ブーツの収納・保管を賢く行う方法について
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秋冬コーディネートの際の必須アイテムともいえるブーツですが、シーズンオフになるとかさばって収納・保管スペースに困ることありますよね。 その結果、次のシーズンまでそのままシューズボックスに入れ込んで、次のシーズンに取り出してみるとカビだらけに。

そのような悩みを持つ方必見の、ブーツのお手入れ方法と上手な収納・保管方法についてご紹介します。

ブーツの収納と保管について

通気性が悪い玄関に、ブーツをそのまま置いておいておくことで起こり得るデメリットとして、カビの発生や型崩れといった問題がまず思い浮かぶのではないでしょうか。

合成革や本革といったレザー生地をベースに作られているブーツにとって、外出先で雨に濡れたままの状態のまま玄関やシューズボックスに収納することは厳禁です。 文部科学省が公表している「カビ対策マニュアル 実践編」では、以下のようにカビの発生条件を明記しています。

一般にカビの発生しやすい資料の場合、温度25度のとき、相対湿度が70パーセントだとカビは数か月で繁殖し、75パーセントを越すとその速度は急激に早まり、90パーセントではわずか2日で目に見える程度まで繁殖するといわれている[Michalski2000]。
図1aは、大阪の2006年4月から2007年3月にかけての温度と相対湿度(気象庁データ)の推移である。年間の温度は、春から夏にかけてゆるやかに上昇した後、秋から冬にかけてゆるやかに下がっている。一方、相対湿度は、年間を通じてほぼ60パーセント以上と高い。なかでも6月後半から7月にかけては、温度25度以上、相対湿度70パーセントを超える日々が多く、カビが発生しやすい環境になっている。

参考サイト:文部科学省『カビ対策マニュアル 実践編』より

このように湿気の多い日本の気候で、適切な手入れをしない状態で放置しておくと、カビの発生のもととなり、最悪の場合次のシーズンには履けなくなってしまう可能性もあります。

シーズンオフの際には、風通しのよい場所でブーツを完全に乾燥させて、『カビ防止スプレー』を吹きかけてから収納しておくと、カビの発生を抑えることが出来ます。また、型崩れ防止のための『シューズキーパー』というアイテムなどを使用しておくことも大切です。ブーツの型崩れが酷くなると、足を痛める原因になったりブーツ自体も劣化が早まるため、シューズキーパーによる型崩れ予防は必須です。

ブーツのお手入れ方法は?

それでは、ここで気になるブーツのお手入れ方法のポイントについてご紹介します。来シーズンもお気に入りのブーツをコーデに取り入れることが出来るように、しっかりとお手入れしていきましょう!

カビ対策

雨や雪の日にブーツを履く機会も多いかと思いますが、悪天候が予想される場合には外出前に撥水スプレーをブーツに吹きかけておくと効果的です。また、外出後には乾いたタオルなどで濡れた部分を拭き取り、ブーツが乾ききるまで風通しの良い場所で陰干しします。(※直射日光は革の色落ちの原因になるためです)

乾いた後のブーツには、革靴用のカビ防止スプレーを吹きかけて収納します。その際、シューズボックスの湿気を取るため、市販の乾燥材を置いたり、木炭・重曹を容器に入れて置いておくと湿気対策になります。

もしもカビが生えたら

万が一、カビが既に生えてしまっている場合には、まず乾いたタオルでカビが生えている部分を拭き取ります。その後、皮革用の除菌スプレーを乾いたタオルに吹きかけてからもう一度拭き上げます。(※この際先程使ったタオルとは別の乾いたタオルで拭き取ります。)

拭き上げ作業が終わった後は、ブーツが乾くまで日陰干しをします。ブーツが乾いたら、皮革靴用のクリームを乾いたタオルに付けて革部分のお手入れをします。クリームでのコーティングが終わったら、防水スプレーをして収納します。

ブーツの型崩れ防止

狭い玄関やシューズボックスにかさばるブーツを収納・保管するのはかなり至難の業ですよね。狭い収納スペースに無理矢理ブーツを押し込むのは、ブーツが型崩れして履いた時に足が痛くなったり、ブーツがすぐに壊れてしまったりとデメリットだらけです。

ブーツの型崩れを防ぐには、シューズキーパーを使ってブーツの型を維持させてあげることが大切です。収納が狭く、高さも幅もとるシューズキーパーを使った収納が難しいという方は、下記の「トランクルームを利用してブーツを収納・保管」をご覧ください。

ブーツの収納に役立つ便利グッズ

ここまでブーツのお手入れに焦点を置いてご紹介してきましたが、ここからは収納に役立つグッズについても触れていこうと思います。

ブーツキーパー・ブーツフィッター

記事内で何度か登場しましたが、ブーツ収納に便利なグッズの一例として「シューズキーパー」があります。シューズキーパーの目的としては靴の型崩れの防止です。最近では防臭機能を持つシューズキーパーも登場するようになりました。

ブーツの形状維持をするシューズキーパーを「ブーツフィッター」または「ブーツキーパー」といい、ロングブーツの型崩れ対策に最適なグッズとして注目されています。

フックやクリップ

フックやクリップを使った斬新な収納方法もあります。空いた空間を活用し、吊るす収納に。吊るすことでブーツキーパーを使う必要もなく、面倒くさがりさんにはぴったりかもしれません。

ブーツ専用袋

こちらも斬新な収納方法。袋にいれてしまうことで、ホコリを防ぐことができます。また、袋にこだわることで見せる収納としても使えます。おしゃれな袋にブーツをいれて、見た目もかわいくブーツの保管ができます。

ケアグッズ

収納グッズではありませんが、ブーツを収納・保管するためにはそのケアも重要です。扱い方によって、長持ちするか否かも変化してくるため、ケア用品についてもなるべく質重視のものにしておくとうよいでしょう。

ケアするために必要なものとしては、ブーツ用クリーナー、靴ブラシ、防水スプレー、カビ防止スプレー、消臭スプレーなどです。

トランクルームを利用したブーツの収納・保管

「ブーツの正しいケア方法や収納方法について理解はしていても、自宅の収納スペースの確保については難しい……。」
そんな時に活躍するのが、トランクルームです。

特に、空調完備やセキュリティの行き届いている屋内型トランクルームや、宅配型トランクルームでは段ボールにブーツフィッターで型崩れしないようにし、乾燥材を入れ込んでトランクルームに保管しておけば次のシーズンまで収納スペースを気にすることもありません。

さらに、「trunk(トランク)」では、宅配型トランクルームの利点をフルにいかし、お客様がご自宅で専用アプリを操作し荷物の集荷から保管まで管理可能となっています。お客様からお預かりしているアイテムを無料で撮影し、いつでもアプリから確認することもできるため、新しくブーツを買う際に似たアイテムを購入してしまうといったことも防げます。

ブーツの収納・保管スペースにお困りの際は、トランクルームのご活用もぜひご検討ください。

まとめ

いかがでしょうか?
おしゃれの必須アイテムながら、収納・保管に困るアイテムでもあるブーツを、“賢く”・“キレイ”に収納する方法をご紹介してきました。面倒と思われるお手入れではありますが、適切な方法でブーツと付き合い、コーディネートを楽しんでくださいね。

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