アイロン収納のアイデア集!収納場所を確保するだけで便利に使えます
アイロンがけすると気持ちよくシャツなどを着られますよね。しかし、アイロンを出してアイロンがけをするまでが億劫で、ついついアイロンがけは後回しにしがちということも……。さっとアイロンを取り出して、アイロンがけを済ませてしまえるような収納方法があったら便利ですよね。
この記事では、アイロンの収納におすすめのアイテムや収納実例、収納するときのポイントをハイライトでお届けします。
参考記事:もうほかのハンガーはいらない!クローゼット収納を変えるoneger(ワンガー)の魅力とは?
アイロンの収納に悩む理由
アイロン収納に悩む理由は大きくはこの3点のようです。
- 持ち運びが面倒
- 一緒に使うアイテムが多い
- コードが邪魔
また、アイロンのコードは意外に邪魔で、巻き取り式の場合もいちいち出し入れするのが面倒で出しっぱなしになんていうことも。
さっと持ち運べて給水カップも一緒に収納できるアイデアやアイテムがあれば解決できそうですね。
アイロンを収納するときのポイント
アイロンを収納するときのポイントは以下2点です。
- 収納場所はアイロンがけをよくする部屋に
- アイロンがけに必要なアイテムは一か所にまとめる
その際アイロンがけに必要な給水カップなどのアイテムはアイロン本体と一緒に収納しておくことができると便利。さっと持ち出せればアイロンがけもやりやすくなりますよね。
アイロンの収納方法におすすめのアイテムとは
それではアイロンがけを便利にするおすすめ収納アイテムを紹介していきます。
シンプル定番!「無印良品 やわらかポリエチレンケース・ハーフ・中」
柔らかい素材のポリエチレンを使用したケースはアイロン収納にもピッタリの大きさ。アイロンと給水カップを一緒に収納できる点、不透明ですので中身が見えにくく隠す収納にできる点が魅力。ホワイトグレーのシンプルなデザインは、インテリアとの相性も抜群で邪魔しません。一人二役!「山崎実業 アイロンマット」
バッグを広げるとアイロンマットに早変わりする便利なアイロンマットです。バッグ状に収納した中にはアイロン本体も収納可能。ぜひ検討したいアイテムです。ふた部分は丸めて袖の中に入れれば、仕上げ馬としても利用可能。色はほかにブラックもあり、好みに合わせて選択できます。スタイリッシュに収納するなら「無印良品 ステンレスワイヤーバスケット」
錆びにくいステンレスを使用したバスケットは、持ち手を裏側に入れれば重ねることも可能。サイドについた持ち手は、普段は降りた状態になっていて邪魔になりません。給水カップとアイロンを一緒に収納しておける絶妙なサイズのバスケットです。中にキッチンクロスを引くのもおすすめ。リーズナブルに!「IKEA VARIERA」
キャビネットや引き出しへの収納に便利な「IKEA VARIERA」はリーズナブルな点が魅力。アイロンを寝かせて収納することができます。持ち手もついていますので持ち運びにも便利。色もシンプルなホワイトで使いやすい点もポイント。ワゴンで洗濯グッズも一緒に収納「IKEA ロースコグ」
アイロンはワゴンでの収納もおすすめ。ワゴンなら一緒に洗濯グッズも収納出来ますので、洗濯に関係するアイテムを一か所に収納しておくことができます。ワゴンなら移動もできますので、必要な場所へ持ち運びするのに便利です。スリムだから邪魔にならない!「Freddy Leckランドリーバスケット」
スリムタイプのランドリーバスケットはどんなインテリアも壊すことなく馴染みます。ソフトタイプで持ち運びも楽々。中にはアイロンだけではなく給水用カップや、霧吹きを使う場合は霧吹きも収納できますので一か所にまとめておけて便利。収納の最強アイテム「無印良品 ポリプロピレンファイルボックス」
ありとあらゆる収納で便利な無印良品のポリプロピレンファイルボックスは、アイロン収納にも力を発揮してくれます。アイロン、給水カップ、衣類スプレーを一気に収納出来ますので一か所ですべて収納しておくことができます。このファイルボックスをオープンラックに収納すれば、アイロンが入っているとは分かりませんので、隠す収納におすすめ。見せる収納もあり?「BIERTA Ironing Board アイロン台」
見た目もおしゃれなアイロン台があれば、一緒にアイロン本体を見せる収納として置いておいても良いですよね。このアイロン台は清潔感のある北欧風のおしゃれな外観で、畳まずにおいてもインテリアとしてお部屋になじみます。見た目がかっこいいアイロン本体と合わせて設置すれば、すてきなアイロン収納ができそうです。ハイタイプで4段階に高さ調整が可能ですので、立ちながらアイロンがけをすることができます。
アイロンの収納アイデアを紹介!
最後に、収納アイテムを活用したアイロンの収納アイデアをご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
アイロンバッグでの収納がおすすめ
専用ケースがないアイロンは、アイロンバッグでの収納もおすすめ。持ち手がついていると、バッグごと移動できるので何かと便利です。アイロン本体が収納できるのはもちろん、バッグ本体がアイロンマットになるので収納スペースも少なくすみます。バスケット収納で持ち運びも便利に
バスケットに給水カップと一緒に収納すれば、簡単に持ち運びをすることができます。一か所に収納できるのは家族で使う際にも持ち運びが便利です。ランドリーバスケットやステンレスバスケットなど素材感もいろいろ選べますので、好みに合わせて選べる点も魅力。隠す収納ならファイルボックスに入れるのも◎
ワイドタイプのファイルボックスならオープンラックに収納してしまえば、中に何が入っているのか見えません。生活感を消したい場合にはこういった不透明のケースに入れて収納してしまうのがおすすめ。大きさもワイドタイプなら丁度よいので一か所に収納できて便利です。ワゴン収納すれば洗濯ものも一括管理
アイロンがけしたい洗濯物も一緒に収納できれば一か所にまとめられてとっても便利です。そこでワゴンにアイロンと洗濯もの、そのほか必要なアイテムをまとめてみてはどうでしょうか?下段に洗濯もの、中段にあて布など、上段にアイロン本体などわけて収納すれば縦収納になりますので、スペースもとらずに済みます。おしゃれなアイロン台を用意する
見た目がおしゃれなアイロン台やアイロン本体なら、見せる収納にするのも良いアイデアです。特に木製タイプはカントリー調やナチュラルなタイプが多く、インテリアとも馴染みやすくおすすめです。まとめて置いておけば、わざわざ出してこなくてもその場でさっとアイロンがけできますので楽ですよね。まとめ
いかがでしょうか? アイロン収納は持ち運ぶこと、給水カップなどのアイテムを一緒に収納することが重要です。いかにアイロンがけまでの手間を失くすかが課題ですので、普段のアイロンがけや家事を思い浮かべて、便利な収納場所を見つけましょう。
手間がかからずさっと準備ができれば、アイロンがけも億劫でなくなります。ぜひ収納に使えるおすすめアイテムなどを参考にして、使いやすいアイロン収納を見つけてください。