セルフストレージってなに?そのメリットや活用のコツを紹介
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セルフストレージという言葉をご存じですか?日本では、トランクルームを含む、個人・会社向けの収納スペースに関する全般的なものをまとめて、セルフストレージと呼びます。セルフストレージは、もともとアメリカ発祥。日本とアメリカでは、その規模などが少し異なります。

今回は、セルフストレージの意味や、日本とアメリカとの比較、セルフストレージのメリットと効果的な活用方法について、ご紹介します。

セルフストレージとは

セルフストレージは、もともとアメリカ発祥のサービスです。ストレージは、英語で「貯蔵」や「保管」といった意味の言葉です。これに、セルフが加わると、個人向けの収納スペースという意味になりますね。

アメリカでは、セルフストレージは個人や家庭単位の収納スペースのことを表します。ちなみに、企業が借りる貸倉庫や貸しコンテナなどは、ビジネスストレージという言葉で表されています。

アメリカはトランクルーム先進国と言われていますが、そのぶん種類も豊富です。乗り物の保管だけをするもの、趣味の道具だけ保管するものなど、収納スペースにおさめるものの違いによって、表現方法が変わる場合もあります。

日本では、様々な種類の収納スペースのことをまとめてセルフストレージと呼びます。その種類には、トランクルームをはじめ、貸倉庫やコンテナボックス、レンタル収納スペースなどがあります。屋内と屋外のものがありますが、ユーザーは用途によって適切なサービスを選びます。

日本と海外ではどんな違いがある?

セルフストレージという言葉の使い方について、日本とアメリカでは多少違いがあることは先に紹介したとおりです。さらに、日本とアメリカとでは、大きさや料金、普及率などの違いもあります。

アメリカは、世界の中でもダントツにセルフストレージを利用する人が多いです。さすがトランクルーム先進国と言われるだけあり、約10世帯に1件の割合でセルフストレージが利用されています。アメリカでセルフストレージが利用されるようになったのは1970年頃からと言われていますが、この普及率をみると爆発的に世間に広まっていったことがわかりますね。

アメリカのセルフストレージ普及率は、世界各国の中でも群を抜いています。その他の国では、カナダやオーストラリア、ニュージーランドでの普及率が高くなっています。

日本の場合、まだセルフストレージの普及率はあまり高くありませんが、近年急上昇していることには違いありません。特に、トランクルームという言葉が知られるようになってから、トランクルームユーザーが増え続けており、まさに2018年現在は成長著しいジャンルとして注目を集めています。

2008年と2018年のトランクルームの利用者数とを比較すると、都市部を中心に2倍近くにまで発展しているようです。
参考:https://www.quraz.com/info/pr/20170222.aspx

日本のセルフストレージは、実は歴史自体は割りと古いです。1931年に三菱倉庫が着手したのがはじまりと言われています。その後、バブル期以降より急速に発展し、特に2008年頃からは空きビルなどを活用した屋内型の小スペースのトランクルームが急増しています。

そのため日本では、若い人にはトランクルームと言い表した方が分かりやすく、年配のかたには貸し倉庫や貸しスペースといった言葉で言い表した方が通じやすいかもしれませんね。

日本のトランクルームは、特に都市部に集中しています。セルフストレージ先進国のアメリカに比べると、ひとつあたりのスペースは狭く坪単価は高いという、普及率に影響しそうな違いはありますが、日本の都市部と田舎の収納事情の違いから仕方のないことだと考えられるでしょう。

セルフストレージを利用するメリット

日本では、貸し倉庫やトランクルームなど、屋内外を問わずレンタルスペースのことをセルフストレージと呼びます。利用するメリットはなんなのでしょうか?

収納スペースを増やすことができる

個人での利用用途は様々ですが、多くの場合は自宅の収納スペースが足りない、あるいは自宅をすっきりした状態に保ちたい人というニーズに対応しています。特に、アパートやマンションなど、収納スペースに余裕のない家庭では便利です。

セルフストレージに保管する代表的なものは、季節ものの衣類や寝具、家具、スポーツや趣味に関する道具、書類や書籍、美術品といったものです。セルフストレージには、屋外のものと屋外のものがあり、それぞれ価格はもちろん、空調設備や湿気対策、出し入れの利便性などが異なるため、保管したいものの種類によって適切な場所やサービスを選びます。

セルフストレージを利用することで、家の中がスッキリと片付き、普段の生活が気持ちよく、過ごしやすくなるという大きなメリットがあります。さらに、片付けるものの個数自体が少なくなるため、整理整頓がはかどり、掃除もしやすいでしょう。

最適な保管環境の確保ができる

また、日本の住宅は湿気がこもりやすく、押し入れやクローゼットなどの収納スペースの代表的な場所はカビが発生しやすくなります。たくさんの荷物を積み込めば積み込むほど、湿気はたまりやすくなり、収納したものにカビが生えたり傷みやすくもなります。そのため、定期的に取りだして管理することが大切ですが、適したセルフストレージを利用することでこうした手間は省けます。

多種多様なサービスから選べる


近年では、セルフストレージのサービス内容にも注目が集まっています。空調や湿気対策の有無はもちろんですが、ユーザーがよりセルフストレージを利用しやすいようにサービス内容も個性的になってきています。

たとえば宅配収納サービスの「CARAETO」の場合は、アプリ1つで集荷依頼や取りだし依頼ができ、自分自身で荷物を運ぶ必要がありません。これは、特に珍しいサービスで、これまでのセルフストレージとは大きく違う個性でもあります。

このような宅配型のサービスは、自家用車を持っていない人や、ケガや加齢などで荷物の運搬が難しい人でも気軽に利用することができます。また、アプリ1つという手軽な方法により、多くのユーザーが利用しやすくなりました。

さらに、CARAETOのサービスを利用すると、何を預けたのか写真で閲覧できたり、不要なものは売りに出すことも可能。フリマアプリを気軽に使う現代の人々にとてもマッチしています。もちろん、CARAETOは空調・湿気対策ともに十分な配慮が行われているため、衣類や書類などのカビが心配なものの保管にも適しています。

宅配型のセルフストレージサービスは他にも存在し、それぞれが独自のサービスを展開しています。その中から、自分の希望や預けたい荷物によって最適なサービスを選択できるのです。

セルフストレージを効果的に活用するコツ

セルフストレージは、自宅の収納スペースに余裕を持たせたい時に多く利用されています。たとえば、衣替えの時期に合わせて入れ替えをすると、収納スペースは節約できたまま1年を過ごすことができます。

さらに、大事な衣類や靴、賞状や本などの紙類などは、適切なセルフストレージを選べば良い状態を保つことが可能です。子どもの成長に合わせて増えていく思い出深い品など、すぐに取り出す必要はないけどいつか手にすることがありそうなものなどの保管にも最適です。

近年の日本では、自然災害によって住宅が被害を受けることも少なくありません。こうしたリスクに備えて、大事な家族の思い出の品を災害の被害から守るために、あえてセルフストレージと自宅とで分けて保管するという人も増えてきています。

湿気や温度変化に影響を受けない大型もものを収納するときには、屋外にあるセルフストレージが便利です。自家用車で乗り付けができるものはさらに便利。出し入れの自由さも特徴です。

こうした、セルフストレージに保管したいものの種類や用途によって、適切な場所やサービスを選ぶことが効果的・効率的に利用できるコツではないでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか?
今回は、セルフストレージの意味や日本とアメリカの違い、セルフストレージを利用するメリットと効果的な活用方法についてご紹介しました。

「これまであまり知らなかったけど、セルフストレージについて知ったらちょっと利用してみたい!」という人も多いでしょう。滅多に使わないものや、大事に保管したいもの、季節によって使用の有無が異なるものは、セルフストレージでの保管がおすすめです。

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