更新日: 美容・コスメ

ヘアブラシは見せる?隠す?ほこりから守りつつ簡単なおすすめ収納法

ヘアブラシは見せる?隠す?ほこりから守りつつ簡単なおすすめ収納法
宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

毎日使うヘアブラシ。いつも気持ち良く、快適に使えるようにしたいですよね。そのためには、ヘアブラシを清潔にすっきり収納しておく必要があります。

今回は、すぐに試したくなるようなヘアブラシの収納ポイントや収納アイテム、収納アイデアの数々をご紹介していきます。

ヘアブラシの収納に悩む理由

ヘアブラシ 収納 ほこり

ヘアブラシの収納に一度は悩んだことがある人も多いはずです。それではなぜ、ヘアブラシの収納に悩むのでしょうか?

ヘアブラシは基本的に長さがあるものが多く、倒れやすいので収納するのが難しいのです。また、毎日使用しますし、一日の中でも使用頻度が高いことから、出し入れする機会が多くなります。縦に収納した方がいいのか、横に収納した方がいいのかも悩む一つの理由でしょう。

悩んだあげく、収納場所を決めずに毎日適当に置いてしまい、ヘアブラシの場所がわからなくなってしまう恐れもあります。

ヘアブラシの収納のポイントを抑えることで、長期的に清潔な状態ですっきりとしたヘアブラシの収納を実現できます。ヘアブラシの収納に必要なポイントや、収納する際の注意点、おすすめ収納アイテムや収納の実例などを見ていきましょう。

ヘアブラシ収納のポイント

ヘアブラシ 収納

ヘアブラシを収納するときのポイントにはどんなことがあるのでしょうか?今回は3つのポイントについて説明していきます。

ポイント1:「見せる」のか「隠す」のかを決める

はじめに、ヘアブラシを見せる収納にするのか、隠す収納にするのか、どちらかを決めておいた方がヘアブラシを収納する場所やアイテムを絞りやすくなります。

見せる収納をする場合、ヘアブラシを常に綺麗で清潔な状態にしておかないといけません。なぜなら、髪の毛などが絡まった状態のヘアブラシを見せる収納にしてしまうと、見た目は汚らしく不潔な感じになってしまうからです。

隠す収納をする場合は、ヘアブラシが入るようなスペースが必要になってきますので、引き出しやキャビネット、もしくは大きめのメイクボックスのようなものがあるとよいでしょう。

ポイント2:どこで使うことが多いかを特定する

ヘアブラシをどこで使うことが多いのかを考えることで、収納する場所が特定されてきます。収納する場所が特定されることで、ヘアブラシを収納するイメージが膨らみやすくなります。

この際の注意点は、「色々な場所で使う」などの曖昧なものではなく、毎日の生活風景を思い出し、「ここで使うことが多い」としっかり特定します。

せっかくヘアブラシの収納場所を決めても、その場所で使わないのならば使いづらくなってしまうでしょう。そのためにも、ヘアブラシをどこで使うことが多いのかをきちんと特定することが大切です。

ポイント3:ヘアブラシの収納アイテムをチェックする

ヘアブラシをどのような形で、どんな収納アイテムを使って収納できるのかをチェックしてみましょう。

こんな風に収納したい!というイメージがあるのなら、そのイメージに近づけるためにはどんなアイテムが必要で、どこで手に入るかしっかりチェックしておくことで、無駄なものを買わずに済みます。また、家にあるアイテムでもヘアブラシ収納に使えるかもしれません。

この際、気に入ったヘアブラシの収納アイテムが、自分が使っているヘアブラシのサイズに合ったものなのかを確認しましょう。また、収納場所にアイテムを設置するスペースはあるのかも忘れずチェックしておくことが大切です。確認を怠り、気に入ったアイテムがヘアブラシのサイズに合っていなかった、収納したい場所に収納できなかった、なんてことにならないように気をつけましょう。

ヘアブラシのおすすめ収納アイテムとは

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ここではヘアブラシ収納に最適なアイテムを紹介していきます。

「TOWERドライヤーヘアアイロンスタンド」

見た目はとてもシンプルなのですが、しっかりとした作りをしています。ヘアブラシだけでなく、ドライヤーやヘアアイロンもすっきりまとめて収納できます。ドライヤーのコードをまとめるフックも付いているので、ごちゃごちゃ感もありません。

置いて収納することも、扉用のフックに掛けて収納することも可能。スペースを取られることもなく、とてもおすすめです。

「無印良品 重なるアクリル仕切付スタンド・ハーフ」

横長の透明なケースの中は、仕切り板が2枚付いていて、収納スペースが3つに分かれています。この仕切り板は簡単に取り外すことが可能で、自分の用途によって収納スペースの広さを自由に調整できます。

また、積み重ねができるので、ヘアブラシ以外にも化粧品や化粧小物、洗面台小物などを収納したい時には、収納スペースを増やすこともできます。

透明で中身が見えるので清潔感もあり、何が収納されているのかわかりやすく、シンプルで使いやすいアイテムです。

「ニトリ スライド整理トレー」

本来はキッチン収納に使うアイテムなのですが、洗面台の小物の収納や子ども部屋の小物の収納などにも使えてとても便利です。引き出し収納なので、ヘアピンやヘアゴムなどのごちゃごちゃしているように見える小物や、ヘアブラシなどの埃がついて欲しくない小物などには特におすすめです。

普通のトレーではなく二段になっていて、上段のトレーは前後にスライドできるので多くの小物を収納できます。

「ニトリ コスメボックス ビビ MF」

女性は化粧をする際にヘアスタイルを整えたりする場合が多いので、ヘアブラシを化粧品や化粧小物と一緒に収納できるコスメボックスもおすすめです。化粧水やヘアスプレー、ヘアブラシを縦に収納するのも可能な深型タイプで、化粧小物を収納できるケースも付いています。

また、コスメボックス本体に鏡も付いているので、これ1つで身だしなみを整えることができとても便利。デザインもシンプルなので、そのまま置いていてもお部屋のインテリアを邪魔しません。

ヘアブラシの収納実例を紹介

ヘアブラシ 収納 ニトリ

最後にヘアブラシの収納実例を紹介!100円ショップアイテムで実現できるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

狭いスペースを有効活用!セリアアイテムでヘアブラシもおしゃれ収納

セリアの透明な「ウォールポケット」にヘアブラシや色とりどりのグロス、アイシャドウなどの化粧小物を入れ壁に掛ければ、ヘアブラシも可愛く収納できます。出し入れが簡単な上に、壁面収納なのでスペースもとりません。

また、セリアの「ホワイトケース」の蓋を取り、綿棒や化粧小物、ヘアブラシなどを収納し洗面所などに並べておきましょう。それだけで一気におしゃれでスタイリッシュな雰囲気になりますよ!

お手入れ簡単!無印良品アイテムでヘアブラシを使う時だけ取り出せる

無印良品の「PP収納キャリーボックス」は、ポリプロピレン素材でできているので、お手入れがとても簡単です。水垢などで汚れてしまっても、すぐに洗えるので水回りの近くでも安心して使えます。

仕切り板が2枚入っているので、ヘアブラシ以外も収納可能です。ヘアブラシや他によく使うアイテムを収納しておき、使う時だけ取り出して使わない時はボックスごと、引き出しやキャビネットに収納しておきましょう。

取り出しやすくすっきり収納!ダイソーアイテムでヘアブラシを収納

ダイソーの「ワンキャッチ」は、取り出しやすいオープン収納。洗面台やキャビネットに取り付けて、見た目もすっきりさせることができます。

シンプルにヘアブラシを収納してもよし、使いよく使うものを集めて収納してもよし、色々な使い方ができそうです。取り出しやすいので、忙しい朝にも大活躍な収納術です。

倒れにくくなんでも縦収納!ニトリのアイテムで清潔感漂う収納に

ニトリの「ブラン整理バスケットボトル用」を4個ほど使って、アイテム別に収納の定位置を確保しましょう。縦に収納できるので、ヘアブラシやスキンケアセットなどを入れて、たっぷり収納バスケットに。色は白で統一すると、清潔感漂う収納に仕上がります。

まとめ

ヘアブラシ 置き場

いかがでしょうか? 毎日使うヘアブラシだから、清潔にすっきりと収納して気持ちよくしておきたいものですね。ヘアブラシの収納のバリエーションはたくさんあります。収納のポイントや収納アイテム、収納アイデアなどを参考に色々と挑戦してみて下さい。

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