ごとにまとめてケースで区切っておくと使い勝手が良いと思います。

また、長期間保管することになるので、湿気には十分注意しましょう。高温多湿の場所や、直射日光が当たる場所を避けるのもポイントです。布は想像以上に劣化が進みやすい素材ですし、シルクなどは虫食いの危険性もあります。ランチョンマットも衣類と同じ布製品と考え、慎重に保管してあげることが重要です。

「ランチョンマットにそこまでするのは……」と思われる方もいるでしょうが、買い替えリスクを考えると、多少大仰に扱った方が長く愛用できますよ!

ランチョンマットの保管にトランクルームがおすすめな理由

ここまでランチョンマットの保管方法をご紹介してきましたが、そもそも収納スペースに足りないという方も多いのではないでしょうか。ランチョンマットのシワを防ぐためには、ある程度余裕を持ったスペースを用意する必要があります。

また、季節外のアイテムを長期保管しておくとなると、収納スペースがかなり圧迫されてしまいますよね。

そこでおすすめなのがトランクルームです!最近のトランクルームは空調が完備され清潔なところが多いので、食卓に並べるアイテムも安心して預けておくことができます。なんといっても自宅の収納スペースを圧迫せずに済むので、キッチン収納を広く使えるようになりますよ!

トランクルームはこのようにシーズンオフのアイテムを預けるのにはうってつけのサービスなので、実際にレジャーアイテムを預けたり、衣替えに活用しているご家庭がかなり多いようです。この機にめったに使わないキッチンアイテムはトランクルームに預けてしまって、収納スペースを整理するのも良いかも知れません。

ランチョン マットの保管に最適なトランクルームとは

最後に、「トランクルームが気になってきた」という方に向けて、ランチョンマットの保管に最適なトランクルームの条件をご紹介していきます!ぜひトランクルーム選びの参考にしてみてください。

空調が完備されている

ランチョンマットにとって湿気は大敵なので、必ず空調が完備されたトランクルームを選びましょう。屋外型には空調のあるトランクが少ないので、屋内倉庫のトランクルームをメインに探すのがおすすめです!

清掃が行き届いている

ランチョンマットは食卓で使うものなので、やはり清潔な環境で保管しておきたいですよね。清掃が行き届いているトランクルームなら、テーブルウェアも安心して預けられます。

取り出す際の手続きが簡単

使いたい時は気軽に手元に戻せるように、取り出す際の手続きが簡単なトランクルームを選びましょう。

そういう意味で、自宅から離れた場所にあるトランクはあまりおすすめできません。自宅付近にトランクルーム業者がないという方は、自宅まで届けにきてくれる宅配型を検討してみましょう。

まとめ

いかがでしょうか? 食卓を彩ってくれるランチョンマットは、ついつい色々なデザインを集めたくなりますよね。お気に入りのランチョンマットを長く使うためには、日々のお手入れがかかせません!素材によってもお手入れ方法が変わるので、愛用のランチョンマットに合った方法でケアしてあげましょう。

また、保管の際は余裕をもってゆったりと収納することで、シワや折り目を防ぐことができます。自宅の収納スペースに余裕がないという方は、ぜひトランクルームを検討してみてください!

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