盗難被害が多いトランクルームって?盗難対策について教えます!
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総務省統計局『平成30年 住宅・土地統計調査 結果の概要』によると、日本国内における総住宅数は6242万戸。

そのうちの持ち家率を全体の61.2%、借家率を全体の35.6%と公表しています。借家の多くは、タイヤの収納スペースや住居に収納しきらない荷物を別途トランクルームやガレージを賃貸し収納する必要がでてきます。

こうした住宅事情を背景に年々需要の高まるトランクルーム。しかし、セキュリティなどの防犯面は土のトランクルームも強固になされているのでしょうか。本記事では気になるトランクルームの盗難の現況や対策について紹介します。

トランクルームでの盗難被害

下記で紹介する引用は、実際にトランクルームで盗難被害にあった方のブログ内容です。

茨城県つくば市に住んでいたとき、とあるコースに併設されているコンテナに買ったばかりの2003式YZ250Fを保管していた。

会社で通常業務に励んでいると、バイク屋さんから電話があった。

コンテナがあらされてバイクが盗難にあったと。

引用元:ブログ What’s up Dude?『盗難被害にあったときの経験談を書く』より

トランクルームの種類

まず、“コンテナ”というキーワードに疑問をもつ方も多いかと思いますが、トランクルームには大別すると、「屋内トランクルーム」と「屋外コンテナ」の2種類があります。

「屋内トランクルーム」は、トランクルームを管理する会社がビルなどのスペースを利用し、セキュリティ面に配慮した屋内型保管を目的としたサービスです。

一方で「屋外コンテナ」とは、会社の所有地などに屋外型のコンテナを設置し、格安の価格で契約者の荷物を保管するサービスを指します。

今回の盗難被害の実例は、「屋外型コンテナ」に愛車のバイクを格納していたところ、盗難にあってしまった、という例です。

施錠をしていたにも関わらず、鍵は破壊されてバイクは盗難、その後転売されるという最悪な事態に発展しており、屋外型コンテナタイプのトランクルームの防犯面について考えさせられる内容でした。

トランクルームで盗難にあわないための予防策とは

前項であげたようなトランクルームでの盗難被害にあわないためには、自分でもできる限りの予防策を講じておくことが大切です。まずは、トランクルームを契約する前にできる以下のような対策をしておきましょう。

  • 屋内トランクルームの場合、警備会社などによる巡回や監視カメラが作動している業者を選ぶ。
  • 屋外コンテナの場合、コンテナ入り口が簡易施錠でない業者で、周囲の見通しがよく治安の良い環境のコンテナを選ぶ。
  • 盗難被害をあらかじめ予見しておき、保険および保証を契約時に付けておく。

こうした事前の自己防衛は、多くの盗難被害を未然に防ぎ、大切な保管品を守ることにつながります。安易に「安いから」という理由で契約を結ばず、契約するトランクルームの安全性について考慮した上で契約に進みましょう。

盗難にあいやすいトランクルームはコレ!

“トランクルームで盗難にあわないための予防策”で、自己防衛策として3つの項目をご紹介しました。そこで触れたように、盗難にあいやすいトランクルームには共通点が存在します。

それが以下の特徴です。

  • 管理人や警備会社の巡回がなく監視カメラなどのセキュリティもない屋内トランクルーム
  • 施錠が簡易的なつくりで開錠に時間を要さないトランクルーム
  • 周囲に人が頻繁に出入りするような建物がなく、人通りも少ない場所に立地している屋外コンテナ

上記3つの項目が1つでも当てはまるトランクルームは、防犯面で非常にリスクの高い状態にあると考えておいて間違いないでしょう。契約前には、最低限この3つの項目をおさえながら、物件の下見や契約内容のチェックを入念にしておきましょう。

トランクルームの盗難防止システムを比較

では、実際にトランクルームを扱う会社ではどのような盗難防止対策を取っているのでしょうか?2018年5月現在での各社の盗難対策システムを比較し、違いについて検証していきましょう。

CARAETO(カラエト)

全国どこからでも段ボール1箱、もしくは指定のCARAETOボックスに保管しておきたい荷物を収納して宅配便で送ると、スタッフが提携倉庫で保管します。

倉庫内では、有人管理・機械管理・電子セキュリティ・監視カメラの設置・モーションセンサーの設置・外周セキュリティなど、業界内でもトップクラスの環境で荷物を管理しています。さらに、倉庫の入出庫は専門スタッフのみしか許可を得られておらず、利用者自身であっても出入りすることは出来ない仕組みになっています。

Quraz(キュラーズ)

日本最大級のトランクルームレンタルQurazの場合、ビル保有率が高く屋内型トランクルームを得意としているため、建物内への入館管理・利用中のフロアのみのエレベーター管理・スペース別の施錠管理があるほか、専用キーや監視カメラの設置にいたるまで徹底した防犯システムを展開しています。

イナバボックス

オリコン顧客満足度調査第1位の実績を持つ大手トランクルーム・レンタル収納専門企業であるI社。出入口へのカードキーによるオートロック採用・鍵にはピッキング防止対策仕様のものを採用・24時間警備対応といった対策を行っています。

ここがポイント!トランクルームで盗難に遭わない業者選び

自己防衛としてのセルフチェックをし、あとは契約という段階でも気をつけるべきポイントはあります。

企業のHPでセキュリティをチェック

まず第一に、企業HPで内容をチェックした上で、会社のとっているセキュリティ面について、店頭または電話やメールで実際に確認をとることも必要です。その時点で、HP上の内容と説明される内容に差異がある場合には、信用に欠く業者であると判断してよいでしょう。

保険の有無を確認

また、万が一盗難にあった場合のために保険や保証の有無についてもチェックしておきましょう。保険・保証内容については、保管していた荷物の金額の何割を保証してもらえるかなど細かくチェックし、契約書に明記されているかもチェックしておく良いでしょう。

貴金属や現金・貴重品については保管を断る業者も多く、こうした業者の指定する収納不可の荷物を保管し、盗難にあった場合には保険も保証もきかない可能性があります。

その点では利用者自身も、モラルを守って利用することがトラブル防止になるのです。

もしトランクルームの盗難被害にあったら?その後の流れと対処法

トランクルーム業者との契約も済ませ、荷物の格納も終わり、安心して預けていたにも関わらず、もし盗難被害にあってしまった場合は次のように対処していきましょう。

1.契約業者・警察への被害報告をする

2.格納していた荷物の内容を確認する

3.契約業者に保険・保証申請をする

盗難が発覚してまずとるべき行動は、盗難被害を契約業者と警察に通報することです。通報する際にはトランクルームに格納・収納していた荷物の内容を伝える必要があるため、荷物の内容についてあらかじめメモなどに書き起こして自宅に保管しておくと便利です。

保証限度額の確認は重要

また、契約時に保険に加入している場合は、保証限度額などをトランクルーム業者の担当者に確認しておきましょう。基本的に保証内容には限度額が設定されていることが多いため、保証金額については改めて確認することが大切です。

ただし、契約時に規定で収納を禁止されている荷物を収納し、盗難にあった場合には保証されない可能性もあるため注意しておきましょう。

まとめ

今回は、トランクルームの盗難被害と対策について紹介してきました。セキュリティの強固なトランクルームを選ぶことはもちろん大切ですが、利用者自身でできる対策をすることも同じように大切です。宅配型トランクルーム「CARAETO」なら、利用者の想いに寄り添ったサービスで安心して荷物を預けることができます。

「人の想いがこもった大切な荷物を預かる」業者の側ににそういった気持ちがあれば、ずさんな管理はしないもの。自身の目で、耳で、利用者の気持ちを第一に考えた適切な業者を見極めることが盗難を未然に防ぐ第一歩となるのではないでしょうか。

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