更新日：2021-04-14 トランクルーム

夏物の洋服の保管もトランクルームで一年中クローゼットスッキリ

宅配型収納サービス『CARAETO（カラエト）』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします！

夏が終わると衣替えをしますよね。家の中に十分なスペースがあれば、夏物の保管も問題ありません。しかし十分な収納スペースがない場合には、夏物を保管しておくスペースがないということもありますね。そのようなときに便利なのがトランクルームです。夏物のように長い期間保管が必要なアイテムは、トランクルームでの保管に非常に向いています。

今回は、夏服の正しい保管方法やトランクルームを使うメリット、夏服の保管に適したおすすめのトランクルームサービスについてご紹介していきます。

参考記事：冬物の預かりサービスを利用すると、次の冬まで快適に過ごせる！

夏物にはどんなものがある？

夏物とは、基本的に夏に使うものを指します。では、夏物にどのようなものがあるのかジャンル別に紹介していきます。

洋服

洋服で夏物といえば、Tシャツ、ポロシャツ、ワンピース、ミニスカートなどがあります。

アイテム

夏物のアイテムとしては、サンダル、麦わら帽子、水着、扇子、ハンカチ、日傘、サングラスなどがあげられます。夏以外にも使えますが、夏に多く使うアイテムですね。

家電

夏に使う家電には、扇風機や除湿器、そうめん流し器などがあります。また、すだれやござなども夏の間しか使いません。

このように、夏物はさまざまなジャンルでたくさんのものがあることがわかります。薄い洋服もたくさんあればかさばりますし、サンダルなどの小物は収納スペースをかなりとってしまいます。こういった夏物は、家の中に保管しておくよりもトランクルームを活用したほうが賢いと言えます。

アイテム別！夏物の正しい保管方法

夏物は保管方法を間違えてしまうと、来年も使うことができなくなってしまいます。せっかくのお気に入りの洋服が、保管している間にだめになってしまうこともあります。そうならないために、ここでは夏物の保管方法で気を付けておくべきポイントを2点挙げていきます。

アイテムごとに保管する

1点目はアイテムごとに保管することです。夏物はアイテムごとに形や大きさが異なります。そのため、異なるアイテムを一緒に保管してしまうと、不要なシワがついたり、型崩れしてしまう原因になってしまいます。そうならないためにも、アイテム別に保管することをおすすめします。

収納方法としては、たたんで収納するのか、ハンガーにかけて収納するのかの2つが考えられますね。ハンガーにかけて収納する夏物は、ワンピースやブラウスがあります。収納のときは、ワイヤーハンガーではなく肩の形が変形しないハンガーを使うようにしましょう。Ｔシャツやポロシャツなどはたたんでから収納しますが、この時にクルクルと丸めてから収納すると、収納スペースの節約とシワ防止の2つのメリットが得られます。

しまい洗いを行う

2点目はしまい洗いを行うことです。しまい洗いとは、衣替えで衣服をしまう前にもう一度洗うことです。正しく夏物を保管するためには、このしまい洗いが重要な作業になります。

しまい洗いをせずに保管してしまうと、翌年使おうと取り出したときに、洋服が黄ばんでしまう可能性があります。洋服が黄ばんでしまう原因は、目に見えない皮脂がたまっていることです。また最近の洗剤は、すすぎ1回タイプのものが多く、粉洗剤に比べて汚れが落ちにくくなっています。そのためしまい洗いをするときは、できれば粉洗剤でしっかり洗うようにしてください。

正しく夏物を保管するためには、上記で紹介した2つのポイントをしっかり抑えるようにしましょう。

夏物の洋服保管にトランクルームがおすすめの理由

夏物の保管にはトランクルームを利用するのがおすすめです。ここからは、夏物をトランクルームで保管するメリットにはどのようなものがあるのか、1つずつ挙げていきます。

夏物をトランクルームで保管するメリットとしてまず挙げておきたいのが、虫食いやカビで洋服がだめになってしまうのを防ぐことができる点です。夏物の服をクローゼットにしまっておくと、虫食いやカビなどで洋服が着られなくなってしまうことがあります。空調設備が整っているトランクルームで保管することで、こういったカビや虫食いの被害が起きる心配はなくなります。

ダニやカビには、繁殖しやすい環境があります。カビは湿度75％～80％以上の環境で繁殖し、ダニは湿度60％～80％、温度20℃～30℃の環境で繁殖します。家のクローゼットでは、湿度や温度の管理ができないため、ダニやカビが繁殖しやすい環境になってしまっていることも多々あります。空調設備がしっかりしているトランクルームでは、ダニやカビが繁殖しにくい湿度、温度に設定されているため、カビや虫食いの可能性は限りなくゼロになります。

夏物をトランクルームで保管するメリットの2つ目は、お家の収納スペースを節約することができる点です。豪邸に住んでいない限り、家の中に収納スペースがありあまっているという方はおそらくいないでしょう。おうちの中の貴重な収納スペースを、使うことがない夏物の保管に使ってしまうのは非常にもったいないです。夏物があることで、使いたいものが見つけにくくなるということも考えられます。おうちの中の収納スペースを最大限ためにも、扇風機やレジャー用品などの大きな夏物は、トランクルームで保管することをおすすめします。

夏物の保管におすすめのトランクルームはこれ！

トランクルームには、屋内型、屋外型、宅配型の3種類があります。夏物の保管にトランクルームを使用する場合は、空調設備はぜひあってほしい設備になります。ここからは、夏物の保管におすすめのトランクルームを紹介します。

夏物の保管におすすめトランクルームの条件は、空調設備がしっかりしていてきれいに保管できることです。つまり、屋内保管のトランクルームがよいでしょう。屋内型トランクルームサービスは数多くあり、有名どころだとQuraz（キュラーズ）やハローストレージなどがあげられます。どちらも屋内型で空調設備も整っており、清潔感もあります。またセキュリティ面でも非常に充実しています。スタッフが24時間常駐しており、万全のセキュリティ体制を取っています。

しかし、これらのトランクルームサービスのネックになるのが、料金が高いことと契約手続きが少々手間なところでしょう。東京都の場合、月額10,000円ほどはかかってきますので、そこがクリアできる人にはおすすめのトランクルームです。

トランクルームに月額10,000円も払えないという方は、比較的安価な宅配型のトランクルームをおすすめします。宅配型のトランクルームでは、指定の段ボールに入れて預けたいものを送るため、扇風機やレジャー用品など大きなものは入りません。洋服などの小物だけを預ける場合には、宅配型のトランクルームをおすすめします。

数ある宅配型のトランクルーム会社の中でおすすめしたいのは、株式会社トランクのカンタン宅配収納サービス「CARAETO」です。CARAETOは、月額500円という安さで夏物を保管できるサービスです。

利用方法は簡単で、CARAETOのホームページから、専用のボックスを注文し、その中に預けたいものを入れて送るだけです。送料も専用ボックス代も無料で、集荷申し込みもスマホからワンタッチでできます。預けたものの一覧もスマホから見ることができ、必要な時に取り出すことも可能です。

保管倉庫はセキュリティ管理がしっかりなされていて、空調設備も徹底されています。もちろん清潔感のある専用倉庫で保管をしてくれます。料金の安さと保管設備の良さから、夏物の洋服を預ける場合はCARAETOが大変おすすめです。