大事な思い出の品はトランクルームを利用して上手に収納・保管
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宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

思い出の品は、大切な記憶とともにいつまでも手元に残しておきたいものです。しかし、きちんと整理している人は意外と少ないのではないでしょうか。自宅の居住スペースが有効活用できれば、もっとスッキリし、リフレッシュできる空間となることでしょう。大切な思い出の品を日常使いのものとは分けて収納してみましょう。

子どもたちの思い出の品など、手放すことはできないけれど、居住スペースをとっているものは、管理されたトランクルームに預けることをおすすめします。今回は、トランクルームを利用して、思い出の品を収納・保管する方法をご紹介します。

思い出の品にはどんなものがある?

子どもたちが赤ちゃんのときに使ったおもちゃや絵本、入学式で着た洋服など、誰かにあげるにはためらってしまうほど、思い入れがあるものです。また、旅先で買った小物やチケットなど旅行に関するもの、結婚式に着たウエディングドレスなどいつまでも残しておきたいものは多いですよね。

[思い出の品の例]

  • 子どもが赤ちゃんのときのアルバムやスプーン、洋服 おもちゃ、ぬいぐるみ、フィギュア
  • 絵や日記
  • 入学式に着た洋服
  • 成績表や卒業証書、記念メダル、トロフィー
  • 学生時代の制作物
  • 旅行のアルバム、チケットやパンフレット
  • コンサートや映画のチケットやパンフレット
  • ウエディングドレスやタキシード
  • 手紙
  • 再現できない手作りのもの

しかし、いつか子どもが大きくなったときに手渡してあげたいと保管しているものは、数年、数十年と居住スペースの一角を占領したままとなっていまいます。思い出の品と日常の生活で使うものを一緒に保管しているケースも多いのではないでしょうか。使用頻度ごとに優先順位を考え、収納を見直してみましょう。

思い出の品の収納基本ステップ

思い出の品の保管・収納方法を整理してみましょう。まずは流れを確認してみます。

ステップ1:何を残したいかを決める

家族とはいえ、大切なものの基準には温度差があります。同意なしに子どもが大切にしているものや、夫の思い出コレクションを勝手に処分し、トラブルになるケースも少なくありません。

何を残したいのか、いつごろまで残すのかを話し合って決めておきましょう。また、アルバムや旅行のチケットなどは現物をデジタル化し保存する方法もあります。家族ごとに保管するもののリスト化をおすすめします。

ステップ2:作業スケジュールを決める

どこから片付けていくか、どれくらいの期間で整理していくかを決めましょう。時間がとれる場合は一気に片付けられるかもしれませんが、平日は仕事で週末しか作業できない場合もあるでしょう。

作業する順番を決めておくことも重要です。あらかじめ作業完了日も決めておきましょう。

ステップ3:日常使いのものと思い出の品の分類を行う

日常で使っているものと思い出の品を分類していきます。思い出の品は普段はほとんど使うことがないものが多く、分類していくうちに同じようなものが複数見つかることもあるでしょう。残すものを厳選し、不要なものはまとめておきます。

ステップ4:不要なものはシェアするか、あげるか、処分する

子どもが入学式で着たスーツやワンピース、ご自身のウエディングドレスは時代とともにトレンドも変わり、いまのうちに有効活用した方がよい場合もあります。

同じものが複数あったり、考え直したらそれほど重要でもなかったりした場合は、シェアできるものはネットの専門サイトなどを利用してみましょう。また、必要な人に譲り、それ以外は処分しましょう。みんなでシェアしあうシェアリングエコノミーの時代だということも意識しておきましょう。

ステップ5:収納ボックスを準備する

家族ごとに収納ボックスを準備します。後でわかりやすいように、収納するときに写真を撮っておく、収納したものをラベルに記載しておくなどすれば、ゴソゴソと探す必要もなく、快適に保管・収納しておけるのでおすすめです。

ステップ6:保管・収納する場所を決める

保管・収納は居住空間の1か所に集めても、各自の部屋単位でも、使用頻度が少ないので奥の方に保管しましょう。

また、しばらく使用しないのであれば、トランクルームを利用するのもひとつの方法です。せっかく片付けても何かの折に触れて、引っ張り出しては元の木阿弥になった経験はありませんか。思い切ってトランクルームで保管してしまうのも一つの手ではないでしょうか。

以上、大切な思い出の品の保管・収納方法の説明でした。ぜひご活用ください。

思い出の品を収納する際のポイント

つづいては思い出の品を収納する時に重要なポイントをまとめていきます!

素材に合わせた保管方法を選ぶ

まずは思い出の品に使用されている素材をチェック。綺麗な状態を維持するためには、素材に合わせた保管方法を選ぶことが大切です。

たとえば、紙は湿気や日焼けに弱いという特徴があるので、手紙や絵を保管する時にはそれらを避けるのが無難です。特に絵は壁に飾っておきたいというご家庭も多いと思うのですが、直射日光には紙を変色させたり、絵の具を退色させてしまうリスクがあります。

逆に素材によっては乾燥に弱い場合もあるので、アイテムに応じて最適な環境を用意してあげましょう。

見返す頻度を考慮して収納する

思い出の品を保管する場所は、見返す頻度も考慮した上で決めます。たとえば、手紙や写真など、定期的に見返したいものに関しては取り出しやすい場所に保管しておくのがベター。

節目節目に手に取りたいものを押し入れの奥底にしまってしまうと、後々取り出す時に大変です。逆にあまり頻繁に手に取らなそうなものに関しては、普段邪魔にならない場所にしまっておくと良いでしょう。

定期的に取り出す

普段あまり手に取らない品に関しても、1年に1度の大掃除の時などを活用して、新鮮な空気に触れさせるのがおすすめです。やはりしまったままにしておくと劣化が速まったり、ホコリをかぶってしまうことがあります。

そういう意味で、人の出入りがまるでない場所を選ぶのもNGです。定期的に取り出すことで状態もチェックできますし、ある程度取り出しやすいようにしておきましょう。

思い出の品を家にずっとおいておくデメリットとは

思い出の品はずっと手元に置いておきたいもの。しかし、家にずっと置いておくのが、必ずしもベストではありません。つづいては、思い出の品を家に置きつづけるデメリットについて触れていきましょう。

保管環境を整えるのが大変

素材はもちろん、アイテムごとの形や大きさに合わせて保管環境を整えるのはなかなか大変です。特に紙や布は保管環境に左右されやすく、「湿度も温度も一定で、人の出入りがあり、直射日光が当たらない」と条件を揃えていくのは難しいでしょう。

保管環境を整えることができても、それを維持し続けるのだってもちろん大変です。特に温度と湿度を一定に保つとなると、1年中空調をきかせておく必要がでてしまいます。一般家庭でそれをやるのは、ちょっと現実的ではないですよね。

収納スペースが圧迫されてしまう

そもそも日本の住宅は収納が少ない場合が多く、日用品のストックや衣類、レジャー用品などを限られたスペースにしまっていかなければなりません。特に、お子さんのいるご家庭ではどんどん物が増えていくので、思い出の品をすべて取っておくのは難しいですよね。

いくら大切な思い出のつまったアイテムでも、生活に必要な物が保管できなくなってしまうのは本末転倒という気がします。思い出と現在の生活、両方大事にするためにも、様々な工夫が必要になるでしょう。

引っ越しの時荷物になってしまう

思い出の品の量が増えてくると、大変なのが引っ越しの時。大きさも素材もバラバラな思い出の品たちを新居に運ぶとなると、それなりに気を使わなければなりません。

特に、転勤が多い場合はその都度運ばなければならないので結構大変です。また、現在の住まいで問題なく保管できている物たちも、引っ越し後は新居の収納事情に照らし合わせて、保管場所を変える必要がでてきます。今までちょうどよく収まってくれていた物も、新居では持て余してしまう可能性があるわけです。

断捨離も視野にいれよう

「収納スペースに余裕がなくなってきた」「引っ越し先の収納スペースが少ない」なんて時は、思い切って断捨離を視野にいれてみるのも1つの手です。

思い出の品を処分するのは心苦しいと思いますが、どうしても収納に余裕がなくなってしまった場合は、ぜひ以下の方法を試してみてください。

思い出の品の断捨離方法

思い出の品を断捨離する時、まず候補にあげたいのは「データ化できるもの」です。たとえば写真や絵はデータとして保存することで、保管場所を気にせずいつでも見返せるようになります。実際、お子さんの描いた絵を写真に撮って保管したり、旅先で撮影した写真をプリントアウトせずデータアルバムにするご家庭が増えているようです。

「どうしても手元に実物を置いておきたい!」という方にはスクラップもおすすめ。今は手軽に可愛いスクラップがつくれるサービスも多いので、思い出の写真や絵を1枚にまとめて省スペース化をはかりましょう。

その他の品に関しては、「自分や家族にとっての優先度」と「ここ数年で見返した回数」を考慮にいれて、手放せる物のリストをつくってみましょう。実際に場所を取っているかどうかよりも、「これは後々見返すことはないかも?」と思えるアイテムを優先して手放します。

どうしても迷ったらトランクルームを利用

「あれもこれも手放したくない!」という方にはトランクルームもおすすめです。トランクルームなら自宅の収納スペースに関係なく、思い出の品をたっぷりと保管しておくことができます。常に手元に置いておけるわけではありませんが、思い出の品を手に取る頻度はそう多くないはず。

必要な時はいつでも手元に戻せるので、生活環境をスッキリと維持しつつ、思い出をいつまでも大切に取っておけます。

思い出の品をトランクルームに預けるメリット

居住スペースに余裕があるからトランクルームに預ける必要はないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、どこに何をしまっているか、いざというときにすぐに探し出せるかというと、なかなか難しいのではないでしょうか。日常の生活空間は、必要なものが必要な場所に必要なだけあった方が、より快適に暮らすことができます。

リラックスしたいと帰る自宅にムダなものがあふれ、散乱しているだけでもストレスになります。かといって大切なものまで断捨離してしまうわけにもいきません。そんなときにはトランクルームを活用するのが賢い方法かもしれません。

東日本大震災以降、トランクルームの利用が急速に広がっています。思い出の品や家財道具を、災害により一瞬にして失ってしまうリスクを分散したいという気持ちが働いているのかもしれません。

矢野経済研究所の「2016年版 拡大する収納ビジネス市場の徹底調査」によると、2010年度には約437億円だったトランクルーム市場は2016年度には約603億円と、右肩上がりで成長し続けています。また、首都圏だけではなく、地方都市でもレンタル収納サービスの認知度が高まっています。

思い出の品を預けられるトランクルーム比較

大切な思い出の品を預けられるトランクルームをご紹介します。トランクルームで代表的な3社のサービス内容をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

CARAETO

1箱月額500円(税別)から預けられます。スマートフォンのアプリから集荷・管理・取り出しまで、ワンタッチで簡単にできる収納サービスです。

思い出の品をわざわざ高い料金を出してトランクルームに預けるなんて……と悩んでいる方にはぴったりのサービスではないでしょうか。

預けたものは1点ずつ撮影されるのでいつでも見ることができます。保管倉庫は空調が完備され、セキュリティ管理も徹底されています。

スペースプラス

屋内型、屋外コンテナ型、バイクコンテナ型から選べるトランクルームです。預けたい思い出の品によって、利用するトランクルームを選ぶとよいでしょう。

屋内型トランクルームだと、0.3畳で月々5,800円〜となっています。全国展開していますが、店舗がない都道府県もあるようです。近くにトランクルームがあるかまずはチェックしてみるとよいでしょう。

ライゼボックス

屋内タイプで24時間出し入れ可能と女性でも安心して利用できます。セキュリティも自動換気システムも24時間対応しており、さらにマンションの建築基準を上回る重量鉄骨構造のため、安心して預けられます。

料金は月々7,000円(税別)、管理費も出し入れの手数料もかかりません。ちなみに集荷サービスはありません。

3社の内容を比べてみましたが、ご希望にあった大切な思い出の品を保管したいトランクルームはありましたか?お子さんのものだったら、段ボール1箱くらいでも十分かもしれません。

集荷してくれるサービス、自分で運んでいくサービス、いつでも取り出しにいけるサービス、1つひとつの写真をとってサイトで売買できるサービスなど、自分の希望や好みで選べるので、探してみましょう。

まとめ

いかがでしょうか?
便利で使い勝手のよいトランクルームが増えています。これからはものを所有する時代からシェアする時代だといわれています。とはいえ、大切な思い出の品は残しておきたいもの、大人になって小さい頃に遊んでいたものを見ると懐かしくて温かい気持ちになりますし、両親の愛情を感じることもできます。賢くトランクルームを活用してみましょう。

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