更新日: ファッション

お気に入りのアウトドアウェアはしっかり保管して長持ちさせよう

お気に入りのアウトドアウェアはしっかり保管して長持ちさせよう

宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

アウトドアウェア、洋服ダンスの中で邪魔になっていませんか?スキーウェアやダイビングウェアなどのアウトドアウェアは、季節ごとにしか使いませんよね。そのため、使わない時期はタンスや棚の中でスペースを取ってしまいます。部屋の収納が限られている場合は、これらアウトドアウェアが部屋の空間を狭くするのです。

そこで今回は、お気に入りのアウトドアウェアを保管する方法を解説します。 アウトドアウェアを長持ちさせたい方は、特に必見ですよ!

アウトドアウェアにはどんなものがある?

本題に入る前に、そもそもアウトドアウェアにどのようなものがあるのかを説明します。アウトドアと言えば、登山やキャンプ・ハイキング・トレッキング・スキー・ボード・カヤック・カヌー・パラグライダー・スキューバダイビング・トレイルラン・ケイビング・海水浴・釣り・狩りなどが挙げられます。

どれをとってもウェアやグッズが多くて、重い・かさばるなどの特徴があります。タンスや棚にしまう場合は、スペースが必要だということが想像できるのではないでしょうか。

アウトドアウェアの種類について

アウトドアの種類が分かったところで、アウトドアをする際に必要とされるアウトドアウェアの種類を紹介します。もうすでにアウトドアウェアを持っている方も、これから購入を検討している方も、ぜひチェックしてくださいね。

アウトドアウェアと呼ばれるものの一部は以下のとおりです。

  • マウンテンパーカー
  • ダウンジャケット
  • ウインドブレーカー
  • フリースジャケット
  • 長袖シャツ
  • Tシャツ
  • インナーウェア(アンダーウェア)
  • ロングパンツ
  • ロングズボン
  • ショートパンツ
  • ショートスカート
  • スパッツ
  • ウェットスーツ

上記以外にも、スキューバダイビングではドライスーツやインナースーツなどが必要となってきます。そのアウトドア独特のウェアもたくさんあるため、上記以外にもたくさんの種類のアウトドアウェアがあるのです。

アイテム別!アウトドアウェアの保管方法

一言にアウトドアウェアと言っても、たくさんの種類のウェアがあることが分かりましたね。上記で紹介したアウトドアウェアを含めて、アウトドアウェアはそれぞれ作られている素材が異なります。そのため、お手入れの方法や保管方法もそれぞれ異なってくるのです。そこでそれぞれのお手入れ方法・保管方法を紹介します。

アウトドアウェアのお手入れ方法・保管方法

アウトドアウェアは基本的には屋外で着用しているため、雨や土・水・草などがついて汚れています。より長く使うために、どのようにお手入れや保管をするべきなのか、以下で学んでいきましょう。

マウンテンパーカーなどの防水加工がされたウェア濡れていたら乾かし、汚れていたら洗う。
防水加工がされているアウトドアウェアは、汚れや水分が付着して放置されることで防水効果が徐々に弱まってしまう。
また、皮脂や汗によっても防水効果が劣化するため、使ったら完全に乾かして保管する。
ダウンンジャケットニオイや汗・皮脂・汚れ・水分などがついたまま放置すると、ダニやカビ・黄ばみの原因になる。
1回使ったら、ハンガーにかけて2~3日室内干しをする。
ワンシーズンが終わる頃にはクリーニングに出してファーやフードを外してファスナーを閉める。畳んだら乾燥材や防虫剤を入れて購入時の袋に入れて保管。湿度のない場所がおすすめ。

(表は右にスクロールできます。)

このように、アウトドアウェアは保管が非常に重要になってきます。使用後のお手入れや保管次第で、どのくらい良質な状態で長く使えるかが変わってくるのです。

アウトドアウェアの保管にトランクルームがおすすめな理由

アウトドアウェアは、お手入れや保管が重要であることが分かりましたね。そこで以下に、アウトドアウェアを保管するのが自宅よりもトランクルームの方がおすすめな理由を解説していきます。自宅でアウトドアウェアを保管している方は、特に注意して読んでくださいね。

部屋を有効に使える

アウトドアウェアは大きい上に人によっては量も多いため、収納スペースが必要となります。特に、季節限定でしか使わないアウトドアウェアの場合、使わない時期はトランクルームに預ければ部屋のスペースが有効に使えるのです。

生活感を出したくない場合や、部屋をすっきりさせたい場合、使わないものは収納したい場合は、トランクルームに預けておくことをおすすめしますよ。

アウトドアウェアの品質を保つことができる

アウトドアウェアの多くは、防水加工が施されていたり、羽毛が配合されたりしています。これらの素材や品質を下げずにより長く使うには、高温多湿の場を避けて保管する必要があるのです。

自宅でアウトドアウェアを保管していると、夏の暑い時期は部屋の気温が高くなってしまいます。また、梅雨の時期は室内の湿度が高まるため、アウトドアウェアの品質が劣る可能性があるのです。アウトドアウェアの劣化を防ぐために、外出時まで一日中エアコンをつけるわけにはいきませんよね。

湿度や気温が管理されているトランクルームにウェアを預ければ、自宅で保管するよりも高品質な状態が維持できるのです。翌シーズンにウェアを取り出した時に、予期せぬシミや虫食い・黄ばみなどに出くわす可能性も下がりますよ。

アウトドアウェアの保管に最適なトランクルーム比較

大切なアウトドアウェアは、自宅ではなくトランクルームで保管する方がよいということが分かりましたね。しかし、上記でも解説のとおり、トランクルームは場所や環境・サービス・設備などそれぞれ異なります。どのようなトランクルームがアウトドアウェアを預けるのによいのか、トランクルームの比較をしてみましょう。

コンテナ型のトランクルーム(屋外に設置)・コンテナの入り口まで車の横づけができるものが多いため、大きい荷物の出し入れが楽
・24時間営業のトランクルームもある
・荷物を自由に取り出しできる
・屋外にあるため、トランク内が高温多湿になる可能性が高い
・敷地内にトランクルームを利用していない人でも入りやすい
収納型のトランクルーム(屋内に設置)・セキュリティレベルが高く、営業時間内でしか荷物の出し入れができない
・監視カメラが設置されているところが多い
・湿度や気温が管理されているため、荷物の劣化が防げる可能性が高い
・トランクルームを利用している人しか立ち入れないところが多い
宅配型のトランクルーム(屋内に設置)・自分で荷物を運ぶ必要がない
・アプリで集荷依頼や取り出し依頼ができるため利便性が高い
・保管場所は空調が効いているため荷物の劣化が防げる
・ダンボール1箱から預けることができ大変リーズナブルに利用できる
・倉庫の管理人しか立ち入らないなど、セキュリティが徹底されている ・アプリで預けた荷物の写真を確認できる

(表は右にスクロールできます。)

上記を比較してみると、それぞれに大きな違いがあることが分かりますね。アウトドアウェアの品質を守ることを考慮すれば、屋内型のトランクルームか宅配型のトランクルームの方がおすすめと言えます。

まとめ

いかがでしょうか?
今回は、アウトドアウェアの保管方法について解説しました。

繊細なアウトドアウェアは自宅で保管するよりも、温度調整されたトランクルームに預ける方が、品質が劣らない可能性があるのです。屋外型は自由に出入りできる分、品質の保証や安全面ではデメリットがあります。お気に入りのウェアだからこそ、温度や湿度が管理されたトランクルームで大切に保管してみてはいかがでしょうか。

箱に詰めて送るだけ!1箱240円〜で預けてお部屋もスッキリ。箱に詰めて送るだけの宅配型収納サービス!CARAETO(カラエト)について箱に詰めて送るだけ!1箱240円で預けてお部屋もスッキリ。箱に詰めて送るだけの宅配型収納サービス!CARAETO(カラエト)について
無料会員登録はこちら無料会員登録はこちら