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もう邪魔にならない!ボルダリンググッズにおすすめの保管場所とは

もう邪魔にならない!ボルダリンググッズにおすすめの保管場所とは

宅配型収納サービス『CARAETO(カラエト)』が整理整頓術やお片付け術、収納術をお届けする本コラム。今回も耳寄りな情報をお届けします!

最近スポーツとして人気の高いボルダリング。カップルや友達同士でも楽しみやすいため、デートやお出かけの一環でボルダリングジムに遊びに行く人は多いのではないでしょうか?

また、オリンピック種目にも選ばれたことからも注目度は非常に高いスポーツですよね。遊びや趣味としてではなく、本格的に取り組んでいる人も多いでしょう。

今回は、そんなボルダリングで使用する各種グッズの保管方法や、おすすめの保管場所についてご紹介していきたいと思います。

ボルダリンググッズにはどんなものがある?

ではまず、ボルダリングをする際に必要なグッズを整理しておきましょう。

  • ボルダリングシューズ
  • ボルダリングウェア
  • チョーク
  • チョークバッグ

ボルダリングを楽しむために必要な基本グッズは、主に以上の通りです。ボルダリングは非常にシンプルなスポーツなので、専用シューズ、ウェア、滑り止め用のチョーク、チョークを入れておくチョークバッグがあれば基本的には事足ります。

ですが、本格的にボルダリングに取り組んでいる人は、自宅でのトレーニングも欠かせないものです。ジムだけでなく自宅でもボルダリングのトレーニングができるグッズとして、トレーニング用のホールドを持っている人もたくさんいるでしょう。

ボルダリンググッズの保管方法

それでは、それぞれのボルダリンググッズの保管方法や手入れの仕方を見ていきましょう。

ボルダリングシューズ

ボルダリングシューズは非常に足にフィットしやすい作りになっているため、素足で履いている人も多いでしょう。そのためシューズには足の皮脂がとても付着しやすくなります。

使用した後は、汗でシューズは湿っている状態です。湿ったまま風通しの悪い場所に保管してすると、シューズに雑菌が繁殖しやすくなり劣化しやすくなります。使用後は必ずよく乾かしてから保管するようにしましょう。

また、匂いや汚さがひどくなってきたら、30分ほど水につけおきしてから丸洗いしましょう。そして乾かす時は、風通しの良い場所で陰干ししましょう。ボルダリングシューズはゴム製なので、直射日光を浴びると変形する恐れがあります。

ボルダリングウェア

ボルダリングウェアもシューズと同じで皮脂などが付着しやすいアイテムの一つです。使用後は丁寧に扱うことで、長持ちもしやすくなります。

基本的には汗で激しく濡れた際は、よく乾かしてから保管するようにしましょう。水分を残したまま放置すると、撥水性能を台無しにしてしまう可能性があります。また、汚れが目立って洗濯する際は、洗濯の取り扱い表示を確認するようにしてください。

保管するときは畳まず、基本的にハンガーにかけるようにしましょう。カビや劣化を防ぐためにも、風通しの良い場所で保管し、温度変化の激しい場所は避けるようにすることがベストです。

ボルダリンググッズの保管場所はどこがおすすめ?

保管場所を選ぶポイント

ボルダリンググッズの保管場所を選ぶポイントは、以下3点です。

  • 高温多湿にならない
  • 直射日光の当たらない
  • 通気性が確保される

特に高温多湿にならないこと、直射日光が当たらないことは重視しておきましょう。前述したように、ウェアやシューズの性能の劣化を早めてしまいます。

保管におすすめの場所

ボルダリンググッズの保管におすすめの場所として具体的な例を挙げておくと、

  • クローゼットや押入れの中
  • 玄関(日当たりに注意)
  • 空調のある倉庫
  • 部屋の直射日光の当たらない場所

などが挙げられます。ただ、いずれにしても防湿対策や換気などは積極的に行うようにしましょう。

保管場所としてNGな場所

逆に保管場所としてNGな場所は、

  • 車の中
  • 空調のない倉庫
  • 部屋の窓際

このような場所です。ボルダリングジムに出かける際の手間を省くために、車の中にボルダリンググッズを放置してしまう人も多いのではないでしょうか。特に夏場は車の中は超高温になりやすいので、せっかくの大事なグッズを劣化させてしまいます。注意しましょう。

ボルダリンググッズの保管にトランクルームがおすすめな理由

ちなみに高温多湿になりにくい場所が自宅になかなかない……となった時は、トランクルームを契約して利用するという方法もあります。

トランクルームは個人で利用できる保管庫のサービスです。ボルダリングだけではなく各種スポーツ関連グッズ、洋服、書籍、家具や家電など、預けられるものの幅は非常に多岐にわたります。

では、ボルダリンググッズの保管にトランクルームをおすすめする理由について整理してみましょう。

空調管理されているため劣化の心配がない

トランクルームは屋内に設置されているものであれば、24時間空調が効いているところがほとんどです。

常に適温が保たれているため、保管場所が高温多湿の状態になることもありません。もちろん直射日光は当たらないので、傷みやすいシューズを保管しておいても劣化を心配する必要はないでしょう。

自宅で24時間空調を効かせることはそもそも難しいですし、場合によっては自宅に置いておくよりもベストな環境を用意できると言っても過言ではありません。

ちなみにトランクルームには屋内タイプと屋外タイプがあります。屋外のトランクルームは、コンテナのいわゆる「倉庫」といった感じが強く、空調も効いていません。ボルダリンググッズを保管するのにトランクルームを利用する際は、必ず屋内で保管でき、空調設備があるタイプを選ぶようにしましょう。

出し入れ自由で気軽に利用できる

トランクルームに保管しているものは、基本的に出し入れ自由です。24時間いつでも利用できるところも多いため、急にボルダリングがしたくなった時でもトランクルームからすぐにグッズを取り出すことができます。

そして使用後はいつでも預けることができるため、自分の都合に合わせて利用できるといった利点があります。いつでも出し入れができるというのは、自宅以外の場所に預けているというわずらわしさをかなり緩和してくれるはずです。

宅配型のトランクルームなら費用がリーズナブル

トランクルームには宅配型という形態のものがあります。宅配で預ける荷物の出し入れを行うタイプのもので、宅配型なら段ボール1箱からでも利用できる場合が多いです。

屋内型トランクルームは、月額使用料がかなりリーズナブルなのがポイントです。例えば宅配トランクルームの「CARAETO」は、月額500円で使用できます。預ける費用としてはそこまで負担にならないでしょう。

ちなみに宅配型のトランクルームで預かる荷物も、基本的に空調管理された専用倉庫で管理しています。

ボルダリンググッズ以外の物も預けられて便利

トランクルームの利点は、やはりさまざまな物を預けられるという点にあるでしょう。ボルダリンググッズはもちろんのこと、その他にも預けておきたいスポーツ用品があれば一緒に保管しておくこともできるはずです。

トランクルームを利用して、シーズンオフの洋服や家電などを保管もしてみるのはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか?
ボルダリンググッズは、湿気や直射日光に弱いため、保管する際には保管場所をしっかりと選ぶ必要があります。それなりにお値段も張るグッズですから、早々に劣化させてしまわないためにも、高温多湿になりやすい車の中等には放置しないようにしましょう。

また、適した保管場所が用意できないと思ったら、空調の効いているトランクルームを利用してみるのも良いかもしれません。ぜひ良い環境で大事なボルダリンググッズを保管し、ボルダリングを安心して楽しめるよう工夫してみてくださいね。

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