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エプロン収納次第でキッチンがもっとおしゃれに!収納アイデアを紹介

エプロン収納次第でキッチンがもっとおしゃれに!収納アイデアを紹介

宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

キッチンに立つときにエプロンをつける方も多いのではないでしょうか?油がはねたりして洋服が汚れることを防げますし、料理するときに気分の上がるおしゃれなエプロンも多いですよね。

でもそのエプロン、そのへんに適当に置いたりしていませんか?自分で選んだエプロンでせっかく気に入ったものを使っているのに、くしゃくしゃに置いたままではもったいない!収納方法次第でエプロンもインテリアの一部としてキッチンで生きてくるのです。

この記事では、エプロン収納のポイントや注意点、おすすめのアイテムやおしゃれな収納実例をハイライトでお届けします。

エプロンを収納するときのポイント・注意点

エプロンはすぐに使いたいのに引き出しなどにしまっていると取り出しづらくなってしまいます。反対にさっとつかおうとするとずぼら収納になってしまい、その辺にくしゃっと置いてしまうと部屋やキッチンが雑然と汚く見えてしまうことも。もしきれいな見た目も維持しつつ、出し入れが簡単な収納方法があったら実践したいものです。

エプロンはあまり使わない場合や、複数持っている場合は畳んでしまうのも良いのですが、基本は料理するときにさっと手に取って使えるのが理想です。

ですので、エプロン収納は思い切って「見せる収納」にするのがおすすめ。フックに引っ掛けるだけの簡単収納が基本ですので、取り入れる際も手軽に実践できます。ただし火の側は火災の危険がありますので、コンロ周りには置かないようにしましょう。

エプロン収納のおすすめアイテムとは

それでは、エプロンで見せる収納を行うための必須アイテムである「フック」をご紹介。見た目や使い心地にこだわったものを厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください!

かっこいいフックを探しているならダルトン「DULTON HANGER 4 HOOKS ROTATING

ダルトンで取り扱っているフック類は、かっこよくおしゃれなデザインが多い事が注目ポイントです。ステンレスのフックは高級感もあり、取り付けるだけで存在感があります。ただしこちらのフックは火のそばでは使えないので、取り付け場所に注意してください。

ブラックのアイアン調フックなら「DULTON SMALL DOUBLE HOOK A.BLK

こちらもダルトンのフックで、リーズナブルでかっこいいアンティークアイアン調フック。シンプルな見た目ですが存在感は抜群で、キッチンをさりげなくおしゃれにしてくれます。リーズナブルで取り入れやすい点も魅力で、手軽にエプロン収納を一段階おしゃれに変えることのできるアイテムです。

マグネットフックなら耐荷重にも注目「Foneso マグネットフック

エプロンは軽い素材が多いのでそこまで気にしなくても良いのですが、デニムなどしっかりとした生地のエプロンを使いたいならマグネットも強力なものを選んでおいて損はありません。こちらのフックはステンレス製でシャープな見た目と、耐荷重30kgという驚異の耐荷重がポイント。マグネットフックがずり下がってくるのが気になる場合に検討したいアイテムです。

3連フックならナチュラル調もおすすめ「ドウシシャ 壁掛けフック」 エプロンの見せる収納に最適なのがこちらの3連フックです。ナチュラルな雰囲気の中にも清潔感がある絶妙なデザインが魅力です。口コミでは、取り付けも一人でできるとのことですが、石膏ボードやコンクリートなどへ取り付ける場合はアンカーを使用しましょう。

エプロンの収納実例を紹介!

それでは最後にエプロンの収納実例を紹介していきます。エプロンをインテリアとしたおしゃれなアイデアがたくさんありますが、簡単に行えるものばかりです。ぜひ試してみてくださいね。

基本のエプロン収納は見せる収納!

さっと使いたいエプロンは、畳むよりもかけておいて手に取りやすくするのがおすすめです。自分好みのエプロンを購入するのも良いのですが、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶのがポイント。例えばブルックリンスタイルならデニムのエプロンといったようにテイストを合わせることで、見せる収納をしても統一感が生まれます。

100円ショップで手に入るエプロンの中にもいろいろなキッチンに合わせることができるエプロンが揃っていますので、試しに一度お店をのぞいてみるのもおすすめです。

シンプルなステンレスと白いキッチンならブラックのエプロンが合う

ものを少なくしたシンプルなキッチンなら、白い壁にブラックのエプロンを下げておくのもおすすめです。ステンレスのシャープな印象とマッチし、インテリアのアクセントとして活躍できそうです。

3連フックにお気に入りのエプロンで見せる収納

3連フックにエプロンの紐をかければ、エプロンをきれいに見せることができます。エプロンの柄や形を見せたい場合に有効です。お気に入りのエプロンはこうしてあえて全体をみせて、インテリアの一部にするとすてきなキッチンの一部に!

カッティングボードの飾り棚にエプロンを下げよう

他のキッチンツールと一緒にエプロンを下げておくのも、インテリアになじみやすくおすすめできる実例です。とくにナチュラルインテリアの場合には、カッティングボードの飾り棚の下にフックを取り付けて、下部にエプロンを下げてみてはどうでしょうか?柄や色の雰囲気を揃えた3種のエプロンを並べて下げておくのもインテリアとしてすてきです。ナチュラル系インテリアにはストライプやチェック柄のエプロンがおすすめ。

デッドスペースを活用するなら冷蔵庫の横を活用

デッドスペースを活用したいなら、ぜひ使いたいのが冷蔵庫の横のスペース。マグネットフックを取り付けるだけで簡単に吊り下げ収納ができるので手軽に取り入れられる点が魅力です。冷蔵庫の横ならさっと手に取れますしとても使いやすいですよね。

冷蔵庫正面を使うなら、ミトンとおそろいにするのも◎

冷蔵庫正面にマグネットフックを取り付けるのも簡単な収納実例です。その際にミトンを同じ柄や色で揃えてみると、統一感が生まれておしゃれに見えます。エプロンを購入する際に一緒に見てみると良いかもしれません。

カップボードなど棚にかけておくのもおしゃれ

カフェ風のカップボードがあるなら、エプロンを棚にかけておくのもおすすめです。カップボードや食器の雰囲気に合わせたエプロンを選ぶことで、インテリアの一部として映える収納にすることができます。カップボードとエプロンの収納を一体で考えることで、キッチンに統一感が生まれます。

ラダーに吊り下げ収納

食器棚や、レンジと冷蔵庫の間のスペースなどをうまく利用してエプロン置き場を作ってみてはどうでしょうか。専用の置き場所を設置することで、インテリアショップのエプロンコーナーみたいな雰囲気に。幅のあまりないラダーを使うことでおしゃれな隙間収納が実現します。

キッチンの突き当りの壁を利用するのも便利

とくに使い道のないキッチン突き当りの壁は、案外何にも使われずそのままになっている場合も多いのではないでしょうか?そんな時には突き当りの壁にフックを取り付けてエプロン収納を作るととても便利です。フックのデザインをこだわることで、かっこいいエプロン収納になります。

まとめ

いかがでしょうか? エプロン収納は、意外とキッチンの雰囲気を左右できる重要なインテリアアイテムにもなることがわかりました。畳んで収納するのも良いのですが、ここは心機一転使いやすい見せる収納に変えてみるのも良いかもしれません。

ぜひ自宅のキッチンの雰囲気に合わせてエプロンを選んでいただき、キッチンインテリアと一体感のあるエプロン収納を実現してみてください。

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