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普段はちょっと邪魔?そんなハイキング用品のおすすめ保管場所とは

普段はちょっと邪魔?そんなハイキング用品のおすすめ保管場所とは
宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

登山よりも手軽で、キャンプよりも一層自然を満喫できるハイキング。家族でハイキングを楽しむ方はもちろん、週末ハイキングで日々の疲れをリフレッシュする方も増えてきています。

ハイキングに赴く際は、シューズやバッグなど手持ちのアイテムをアウトドア用のもので揃えるのがおすすめです。しかし、ハイキング用品が増えるにつれ、保管場所に困ってしまう方も少なくありません。

そこで今回は、ハイキングに必要なアイテムと、その保管方法について解説していきます。

ハイキング用品にはどんなものがある?

まずはハイキングに必要なアイテム一式についてご紹介していきます。「これからハイキングをはじめたい!」という方もぜひ参考にしてみて下さい。

ハイキングシューズ

アウトドアでは両手の使えるリュックがマストアイテム。たくさんの荷物も難なく運べますし、ガタガタ道でもバランスを取りやすくなります。ポケットが多かったり軽量化されていたりと、高機能の製品が多いので、ぜひアウトドア用リュックを選びましょう。

アウトドア用リュック

アウトドアでは両手の使えるリュックがマストアイテム。たくさんの荷物も難なく運べますし、ガタガタ道でもバランスを取りやすくなります。ポケットが多かったり軽量化されていたりと、高機能の製品が多いので、ぜひアウトドア用リュックを選びましょう。

トレッキングポール

膝への負担を軽減してくれるトレッキングポールは、特に下りの時に大活躍してくれます。絶対に必要なわけではありませんが、足腰に自信のない方、ハイキング初心者の方にはおすすめしたいアイテム。コンパクトに収納できるタイプなら荷物にもなりづらいですよ。

座布団

自然の中でちょっと小休止したい時、ベンチがない場所でも座布団があれば安心です。アウトドア用に軽量で折りたたみのできるタイプもあります。

雨具

山の天気は変わりやすいので、直前まで晴れていたのに突然雨雲が発生するなんてことも少なくありません。天気予報をしっかりチェックしていてもふいに雨に降られてしまう可能性があるため、雨具は必ず持参しましょう。アウトドア用のレインウェアは透湿性がある商品も多く、雨の中も快適に歩行できます。また、リュックの上から被れるレインポンチョもおすすめです。

日焼け対策グッズ

山の上は地上より紫外線が強くなります。強い紫外線はシミやそばかすだけでなく、皮膚癌の原因にもなりかねません。肌トラブルが気になる方以外も、必ず日焼け対策を万全にしておきましょう。具体的には熱中症を予防できる帽子をはじめ、サングランスがあると紫外線から目を守ってくれます。もちろん日焼け止めも欠かせません。

アイテム別!ハイキング用品の保管方法

ハイキング用品は実に様々な素材、形状のアイテムがあるので保管方法に困ってしまう理由もなんとなくお分かりいただけたかと思います。

また、ハイキングをはじめアウトドアには基本的にオフシーズンがあるので、使わない季節はただただ収納スペースを圧迫してしまうのがネック。道具を長持ちさせ、できるだけすっきり収納するための保管方法をアイテム別にご紹介します。

シューズ、リュックの保管方法

シューズやリュックを保管する上で気を付けたいのは、型崩れとカビや臭いの発生。シーズンが終わったら綺麗に洗い、しっかりと乾かした上で、通気性の良い場所に保管しましょう。リュックは吊り下げて収納すると邪魔にならず、型崩れもしにくくなります。

雨具の保管方法

使用した雨具も、シューズやリュック同様しっかりと洗ってよく乾かすことが大切です。こちらも通気性の良い場所を選び、綺麗に折りたたんで保管しましょう。

トレッキングポールの保管方法

トレッキングポールは付着した土をしっかりと落とし、全体を塗れタオルや布巾などで拭いていきます。継ぎ目に汚れが詰まっていないかどうかしっかりと確認しましょう。伸縮タイプは畳んだ状態で保管すると邪魔になりません。

日焼け対策グッズの保管方法

帽子は素材を確かめつつよく洗い、サングラスは全体をさっとふき取ります。帽子は型崩れしないように気を付けつつ、吊るすか引っかける収納が良いでしょう。サングラスは破損を防ぐため、購入した時の箱にいれるのがおすすめです。

ハイキング用品の保管をトランクルームで行うメリット

ハイキング用品の保管方法についてご紹介しましたが、そもそも収納スペースが足りないという方も多いですよね。確かにハイキング用品はかさばりやすい物が多いので、単身者向けのマンションや、お子さんのいるご家庭では収納場所が足りなくなってしまうこともあると思います。

そこでおすすめなのが、トランクルームです。「トランクルームって物置みたいなものじゃないの?」という方もいると思いますが、今は空調完備で清潔な屋内型トランクルームが増えています。ハイキング用品をトランクルームに保管するとどのようなメリットがあるのか、詳しくご説明していきます。

使いたい時だけアイテムを手元に戻せる

トランクルームを活用すればオフシーズンでも自宅の収納スペースを圧迫しません。ハイキングのようにシーズンの限られるレジャーにはまさにうってつけのサービスです。使いたい日だけアイテムを手元に戻せるので、家の中が散らかる心配もありません。

いつでも清潔な環境で、カビもサビも怖くない

最近の屋内型トランクルームは従来の「ホコリっぽい」「空気がこもりやすい」といったイメージを打ち破る、清潔でクリーンな環境ばかり。特に空調完備のトランクなら、衣類や金属も安心して預けておけます。

ハイキング用品一式を一気に引き出せる

「ハイキングに行こう」と思い立った時に、それぞれの保管場所が異なっていると「あれはどこだこれがない」なんてことになってしまいます。しかし実際のところ、ハイキング用品一式を保管しておけるスペースを確保するのはなかなか大変です。

その点トランクルームなら一式まとめて預けておくこともできるので、なにをどこに保管したか分からなくなってしまうこともありません。

ハイキング用品の保管に最適なトランクルームの条件とは

一口にトランクルームといっても、そのサービス内容は実に様々。そこで最後に、ハイキング用品を預けるのにぴったりなトランクルームの条件を解説していきます。

空調が完備されている

アウトドア用品は布製のものが多いので、湿気は大敵。空調設備があり、湿気対策が万全のトランクルームを選びましょう。

宅配型or店舗が家のすぐ近くにある

ハイキング用品一式を預けるとなると、なかなかのボリュームになってしまいます。そこでおすすめなのが宅配型トランクルーム。アイテムを預ける時も、手元に戻す時も宅配便が自宅まできてくれるので大変便利です。もしくは家のすぐ近くに店舗のある業者を選びましょう。

手続きが簡単

たとえば「この週末にハイキングに行きたい!」と思った時に、手続きが面倒だと最悪アイテムを引き出すのが間に合わなくなってしまいます。契約の際は引き出す時の手順もしっかりチェックしておきましょう。

まとめ

いかがですか ハイキングは街中を散歩するのと異なり、道や天候に左右される部分が大きいので、アウトドア用のしっかりしたアイテムを揃えるのが大切。保管場所に困ってしまう場合は、便利なトランクルームを活用してみましょう。先ほど解説した3つの条件を参考にすれば、ハイキング用品を預けるのにぴったりなトランクルームを選ぶことができます。ぜひトランクルームを活用し、快適にハイキングを楽しみましょう。

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