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トランクルームに家電は保管できる?預ける際の注意点とは

トランクルームに家電は保管できる?預ける際の注意点とは

トランクルームは、個人や企業が荷物を預けることができる便利なサービスです。そんなトランクルームでは、家電製品も預けることができるのでしょうか?

もちろんトランクルームに家電製品を預けることはできます。そこで今回はトランクルームで家電を預ける際に、どのような点に注意すべきなのかについて詳しく解説していきます。

参考記事:ものを減らして暮らす!ミニマリストが厳選する家電

トランクルームに家電を保管するのはどんな時?

トランクルーム 家電

家電製品をどのようなシチュエーションで預けるのかと疑問に思われる方もいるかと思いますが、家電製品を一時的に預けたいシチュエーションはたくさんあります。さまざまな例を挙げてみましょう。

引越しの際の一時置き場として

例えば引越しを行う場合です。引越しでは一度に荷物を運べるとは限りません。また、業者に頼まずコツコツと自力で引っ越し作業を行う人もいます。その場合、できるだけ早く退去しなければ旧居、新居ともに賃料が発生してしまうことになります。

そこでトランクルームを活用して、一時的に家電製品を保管しておくのです。そうすることで無駄なお金を支払うこともありませんし、引越し作業に追われることもありません。

転勤や留学から戻るまでの保管に

長期の留学や転勤などでもトランクルームが大活躍します。戻ってくる可能性が高い場合には、荷物をどこかに保管する必要があります。しかし荷物置き場として賃貸物件を契約するためには、毎月かなりのコストがかかってしまい経済的とは言えません。

そんな時にはトランクルームがおすすめです。トランクルームに荷物を保管しておくことで、必要になった時にすぐに取り出して使えます。また、賃貸物件のようにコストがかからないため経済的だと言えます。1年程度で戻ってくる予定がある場合には、トランクルームを活用した方が経済的な負担が大きく減らせます。

季節によって使わない家電を預けて家じゅうスッキリ!

例えば、冬場に活躍した加湿器や電気ストーブ、夏には重宝したハンディファンやアイスクリームメーカーなど、季節によって収納しておきたい家電はいろいろあります。

このようにトランクルームに家電製品を預けるシチュエーションはたくさんあります。転勤や留学、引越しは誰にでも起こる可能性があることだと思います。そのような時にはぜひトランクルームを積極的に活用してみてくださいね。

トランクルームに保管できる家電とは?

トランクルーム 冷蔵庫

トランクルームには基本的に全ての家電を保管することができますが、極端に汚れていたり、異臭を放っていたりするものは預けられない可能性があります。あくまで一例ですが、トランクルームで保管できる家電には、具体的には以下のようなものがあります。

  • 洗濯機
  • 冷蔵庫
  • 炊飯器
  • 扇風機
  • 掃除機
  • こたつ
  • テレビ
  • ドライヤー
  • ケトル
  • トースター
  • 電子レンジ
  • アイロン

これらの家電の保管場所に困ってしまったら、トランクルームを活用することをおすすめします。トランクルームの中には、大きな荷物でも保管できる大型の屋外トランクルームもあるため、冷蔵庫や洗濯機でも十分保管しておくことが可能です。

タイプ別!保管できる家電を紹介

家電 トランクルーム

トランクルームには大きく、屋内型、屋外型、宅配型の3つの種類があります。ここからは、タイプ別に保管することができる家電を紹介していきます。家電をどのトランクルームで保管していいかよくわからないという方はぜひチェックしてみてください。

屋外型トランクルーム

屋外型トランクルームでは洗濯機や冷蔵庫など大きな家電でも保管できます。しかしエアコンが設置されていないため、乾燥剤や除湿剤などを活用して湿気対策を十分行っておきましょう。

また冬には結露などでコンテナ内に水が溜まってしまう恐れがあるため、水気に弱い家電は屋内型、もしくは宅配型で保管するのがおすすめです。どうしても屋外型のトランクルームを利用しなければいけない場合には、結露による被害を防ぐためにも壁から1センチほど離して保管するようにしましょう。

屋内型トランクルーム

屋内型トランクルームは、エアコンなどの空調設備が万全で保管倉庫内もとても清潔であるため、家電製品を保管するのに最適な環境だと言えます。1点問題点を挙げるとすれば、利用料金がとても高いことです。

相場として屋内型トランクルームは屋外型トランクルームの2倍以上の費用がかかってしまうため、金銭的な問題をクリアできるのであれば屋内型トランクルームを積極的に利用しましょう。

宅配型トランクルーム

宅配型トランクルームでは、ダンボールで荷物の出し入れを行います。そのためダンボールに入りきらないような大型家電(洗濯機や掃除機、冷蔵庫)は保管することができません。

一方で、トースターや炊飯器、電子レンジなどダンボールに入るものであれば保管することができます。

宅配型トランクルームでは、基本的にエアコンなどの空調設備が導入されており、温度・湿度の管理は万全なため、家電の保管場所としては最適です。

数ある宅配型トランクルームの中でも、『CARAETO』というサービスは、エアコンが導入されていることはもちろん、保管倉庫もとても清潔な状態で維持されています。

月額500円からと利用料金も非常にリーズナブルなため、ダンボールで送ることができる小型の家電製品は宅配型トランクルーム「CARAETO」で保管するのがおすすめです。

トランクルームで家電を保管する際の注意点

トランクルームで家電を保管する場合には、いくつか注意しておくポイントがあります。ここではトランクルームで家電を保管する場合に、どんなことに気をつけなければいけないのかについて解説していきます。

汚れやホコリはしっかり落としておこう

家電を汚れたまま保管してしまうと、汚れが付着した部分からカビが繁殖し、故障の原因になってしまう可能性があります。また悪臭を放ち、周囲に迷惑をかけてしまうことにもなりかねないため、保管する前にしっかりと汚れやホコリを落としておきましょう。

よく乾燥させてから保管しよう

家電に付着した汚れやホコリを落とすために、水を使うことがあるかと思います。そこで大切なのが、水分をしっかりと乾燥させてから保管することです。少しでも濡れていると、サビが発生したり、湿度が高くなりカビや菌が繁殖してしまったりする可能性が高くなります。

湿気対策は万全に行おう

家電製品を保管する場合、湿度はとても大切なポイントになります。湿度が高くなってしまうとカビや雑菌が繁殖しやすくなりますし、家電本体を劣化させてしまうことになります。そのため保管する場合には、しっかりと湿度対策を行いましょう。 

湿気対策としては乾燥剤や除湿剤をトランクルームに設置するのが、最も簡単で効果的です。またエアコンが空調設備として設置されている、屋内型トランクルームや宅配型トランクルームを活用するというのもいいでしょう。

トランクルームで家電を保管する場合には、上記3つのポイントを踏まえて保管するようにしてくださいね。

まとめ

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今回はトランクルームに家電を保管する方法と注意点について解説してきました。トランクルームには家電製品も預けることができ、留学や出張の際などに利用している人もたくさんいます。

家電製品を保管する際には、しっかりと汚れやホコリを落としてから湿気対策を万全にするようにしましょう。またダンボールに入るような小型家電の場合には、費用的にも労力的にも宅配型トランクルーム「CARAETO」を活用するのがおすすめです。トランクルームを活用して賢く家電を保管してくださいね。

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