着物をトランクルームに預けるメリットとは!?
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大切な着物、大切に思う気持ちとはまた別に、その保管方法に悩まされている人は意外と多いのではないでしょうか。着物は高価なもので、且つデリケートな扱いが必要なものです。だからこそ、適当にタンスの中にしまっておくわけにもいかず、「保管場所を無駄に取ってしまっている」という状態に困っている人もたくさんいるはずです。

そんな着物を保管しておく方法として、トランクルームに預けることが一つ挙げられます。そこで今回は、着物をトランクルームに預けるメリットについてご紹介します。

着物をしっかり保管しなければならない理由とは

そもそも着物はなぜしっかりと保管しなければいけないのでしょうか。「ただ綺麗に畳んでしまっておくだけでは駄目なの?」と考える人もいるでしょう。まず、着物をしっかりと保管しなければいけない理由について整理してみましょう。

着物は湿気に弱い

まず一つ目の理由として、着物は湿気に弱いということが挙げられます。着物はその作りの特性上、湿気を帯びやすい特徴があります。そのため何の対策もしていない状態でタンスにしまっておくと、すぐに湿気のせいでカビてしまったり、生地が傷んでしまうことがあるのです。

通常の洋服タンスや収納ケースは特別な湿気対策がされているわけではないため、綺麗に畳んでしまっておいたとしても、湿気のせいで着物の状態が悪くなってしまうことはよくあります。

防虫対策も肝心

着物の素材となる絹を好物とする害虫もいます。害虫対策は、防虫剤を入れるなどして対策する人も多いですが、これでは万全でない場合もあります。

収納場所がもともと湿気を帯びやすいようなところであれば、防虫剤を入れておいても害虫がわいてしまう可能性は十分考えられるでしょう。

しっかりとした防虫対策をしなければ、大事に保管しておいたはずの着物にいつの間にか穴が開いてしまう…ということもあり得るのです。

しっかり保管することで時間が経っても着られる

着物は頻繁に購入できたり、譲ってもらったりできるものではありませんよね。だからこそ、何十年と時間が経ったあとでも着ることがあるものです。また、そのまま着てもらえるように、と親戚や友人に譲ることもあるでしょう。着物をしっかりと保管していれば、このように何十年と時間が経っても、着物は問題なく着ることが可能になります。高価だった着物、思い入れがある着物だからこそ、長く着られるように保管方法は間違わないようにしておきたいものですね。

着物を保管する方法

では、着物を保管しておく方法は具体的にどんな方法があるのでしょうか。今回はトランクルームに預けるメリットについてご紹介していきますが、その前に基本的な保管方法を整理しておきましょう。

着物を保管する主な方法は以下の通りです。

  • 桐タンス
  • 衣装ケース
  • トランクルームに預ける

着物の保管場所として代表的なのは桐タンスです。桐タンスは桐を素材として出来たタンスで、非常に通気性が良いことから湿気や防虫対策に優れています。

また、通気性はあまりよくありませんが、一般的な衣装ケースで保管する人も多いでしょう。保管する際には少しでも通気性が良くなるようにスノコを敷くなどの対策が必要です。

しかしこれらの方法は桐タンスを置く場所、衣装ケースを置く場所など、そもそもかなりの場所を取ってしまい、滅多に使わないからこそ正直邪魔に感じてしまう人も多いでしょう。

そこで保管方法の一つとして、トランクルームに預けることが挙げられるのです。

着物をトランクルームに預けるメリット

では、実際に気物をトランクルームに預けるとして、そのメリットはどのような点にあるのでしょうか。トランクルームになじみがない人も多いかもしれません。まずはトランクルームの特徴も整理しつつ、メリットを解説していきたいと思います。

収納スペースを取られない

まずメリットとして大きいのは、収納スペースを自宅の中で取らずに済むという点です。トランクルームは自宅とはまた別に収納場所をレンタルすることができるため、言わば自宅のスペースが収納分だけ増えたようなかたちになります。

もちろんトランクルームは空調管理からセキュリティ管理までしっかりしているため、「保管だけされて、扱いはぞんざい」という心配ももちろんありません。

いつでも出し入れが可能

トランクルームは、自分の好きなときに出し入れすることが可能です。トランクルームと似たようなサービスとして、着物を購入したお店などで預かりサービスを展開していることも多いですが、この場合は出し入れに手間がかかる可能性があります。

収納場所は自宅以外に移したうえで、着たいときにすぐに着られる、預けたいときにすぐに預けられる、この自由度の高さは見逃せないメリットの一つです。

利用料金も安い

トランクルームというと、長期的に借りることも出てきますし、やはり気になるのはその利用料金ですよね。トランクルームは月額費用で料金を支払っていくことが多いです。

しかしその料金は数百円~数千円とそこまで値を張るものではありません。特に着物のみを預けたいという場合はスペースも取りませんし、料金は毎月1,000円以内に収まるでしょう。毎月数百円の利用料金で収納場所を得られるわけですから、思ったより安いと感じる人も多いのではないでしょうか。

着物を預けられるトランクルーム比較

トランクルームにはさまざま種類がありますが、今回は、格安のトランクルームサービス「CARAETO」と、「橘屋」のきものトランクルームサービスについてご紹介します。

CARAETO

「CARAETO」は月額500円の収納サービスで、着物はもちろんのこと、洋服や今は使わない雑貨なども預けることが可能です。

最大20kgまでの物を預けることができ、専用のCARAETOボックス(無料)に入れることで保管をお願いすることができます。荷物の集荷・取り出しも専用のアプリで行いますので、管理も非常に楽なのがポイントです。

もちろん保管倉庫の空調管理、セキュリティ管理は徹底されているので、預けた着物が傷む心配もありません。

やはり一番のポイントとなるのは月額料金が500円と非常に格安なところでしょう。あまりお金をかけずにトランクルームを利用したいという人にはぴったりです。

橘屋

着物のお手入れを主な事業とする「橘屋」ですが、きものトランクルームサービスも同時に行っています。

橘屋の着物保管庫で大事な着物を保管してもらえるため、とにかく品質の高いところで保管してもらいたいという人にはおすすめです。

1ヶ月あたりの利用料金としては、着物・帯 1点432円、長襦袢1点378円となっています。着物・帯・長襦袢の一式を預けた場合は3点になるため、1ヶ月あたりの料金は1,242円という計算になります。

着物のお手入れもあわせてお願いすることができるため、コスパよりも着物専用の保管場所にこだわりたいという人はこちらを検討するのもありでしょう。

まとめ

いかがでしょうか?
着物の保管場所に困る、保管方法が分からないなど、普段使わないからこその悩みはつきものですよね。しかし着物は高価なものですし、大事なときに着たものとしての思い入れもあるでしょう。ぞんざいに扱うわけにもいきません。

そんなときはトランクルームなど、自宅とは別の場所に預けることを考えてみても良いでしょう。自宅以外の場所となると不安も残るかもしれませんが、着物の大敵となる湿気対策がしっかりとされているトランクルームの方が、かえって安心が持てる場合も多いです。

大切な着物だからこそ、保管方法にもしっかりとこだわりたいものですよね。保管に困っている人は、ぜひトランクルームの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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